「フリーランスとして必要なスキルはつけたけど、仕事がなかなか取れない」

「毎日営業してるのに、アポれない」

「周りと違った印象残る営業をしたい」

こういったフリーランスの方向けに、

僕が背水の陣で試したアプローチ方法を渾身の力を使い書きます。

まず初めに、僕の後輩が試したらどうなったかお見せします。

　　　　　　　　　　　　【実際のライン】

最初は本当に返信が来ると思ってなかったみたいで、半信半疑の後輩でしたが、コンタクトをとり会って撮影案件を無事受注。

ちなみに僕は3人インフルエンサーに送り、3人から返信がきて仕事を獲得した経験があります。

それらを振り返ったときに

「これ誰でも真似できるから最強のなんじゃね？」

と思い、

”具体的に僕が何をやったのか”

というのをまとめてみようと思い、記事を書きました。

映像制作始めたての頃の自分はスキルに自信がなかった。

多くの映像を見て学ぶ、無料で映像を制作をして学んだことをアウトプットしたりとしてスキルを徐々につけていきました。

ただスキル習得後、僕は仕事が全く取れなかった。

「仕事をどうやって取ろう」

「仕事を取るためにテレアポ、DM送信をしまくるが相手にされない」

「周りは仕事取れてるのになんで俺だけ取れない...」

仕事が獲得できず精神的に不安定な毎日でした。

本当に月5万円も行かない時も全然あったし。

「このままじゃいよいよまずいな...」

絶望の淵に立たされてた僕は

「相手の立場になった時にどういうメッセージだったら見たくなるのか？」

相手の立場になって考えることにしました。

テレアポをしても興味ないです、社長いませんの一言で話も聞いてくれない。

DM送信ほぼ未読無視（30人中1人返信くればいい方）

テレアポ、DM送信も突き詰めればもっと返信率が上がるのかもしれないが、あまりにも時間がかかるしコスパが良くない。

そこで僕はあえて営業する数を1人に絞ってみた。

1日で約30人にアプローチ→1人

難易度的には、1日でほぼ誰でも真似できるものだと思ってもらっていいです。

まず初めに簡単な自己紹介をさせてください。

独学で映像制作を始めて2年が経ち、インフルエンサー様のショート動画作成、店舗のプロモーションビデオ制作などをしてタイに在住中のあきとと申します。

前述した通り僕は営業の壁にぶつかる日々でした。

ただ今回は、営業の手法ではなく、あくまでアポイントを取得してもらうと言うことをテーマに、解説していきます。

まず簡単に僕の映像制作の生い立ちから話をさせてください。

【職人をしながら独学で映像制作を学ぶ】

まず僕は映像の学校に行ったわけでも、カメラにも映像にも触れたことなんかなかった人間。

職人をやりながらカメラ、ソフトの使い方など映像制作で必要な基礎的な部分をYouTubeで見たりと独学で学んでいきました。

ただ、映像制作を始めて安定した収入を稼げるようになるまで約1年半ほどかかりました。

そもそもなぜ映像を始めたかというと、旅にハマっていた僕は漠然と

「旅をしながら稼げる仕事がしたい」と思い、

当時、旅VLOGをYouTubeでよく見るのにハマっていた時期があり、家にいても旅をしている気分を味わっていました。いわゆる擬似体験ってやつですね

そこで僕は”こういう疑似体験できる動画作れるようになりたい””旅しながら稼ぎたい”と思い、映像制作を始めたのがきっかけです。

2022年11月8日

僕は貯めたお金を持ち、全財産を持ち秋葉原で20万円の中古カメラとを購入。

そこから半年間の間は、電気工事やウーバーイーツをやったりして生計を立てておりました。

本当にこの時は毎日がしんどかった。。

この生活を早く変えたい。

早く映像制作で独立をしたい。

毎日この悩みを持ちながら生活をしていましたが、たまたまツイッターを開き、格闘家のツイートに目がいく。

ある1人の方が”YouTube始めました”とツイートしているのを見つけた。

ウーバーの配達をしている最中だったのを鮮明に覚えている。

急いでお客さんのところに商品を渡しにいき、ウーバーのアプリをオフラインにし、文章を考えながら帰路につき今後のことについて色々考えた。

このままの生活をしてても映像制作が続かなくなってしまう。

何かやる理由みたいなのがないと。

そこで僕は

ワンチャン編集依頼の連絡してみようかな

と思いTwitterにてDMを送信。

編集を始めて最初の3ヶ月ほどはは隙間時間でYouTubeの編集を無償でやり、スキルを磨くことに専念。

編集の技術がある程度ついたところで、仕事の量も増やしていきたいと感じてくる。

ただ、安定して仕事を取るというのがかなり大変ということにまだこの時は気づいてなかった。

【独自のアポイント方法が生まれた瞬間】

周りにフリーランスの知り合いがいるわけでもなく、家族もみんな会社員の家庭で育った僕は、仕事も自分で取っていかないといけないという状況下。

僕はたった半年であるが、テレアポ会社に勤めていたことがあるため、

まずはその経験を活かして、テレアポをしてみようと思い、テレアポ台本制作、リスト作成、リサーチをして、電話を家からかけまくっていました。

ただ電話に出てもそもそも、直接決裁権がある人が出るのは稀で、大体興味ないと言って断られる。

（そういう電話よく来るからいらない）（興味ない）

これで一蹴されてしまう。

インスタグラム、会社HPのお問い合わせにポートフォリオを送っても

返信が来るのはごくわずか（30人中1人くれば良い方）

そこで僕は当時付き合ってた彼女の知り合いが運送会社を経営していたため、彼女にお願いをして事務所に訪問をした。

「社長、僕に映像作らせてくれないですか」

と土下座をする勢いでお願いをして、

初プロモーションビデオの制作を受注。

こんな感じで最初は知り合いから当たって、すこ〜しづつ実績を積んでいきました。

それからは紹介案件とYouTubeの編集だけで、月5、6万円は稼げるように

職人、トレーナーの仕事で月20万、映像の仕事で5万

僕にとっては十分すぎる収入。

ただ、映像制作を本業でやっていきたいと考えた僕は

当時勤めていたパーソナルトレーナーを退職して、あえて安定的に入ってくる収入を減らすという決断をしてみた。

そこで僕は、いつも以上に稼がないとまずいという状況を作り出し、テレアポ、DM送信の量が増えていきました。

しかし、全く前回同様断られ続ける。

断られては、テレアポの文言を変えたり、DMの文言を変えたりしたが、取れたのは数件。

このままじゃまずい。

・営業自体から見直さないといけない？

・もっと熱量を伝えられる方法はないか？

・他の営業とどうやって差別化をするか？

先ほども述べた通り僕は逆に営業する人を1人に絞って

営業が来る相手の立場になって考えてみることにした。

「逆に自分にどんなメールor電話が来た時に面白いって思うだろう」

「自分だったらどんなDMに既読をつけたくなるだろう？」

そうして突き詰めて突き詰めて独自のアポイント方法というのが、生まれた。

今の所勝率が4人中4人から返信がきている。（後輩も入れて）

僕のやり方は今でも記憶に残ってるというクライアント様が多いみたいです。。。笑

今になってクラアイアントからは「今でも印象に残ってるよ」だったり、仕事現場に行ったときに「あれ、君が噂のあの子？」と噂がされているぐらい多くの人に印象がついてたのだ。

これから各クライアントの印象に残っちゃうであろう独自のアポイント方法を詳しくご説明いたします。

”背水の陣で編み出したアポイント方法”

このアポイント方法については基本的に、必要なものを満たしていれば、基本誰でも真似できるものだと思っております。

まず初めに、アプローチ方法に必要なもの3つをご紹介いたします。

「スマホ・YouTube・Instagram」たったこの3つです。

一つでも欠けてる方はごめんなさい。

それでは早速やっていきましょう。

まず最初にやることは