【実体験】大学生がSNS×AIで“月10万円”を達成したリアルな実践記録

大学3年の春。
僕は、週3のカフェバイトを続けながら、漠然と「このままでいいのかな」と感じていました。
時給は1,100円。週15時間働いても月に6万円程度。
交通費を引けば、自由に使えるお金は3万円ほど。

“時間を売ってお金をもらう”感覚に限界を感じていました。

「AIで何かできないか？」が最初のきっかけでした

ChatGPTが話題になった頃、僕も興味本位で触ってみたんです。
でも当初は「英語の課題をまとめてくれる便利ツール」程度の認識でした。

そんな中、Twitter（現X）で、

“AI×SNSで収益化しました！”

という投稿を見かけたのがすべての始まり。

“AIって、稼ぐためにも使えるのか？”
そう思った僕は、
「SNS運用 × AIの自動化」というテーマを、実験的に始めました。

当時のフォロワー数：42人
SNSマーケティングの知識：ゼロ
使っていたツール：スマホだけ

“行動力だけ”が取り柄だったと思います。

まずやったのは、AIを使って「発信のネタ」を自動生成する仕組みでした。
ChatGPTに「学生でも役立つお金の知識を発信したい」と指示すると、
・投稿案
・タイトル候補
・共感ワード
を自動で出してくれる。

その中から1日3投稿を続けました。

最初の1ヶ月は、数字を出すことよりも“とにかく投稿を続ける”ことを目標にしていました。
AIが出してくれた原稿を人間らしく手直しし、画像はCanvaで簡単に作成。

投稿を重ねるうちに、「いいね」よりも「保存」が増えていきました。
とくに反応が良かったのは、

「AIで課題終わらせた学生のリアル」

という投稿。

そこからDMで質問が来るようになり、
「AIでできる学習効率化ノート（300円）」を販売。
初めての収益が300円。

たったそれだけでも、当時の僕には大きな希望でした。

投稿を重ねる中で感じたのは、
“毎日考えるのが一番きつい”ということ。

そこで、AIを「発信担当」にすることにしました。

ChatGPTで

「毎朝7時に投稿案を10本作ってスプレッドシートに保存」
という仕組みを作成。

これにより、
僕は「投稿内容を考える時間」を1日1時間 → 10分に削減。

時間を生んだことで、次は“フォロワー分析”に時間を回しました。

Google Sheetsに自動で

すると、「共感＋教育型投稿」が最も購入率が高い（2.8％）というデータが出たのです。

3ヶ月目には、AIが自動で投稿を作成し、僕は確認するだけ。
1日の作業時間は約20分。

当時販売していたデジタル商品は、
・AI学習ノート（300円）
・学生のための時短ツールリスト（500円）
・SNS運用AIテンプレ（980円）

合計で月102,600円を達成しました。

正直、信じられませんでした。
何よりも驚いたのは、僕が寝ている間に通知が届くこと。

「AIが作った仕組みが、僕の代わりに働いている。」
それを体感した瞬間でした。

僕はもともと、ビジネスの才能も、人脈も、特別なスキルもなかった。
でも、“AIとSNS”というツールが、「努力を仕組みに変える方法」を教えてくれました。

もしあなたが今、時間がない・何をすればいいかわからない——そう思っているなら、
AIを使って、自分の分身を作ることから始めてみてください。

「どうやってAIを連携して“自動収益システム”を作ったの？」
「具体的な設定方法や、売れる商品構成を知りたい！」

そんな声をよくもらいます。
実際、僕が月10万円を達成するまでにやったことは、
たった5つのステップだけです。

後半では、

1,350円で、“AIを自分のビジネスパートナー”に変える方法をお伝えします👇