このコンテンツは、リリースから3日間限定の先行特別販売価格で提供し、4日目には800円にアップし、その後は販売部数ごとに1,000円ずつ価格を値上げしてきました。
最終価格は4,800円となりましたが、以降も情報更新を行い、内容を充実させてきました。近日、さらにノウハウを追加してアップデートさせますので、定価を8,800円までアップさせていただきます。

いま購入いただければ、値上げ後もアップデートした情報をご覧いただけますので、ぜひ早いうちに手に入れてください。

Brain/note/Tipsでの販売数90部達成！

たくさんのご購入、そしてレビューを

投稿いただきありがとうございます！

心よりお礼申し上げます。

【アップデート情報】

2025.07.13　発売開始

2025.07.14　「プロンプト基本構造の分解解説」を追加

2025.07.16　「プロンプトの指示と生成画像の例10点」を追加

2025.07.21　「Midjourneyパラメータ一覧」を追加

2025.07.25　「キャラクターの表情・ポーズのバリエーション作成」を追加

2025.07.29　「9-D. 構図・カメラ/9-E. 画質・照明・色調」にプロンプト追加／新たに第7章「アングルと光を操る表現方法」を追加

2025.08.08　「にじジャーニー（アニメ・漫画・イラスト）画風サンプル」を追加

2025.08.14　「可能性のキャンバス - Midjourneyで創造できるもの」のサンプル画像・プロンプトを20点追加

2025.08.19　新たに第10章「さまざまなテクスチャ・背景素材の作り方」を追加

2025.08.26　新たに第11章「絵本のイラストを作成するポイント」を追加

2025.09.07　スタイルエクスプローラ V1の解説を追加

「デザイン・イラスト部門」第1位への感謝を込めて、SNSでよく見かける写真や楽しいイラストなど、追加のビジュアルやプロンプト、新しい章を追加しました！

今後も順次、情報を更新しています！

リクエストがあればレビューでお願いします。

はじめに：AI時代の武器商人「アラタメ堂」へようこそ

いらっしゃいませ。

AI時代の武器商「アラタメ堂」の店主です。

もしあなたが今、「画像生成」という果てしない荒野で、たった一人で戦おうとしている冒険者なら、私は迷うことなく、あなたが力強く生き抜くための『武器』…つまり、『画像生成AIに役立つノウハウ』を提供するでしょう。

今回は私の絵づくりの信頼できるパートナー「Midjourney」をご紹介します。その名に「Journey＝旅」を冠していることからわかるように、ここでの画像づくりはまさに旅するような胸の高鳴りと期待、感動に満ちあふれています。

少し前に、V7にアップデートされ、さらなる進歩を遂げたMidjourneyですが、さらに動画生成のV1もリリースされ、AI界隈では非常にホットな存在。このコンテンツは、そんな熱い注目を集めているMidjourneyを、あなたの頼れる相棒にするための頼れるロードマップといえます。

かつての私のように、あなたが一人で悩み、心が折れてしまう前に。

まずはこのロードマップの第一歩を踏み出し、一緒に冒険の準備を始めましょう。

あなたの創造的な旅は、ここから始まる

「もっと自分の相手や想像するイメージをビジュアル化したい」

「高品質で目を引く画像を作ってSNSで発信したい」

「絵を描くことはできないけど、良いアイデアは頭の中にある」

そんなクリエイティブな情熱や発想にあふれている方々

「画像生成AIに挑戦したけれど、思い通りの結果が出ずに挫折してしまった…」

「Midjourneyは登録まではしてみたけど、そこから先に進めない」

「AIでビジュアルを作るのは楽しいけど、それをどう活用すればいいの？」

画像生成AIに触れてはいるものの、その先の広がりが見えない方々

画像生成AI、Midjourneyのことは知っていたり、触ってみたことはあるけれど、自分の頭の中にある素晴らしいイメージを形にできなかったり、ツールの複雑さに戸惑ったり、ビジュアルを作る意味を見出せなかったり、さまざまな課題があると思います。

このコンテンツは、そういった課題を解決するために作りました。

よく聞くのが、「Midjourneyは難しい」「何をどう指示すればいいかわからない」という声。その原因は、ツールの表面的な機能だけを断片的に理解して使用したからだと私は考えます。画像生成AIは単なる「ボタンを押せば絵が出る魔法の箱」ではありません。AIとの対話には、その思考を理解し、的確な指示を与えるための「言語」と「文法」が存在します。この構造的な理解がなければ、何度試行錯誤しても、生成される画像は運任せの域を出ません。無限に生成できればいつかはガチャの当たりを引くかも知れませんが、クレジットが無駄に消費され、コストがかかりすぎてしまいます。

その原因を根本から変える方法があります。それは、Midjourneyというツールの本質を体系的に学び、AIの能力を最大限に引き出すために、プロレベルの思考法と技術を身につけることです。これは一部の天才的なアーティストだけが持つ特殊能力ではありません。Midjourneyがどういう構造で画像生成を行うのかを理解すれば、誰でも再現可能なスキルです。

最初の画像を生成する基本的なステップから、より高度なテクニック、生成したアートを収益化するための具体的な戦略、そしてさらに表現の幅を広げる動画生成機能まで、あなたの創造性を解き放つ全技法を学ぶことができる機会を提供します。

私はこのMidjourneyの基本と応用の知識・技術を学ぶために3万円以上の講座を受講し、YouTube動画や有料note/Brainコンテンツで学び、1年以上有料プランを使い続けてきました。この知見を、入門者から初級者の方向けにまとめているのが本コンテンツです。なるべく手に入れやすい価格設定にしましたので、ぜひお役立ていただきたいです。

それでは、Midjourneyの世界へ飛び込みましょう。あなたのアイデアが、かつてないほどの鮮やかさで現実のものとなる瞬間を、これから共に探求していきましょう。

第1章：Midjourneyの世界へ - 創造性を志す者のための序章

Midjourneyとの旅を始めるにあたり、まずはこのツールがどのような哲学を持ち、なぜ数ある画像生成AIの中で特別な地位を築いているのかを理解しておきましょう。

Midjourneyとは？基本概要

Midjourneyは、ユーザーの指示するテキストプロンプトから、完全なオリジナル画像を生成するAIサービスであり、同名の独立系研究開発ラボによって運営されています。その核となる機能は、ユーザーのアイデアやコンセプトを、驚くほど多様なスタイルのビジュアルに変換することにあります。

このプラットフォームは、単なる製品開発企業ではなく、「人間の種の想像力を拡大する」という壮大な使命を掲げた研究機関としての側面を強く持っています。こうしたミッションが根底にあるからこそ、Midjourneyは常に技術の限界を押し広げ、単に機能を追加していくだけではなく、人間の新たな思考や探究心を生み出す手助けをしているのでしょう。2025年4月リリースの最新モデルv7では、デジタルカメラで撮影したかのような自然な光や影、リアルなテクスチャ、人体の描写が大幅に向上し、その創造性の進化は留まるところを知りません。

人物や金属のリアルな質感など、驚異的な表現力を発揮するV7

カプセルトイの写真も、まるで実際に存在するかのようなグレード

Midjourneyがプロフェッショナルに選ばれる理由

多くのプロクリエイターや企業が、なぜMidjourneyを主力ツールとして注目しているのでしょうか。その理由は、単なる画質の高さを超えた、実践的な利点にあります。

圧倒的な品質と芸術的な表現力: 他のツールと比較して、構図、光、色彩の調和が取れた、優れた結果を一貫して生み出す表現力があります。これにより、クライアントワークにも耐えうるほどの品質を安定して確保できるようになってきました。

幅広い用途と驚異的な効率性: 写真からイラスト、3DCGまで守備範囲が広く、少ない試行回数で意図に近い画像を生成できるため、費やした時間に対する効果が抜群です。これにより、従来数日かかっていたビジュアル制作やアイデア出しが大幅に短縮され、クリエイティブプロセス全体のスピードが飛躍的に向上します。

商用利用の安心感: 明確なライセンス（利用規約）体系が整備されており、Standardプラン以上であれば生成した画像を安心して商用利用（YouTubeやSNSでの収益、画像やデザインアイテムの販売、ビジュアル制作代行など）できます。

Midjourneyをおすすめしたい人／おすすめしない人

◎ こんな人におすすめです！

高品質なビジュアルを求めるクリエイター: デザイナー、イラストレーター、さまざまな作品のディレクターなど、仕事で一貫して高い品質の画像が必要な方。

アイデアを素早く形にしたい方: コンセプトアート、広告の試作品、プレゼン資料、モックアップなど、頭の中のアイデアをすぐに見える形にしたい方。

独自の作風を探求したいアーティスト: さまざまなスタイルを組み合わせ、自分だけのオリジナルアートを創作したい方。イラストレーション、漫画作品などを生み出したい方

コンテンツ制作を効率化したい方: ブログのアイキャッチ画像、YouTubeのサムネイル、SNS投稿用の画像をコンスタントに作りたい方。

✕ こんな人には、少し不向きかもしれません

完全無料でAI画像生成をしたい方: Midjourneyは現在、有料プランのみの提供です。完全無料を希望する場合は、他のサービスが選択肢になります。

非常に細かい修正や調整をしたい方: Midjourneyはプロンプトで全体的な指示を行い、Edit機能で部分的な修正を行えますが、イメージ通りになるかどうかは通常の出力と同様にAIまかせです。Photoshopのように微細かつ思う通りの調整はできません。

日本語の指示にこだわりたい方: AIは英語での指示で最適化されています。日本語も対応していますが、意図が正確に伝わらないことがあり、性能を引き出すには簡単な英単語での指示を推奨されます。

niji・journeyの紹介：アニメ・イラスト特化モデル

Midjourneyの関連サービス全体の中で特にユニークなのが「niji・journey（にじジャーニー）」です。これは、Midjourneyとクリエイティブ集団「Spellbrush」が共同開発したアニメ・イラスト特化版モデル（最新は`niji 6`）です。Midjourneyの標準モデルでもアニメ風の画像は生成可能ですが、niji・journeyは、より日本のアニメ文化特有の繊細なニュアンスや美的感覚を捉えた、本格的なイラストを生成することに長けています。キャラクターデザインやライトノベルの表紙、モバイルゲームのキャラクターデザインなど、特定の分野で絶大な威力を発揮します。

第1章までの情報はあなたのお役に立てたでしょうか？

この先に続く、第2章から第11章までの長い道のりを少し案内させていただきます。

第2章：可能性のキャンバス - Midjourneyで創造できるもの

「Midjourneyで、一体どんなものが作れるの？」その答えが、この章にあります。写真のようなリアルなポートレートから、アニメのキャラクター、あらゆるテーマの絵画、コマ漫画の作画、企業ロゴのデザイン、製品デザインのモックアップなど、Midjourneyの創造性の広がりをジャンル別に網羅したカタログのようなものです。あなたが「作りたい」が、きっとここで見つかるでしょう。

第3章：創造から収益へ - Midjourney画像の活用法

試行錯誤の末に生み出した素晴らしいビジュアル。個人的な「作品」で終わらせるのもありですが、この章では、あなたの創造力を「収益」に変えるための具体的な方法をご紹介しています。去年までは「AIで作ったものなど商売にならない」と言われていましたが、果たして今、そしてこれから先はどうなのでしょうか？

第4章：最初のステップ - Midjourney Web版入門

この章は、あなたがMidjourneyの世界へ迷うことなく足を踏み入れるための道案内です。アカウントの登録方法から、Web版の基本的な画面操作まで、ポイントごとに解説していきます。この記事を読めば、今日から第一作目を生み出すことができるでしょう。

第5章：創造の呪文 - プロンプトの構造と指示の仕方

プロンプトは、AIに語りかける「魔法の呪文」ですが、その使い方にはちょっとしたコツがあります。この章では、その構造を解き明かし、あなたのアイデアを思い通りに伝えるための手法を解説。プロンプトを構成する5つの要素から、Midjourneyの共通ルールである「パラメータ」、不要なものを除外する「ネガティブプロンプト」など、あなたの頭の中のイメージを再現するための指示方法をお伝えします。

第6章：プロレベルの結果を得るための高度なテクニック

画像生成の基本を理解した後は、この章で紹介するより高度なテクニックを学びましょう。「同じキャラクターをさまざまなシーンに登場させる」「特定の画風を再現する」といったリファレンス機能。そして他のクリエイターのセンスから学ぶ「Explorerページ活用術」など、あなたの作品づくりをさらなる高みを目指していただけます。

第7章：アングルと光を操る表現方法

単に被写体を描くところからステップアップして、「構図」「照明」を巧みにコントロールする方法を解説します。映画監督やプロの写真家が使う「視覚言語」を理解し、ショットサイズ、カメラアングル、そして照明が、それぞれどのような役割を果たし、画像にどんな物語性や感情を与えるのかを学んでいただけます。

第8章：ワークフローの拡張 - プロンプト自動生成・支援ツール

この章では、あなたのプロンプト作成を効率化し、新たな発想を与えてくれる外部の支援ツールご紹介します。初心者が視覚的に学べるツールから、上級者向けの膨大なデータベースまで、あなたのクリエイティブワークの工程に、ぜひ加えてみてください。

第9章：カテゴリ別プロンプト・コレクション

プロンプトを自分で考えても、思うように画像が作れず手が止まってしまう。そんな悩みはこの章が解決します。Google翻訳では意味が違って翻訳されるケースもあるので、世界観や被写体、カメラアングル、照明効果、画風など、あらゆるカテゴリを網羅したプロンプト・コレクションを参考にして、キーワードを差し替えてみてください。

第10章：さまざまなテクスチャ・背景素材の作り方

ビジュアル作成において、その大きな影響力を持つ背景画像。少し色合いや明るさが変わるだけで、写真やイラスト全体の印象をがらりと変えてしまう重要な役割を持っています。この章では、さまざまなジャンルの背景画像を作成するヒントとなるサンプルとそのまま使えるプロンプトを100種類ご用意しました。

第11章：絵本のイラストを作成するポイント

国内で静かに広がる「AI×自作絵本」のブーム。「自分でも絵本づくりにチャンレジしてみたい」という方に向けて、その重要な絵の画風や表現方法について紹介する章です。基本画材系／版画・印刷／コラージュ／デジタル／日本・海外レトロ／アニメ／立体など、すぐに使えるプロンプト付きなので、今日から絵づくりを始められます。

ぜひこの先に進んで、Midjourneyをあなたの最高のパートナーにしてください！

さらに、この記事をご購入いただいたあなたに、感謝を込めて特別な3つの特典をご用意しました。本編の知識をさらに深め、あなたのMidjourneyスキルを飛躍的に向上させるノウハウと、私からのプレゼントです。

【特典1】プロレベル限定・裏技＆高度テクニック集

今回のコンテンツ内では語りきれない、プロレベルの上級テクニックと、あまり知られたくない裏技を収録。まるで本物の写真のようなリアリティを生み出す魔法の呪文や、通常のプロンプトでは描けない画像を生み出す秘訣など、あなたの作品を今日からプロの領域へと引き上げるテクニックを惜しみなく公開します。

【特典2】AI動画生成モデル「V1」活用マニュアル

静止画の先へ。Midjourneyの最新機能である「動画生成」を徹底解説します。基本操作から、動画の尺を伸ばす応用テクニックまで、このマニュアル一つでマスター可能。あなたの創造した世界に、生命の息吹を吹き込みましょう。

【特典3】お好きなコンテンツ1点：100円購入権

さらなる学びを求めるあなたを応援するため、私が販売する有料コンテンツの中から8つをセレクトし、その中からお好きなものを【100円】でご提供します。AIライティングのノウハウから動画台本制作術まで、あなたの次なる挑戦を力強くサポートするコンテンツが満載です。

これらの特典は、あなたの学びを加速させ、創造の可能性を無限に広げるための、私たちからの贈り物です。ぜひ、本編と併せてご活用ください。

第2章：可能性のキャンバス - Midjourneyで創造できるもの

Midjourneyの真の力は、その驚異的な多様性にあります。「一体何が作れるのか？」という問いへの答えは、「あなたの想像力が及ぶすべて」です。プロンプトという絵筆を手にすれば、写実的な写真から幻想的な絵画、未来的な3DCGまで、あらゆるビジュアルスタイルをキャンバスに描き出すことが可能です。この章では、Midjourneyが生成可能な画像の種類を体系的に分類。いわば、あなたの創造性を刺激するカタログだと考えてください。

写真のようなリアルな表現（写実的 / Photorealistic）

◎ポートレート

プロのスタジオで撮影したかのような、高品質な人物写真を作成できます。SNSのプロフィール写真、広告用のモデル写真、あるいは歴史上の人物を現代のカメラで撮影したかのような創作にも使えます。

キーワード例: `Portrait photo`, `photograph`, `studio lighting`, `1960s photo`, `Rembrandt lighting`

◎スナップショット

日常の何気ない一瞬を切り取ったかのような、自然な写真です。ドキュメンタリータッチや、特定の写真家の作風を模倣したストリートフォトなど、物語性を感じさせる表現に適しています。

キーワード例: `snapshot`, `street photography`, `documentary footage`, `photo taken by [写真家名]`

◎建築・景観写真

実在する、あるいは架空の建築物や、壮大な自然風景を描き出します。特定の建築様式（例：近代建築）や著名な建築家の名前を指定することで、そのスタイルを反映させることもできます。

キーワード例: `architectural photograph`, `landscape photograph`, `Midcentury modern`, `by Zaha Hadid`

◎インテリア写真

雑誌に出てくるような、おしゃれな部屋の内装や家具の配置をデザインできます。北欧風、モダン、カントリーなど、さまざまなスタイルのインテリアを視覚化するのに役立ちます。

キーワード例: `interior photograph`, `Scandinavian style living room`, `natural light`