こんにちはアキラです。

今回は「コンテンツ販売で稼ぐためのマインド」を惜しみなく書きました。10年の試行錯誤の末にたどりついた「答え」です。時間をムダにしたくない人はぜひお読みください。

✅目次

☆1.コンテンツをラクに作る方法

☆2.成功するためのルール

☆3.人生は「時間の使い方」で決まる

☆4.現代は「引きこもり」でも金持ちになれる

☆5.人間はメリットが分かれば動く

☆6.お金になるテーマを選べ

☆7.ナルシストは稼げない

☆8.人間は環境に左右される生き物

☆9.コンテンツは、分かりやすく！

☆10.お金持ちになりたいなら「資産」を増やせ

☆11.不労所得がある人は勝ち組

☆12.お金は遅れてやってくる

☆13.本能をハックすればコンテンツは売れる

☆14.労働者はその日暮らし

☆15.待てない人はネットビジネスに向いていない

☆16.継続できればお金持ち

☆17.思考停止で毎日更新せよ

☆18.継続できる人にお金が入ってくる

☆19.目の前にある「利益」を素直に取る

☆おわりに

✅どんな人に向けて書いたか

☆コンテンツ販売で稼ぎたい人

☆ネットで稼ぐ方法を知りたい人

☆夢中になれるものを探している人

☆不労的な収入を作りたい人

✅注意

コンテンツ販売は、無料での価値提供が前提のビジネスモデルです。

与える側（GIVER：ギバー）になれない人は、向いてないので諦めましょう。

☆1.コンテンツをラクに作る方法

【悩み】コンテンツを作るのが面倒なんですが、どうしたらいいですか？

コンテンツ作成がメンドいのは「ゼロから作ろうとするから」です。

ゼロから作るのではなく、既にあるものを活用してコンテンツを作ってみて下さい。

例えば

自己啓発本を「要約」する。

このYouTuberのように

引用元：https://www.youtube.com/watch?v=zv8mkFAd_w8

時事ネタにツッコムのも良し

引用元：https://www.youtube.com/watch?v=NfkJqqSzT1s

何もないところから作ろうとするからキツい。

すでにあるものを「組み合わせたり、変形させたり」して「新たなコンテンツ」を作ればいいのです。

「要約、ツッコミ、組み合わせ」なんでもアリです。

「無から有を生み出さねば」というバカな考えは捨てましょう！

☆2.成功するためのルール

コンテンツビジネスで稼ぐには「いくつかルール」があります。

①売れやすいテーマで発信すること

②コンテンツは分かりやすくすること（小学生でも理解できるように）

③3ヶ月以上毎日更新

以上です。

情報販売は、3ヶ月くらい毎日投稿しないとお金になりません。

なぜ長期間、継続する必要があるかというと「信頼」「信用」を得るためです。

リアルビジネスであれば物理的にお店があり、商品も手にとって確かめることができます。

実店舗ビジネスは、お客さんからの信頼を得やすい。

それに比べてネットビジネスは、お店も店員も商品も「デジタルデータ」です。

パソコン画面に映像があるだけです。

お客さんは売り手をなかなか信用しません。

なので3ヶ月ほどの毎日更新で"安心"してもらう必要があります。

時間と労力をかけて「ちゃんと商売している」と思ってもらう。

そうしてお客さんに信用されると商品が売れ、お金になります。

☆3.人生は「時間の使い方」で決まる

お金持ちになりたければ、「時間の使い方」にこだわりましょう。

貧乏な人は、「消費」に多くの時間を使っています。

スキマ時間に「テレビやYouTube」を見たりしている。

これを「生産」に切り替えてください。

・YouTubeやTwitterで情報発信する。

・コンテンツを作り、Brainにアップする。

ヒマな時間を「生産」に使えば、イヤでもお金持ちになります。

☆4.現代は「引きこもり」でも金持ちになれる

【質問】引きこもりでもネットで稼げますかね？

「ネットとスマホ」があれば仕事ができる時代です。

当然、引きこもりでも稼げます。

むしろ引きこもりは時間がたっぷりあるので「成功しやすい」です。

朝から晩までコンテンツを作ってネットにアップしていれば、お金になります。

近ごろ、引きこもりが沢山いるみたいですが、みんな情報発信して稼げばいいのです。

お金を稼げば誰も文句は言ってきません。

僕も大学を卒業して5年ほど引きこもりでした。

ずっとネットを見て過ごしていました（ネット中毒）。

結局は「コンテンツ販売」でお金を稼ぐようになって"引きこもり"ではなくなりました。

☆5.人間はメリットが分かれば動く

【悩み】コンテンツビジネスを始める「やる気」がでません。

メリットを知らないから「やる気」がでないのです。

人間は得だと分かれば自然と動くもの。

◇コンテンツビジネスの利点

・在庫リスクがない

・時間と場所に縛られない

・容姿が悪くてもいい

・人に会わなくていい

・年齢が関係ない

・レバレッジが効いている

・不労的な収入

コンテンツビジネスは、レバレッジが効いた稼ぎ方です。

「小さなエネルギーで大きなお金」を作ることができます。

例えば、有料記事を1個作ったとしますね。

このコンテンツが1000個売れるとして、追加で労働する必要はありません。

1万個売れようが、100万個売れようが、なんのコストも発生しません。

有料記事は一度作ってしまえば「デジタルデータ」ですから。

複製コストが掛からないわけです。

一般的な稼ぎ方は、複製コストがかかります。

例えば、「ラーメン」で稼ぐ場合。

1000杯ラーメンを売るなら、1000回ラーメンを作らないといけません。

これはラクな稼ぎ方ではありませんよね。

コンテンツビジネスなら1回の労働で終わりなのに、ラーメンで稼ぐ人はその都度「労働」が発生します。

賢い人は、レバレッジが効いた商売を選択します。

以上のような説明でもピンとこない人は、試しに「レバレッジが効かない仕事」をしてみるといいです。

商品の複製コストがかかるやつですね。

リアルビジネスはほとんどこれです。

美容師にしても、飲食にしても、それから配送業などですね。

実際にやってみて、「大変さ」「効率の悪さ」を実感してみて下さい。

☆6.お金になるテーマを選べ

【質問】コンテンツ販売で稼ぐには何が重要ですか？

これはズバリ、「お金になるテーマ」を"選べているかどうか"ですね。

コンテンツの質が高くても、需要がないテーマを選んでしまうとお金になりません。

商品を買うのは自分ではなく他人です。

お客さんのために作る必要があります。

自分が喜ぶものを作るのは趣味で充分。

商売はお金を稼ぐためにするものですから、「お客さんにどれだけ奉仕・貢献できるか？」です。

たとえば最近、「果物たっぷりのフルーツサンド」が流行っていますが、あれは多くの人を喜ばせますよね。

引用元：https://www.instagram.com/p/Chrs0gHpAcg/?igshid=YmMyMTA2M2Y=

金儲けが下手な人は、「あんな甘い食べ物いらねーよ！」と言ってビジネスチャンスを逃します。

商才がある人は「自分ではなく、他者を喜ばすことにフォーカス」しています。

「フルーツサンド」に需要があると分かればすぐに出店します。

コンテンツ販売も同じです。

"需要がある"テーマで発信しましょう。

僕の場合は、「自己啓発」を選びました。

・お金持ちになりたい！

・モテたい！

・健康になりたい！

・コミュ力をつけたい！

人間なら誰しも抱く願望ですね。

これらの願望を叶える方法を商品にして、お金を稼いでいます。

☆7.ナルシストは稼げない

【質問】コンテンツ販売で稼げないのはどんな人ですか？

稼げないのはこんな人です。

・「稼げるテーマ」を選んでいない

・継続していない

・ナルシスト

「稼げるテーマを選んでいない」と「継続していない」

これらは論外として、問題は「ナルシスト」です。

ナルシストは自分をアピールするためにコンテンツを作ります。

・賢く思われたい

・金持ちだと思われたい

・センスがあると思われたい

カッコつけるために作ったコンテンツは、受け取る側への配慮に欠けます。

「横文字」や「専門用語」ばかり使う。

「どうだ、オレってこんな難しい言葉も知ってるんだぜ！」というアピール。

ナルシストが作った記事は、読みにくい。

そのようなコンテンツは「お金」になりません。

コンテンツはお客さんの課題を解決するものです。

ちゃんと理解できるように、「読みやすい文章」にしましょう。

文章だけでなく、動画も音声も「分かりやすく」「理解しやすく」しましょう。

☆8.人間は環境に左右される生き物

【質問】コンテンツを作り続けるには？

これはもう環境を整えるしかありません。

人間は環境に左右される生き物です。

ダイエットできない人も刑務所に入れば必ず痩せます。

集中力がない人でも、図書館やカフェにいけば1時間くらいは作業できます。

僕も稼ぐために、

卒業した大学の図書館に通い「鬼作業」しました。

いまでもガッツリ集中したいときは図書館に行きます。

あなたもコンテンツ作りに没頭できる環境を見つけましょう。

☆9.コンテンツは、分かりやすく！

【疑問】コンテンツってそんなに簡単に売れるの？

いくつかの条件をクリアするとポンポン売れます。

・需要があるテーマで発信している

・見込み客を獲得している

・読みたくなるタイトルをつけている

以上を満たすと"面白いように"コンテンツが売れます。

まず、「需要があるテーマ」ですね。

自己啓発系は需要があります。

問題を解決するコンテンツですね。

例えば

・貧乏→お金持ちになる

・デブ→引き締まった体になる

・ブサイク→美人・イケメンになる

・非モテ→モテるようになる

・馬鹿→賢くなる

・病気→健康になる

こんな感じのテーマはお金になります。

ちなみに、2021年にいちばん売れた本は、『人は話し方が9割』で、自己啓発本です。

引用元：https://onl.bz/phAAnuj

2021年に売れた本ランキング。

引用元：https://hon-hikidashi.jp/more/141271/

自己啓発系はよく売れます。

『スマホ脳』

『星ひとみの天星術』

『本当の自由を手に入れるお金の大学』

『よけいなひと言を好かれるセリフに変える言いかえ図鑑』

『人は話し方が9割』を入れると、トップ10の5つが自己啓発本という。

人間は、成長し「豊かに」なりたい生き物なのですね。

（コンテンツを簡単に売るために）

次に大事なのが「見込み客がいるかどうか」です。

需要があるテーマで毎日更新して、ファンを増やす必要があります。

なんの価値提供もせず、ある日突然「有料コンテンツ」をアップしても売れません。

やはり3ヶ月ほどは価値提供をして、「見込み客」をゲットしないといけません。

最後に、「読みたくなるタイトルをつける」です。

どんなコンテンツなのか直感的に分からないものはダメです。

タイトルは「分かりやすく」して下さい。

「分かりやすい→読みたくなる」のです。

例えば

ダイエットのコンテンツなら

『ズボラ人間でも成功したダイエット法！：3ヶ月で−15キロ達成☆』

こういうタイトルなら買ってもらえます。

ちなみにコチラはAmazonでレビューが多くついているダイエット本です。

よく売れています。

引用元：https://onl.bz/F3mBxYh

超絶わかりやすいタイトルです。

これならお客さんは読みたくなるし、安心して購入できます。

☆10.お金持ちになりたいなら「資産」を増やせ

【質問】資産があれば収入は勝手に増えていくのですか？

はい。そうです。

というのも、資産とは「お金を生むもの」ですから。

分かりやすい例では、「土地」ですね。

土地を貸すと、なにもしなくても月に何十万円とお金が入ってきます。

それから、「特許」も資産です。

自分の特許技術が使われている商品が売れるとお金が入ってくる。

世の中には、いろいろな資産があります。

しかしながら、どれも元手や才能が必要です。

なので多くの人は資産を持っていません。

そこでオススメなのが、"コンテンツ"という資産です。

コンテンツとは、「文章、動画、音声」などのことです。

ネットやスマホの普及で、コンテンツをネットで売れるようになりました。

僕の場合、現在5000個以上のコンテンツを販売しています。

1日に数十個〜数百個ほど売れています。

コンテンツという資産を持つのに、土地や特許のように多額の元手も才能もいりません。

ただ「作業」すればいい。

僕は3年前から毎日、有料記事をネットにアップしています。

1年半ほど前からは、外注もし、コンテンツの生産スピードを上げています。

現在の目標は1万個の有料記事をネットに置くことです。

ちなみにこれは2年前に作ったアカウントの売り上げです。