この記事で得られること

・Twitter(X)アカウントを自動化するプログラム

・Twitter(X)のインプレッションを増加させるプログラム

・自動化の活用方法

・自動化で収益を得る方法

・自動化とアフィリエイトを組み合わせる方法

以上がこの記事で得られることになります。

実際に筆者が使用している自動化プログラムを公開します。

また、筆者が自動化とアフィリエイトを組み合わせて月12~15万円稼いでいる事例も交えたプログラムも公開いたします。

目次

・Twitter(X)の自動化技術について

・スクレイピングについて

・自動化に使う言語は？

・主にTwitter(X)で自動化できること

・Twitter(X)の自動化で得られる恩恵

・インプレッションの増加

・フォロワーが右肩上がりに増加

・Twitter(X)の自動化で注意すること

・Twitter(X)の自動化でペナルティを受けないためのアルゴリズム

・Twitter(X)の自動化で収益を得る方法

・アフィリエイト

・コンテンツ販売

・自動化とアフィリエイトを組み合わせて稼ぐシステムの構成図

・自動でログインするプログラム

・自動でログアウトするプログラム

・指定のワードでツイートを検索するプログラム

・自動でいいねするプログラム

・自動でツイートするプログラム

・自動でリツイートするプログラム

Twitter(X)の自動化技術について

Twitter(X)を自動化する技術は、2004年から存在しています。

Twitter(X)のリリースが2008年ですので、かなり前から存在していることがわかると思います。

その技術の名が「スクレイピング」です。

スクレイピングについて

近年、AIがホットな技術ですが、そのAIに学習させるためのデータ収集などで、需要が高まっている技術が「スクレイピング」です。

と言ってもあまりイメージできないと思いますので、簡単に活用例を紹介しましょう。

『画像から猫の種類を判別するAIを開発したい』人がいたとします。

そのAIを開発するためには数千枚以上の『猫の画像』とその画像に対する『正解の猫種』のデータセットが必要になってきます。

しかし、数千以上のデータセットを手動で入手し、AIの学習のためにデータを整えるにはかなりの時間を要します。

そこで「スクレイピング」の出番です。

どのWEBサイトからデータセットを入手するかを決めて、一度プログラムを書いてしまえば、自動でデータを収集することができます。

つまりスクレイピングを簡単に説明すると、

『プログラムされた工程を自動で行う』

技術のことです。

余談ですが、AIがトレンドになっていることもあり、スクレイピング技術を持ったエンジニアはかなり需要が高まっています。

理由は先に述べた通りで、AIのためのデータ収集が必要になっているからです。

実際、月50〜90万円のスクレイピング案件をよくみかけます。

筆者も副業として参画していたスクレイピング案件にて、週1稼動で月18万円もらっていました。

そのため、スクレイピング技術を持っていて損はありません。

自動化に使う言語は？

スクレイピングに使う言語は「Python」一択です。

理由はスクレイピングを簡単に行えるパッケージである「selenium」が存在するからです。

この「selenium」はスクレイピングであれば必ずと言っていいほど使います。当記事で扱っている技術も「selenium」です。

主にTwitter(X)で自動化できること

・ログイン

・ログアウト

・いいね

・ツイート

これらの自動化のプログラムは後ほど公開、解説いたします。

上記に挙げたこと以外にも、自動化できることはあります。

例えば、DMの自動返信や、リプ返などです。

ただそれはJavaScriptなどを用いて、DMやリプライを検知する必要があるので、今回は割愛します。

※この記事において、自動化とアフィリエイトを組合せて収益を上げるには上記の自動化ができれば問題ありません。

Twitter(X)の自動化で得られる恩恵

・インプレッションの増加

・フォロワーが右肩上がりに増加

Twitter(X)の自動化で得られる恩恵は上記の通りです。

それぞれについて、増加する仕組みと、どのような人におすすめできる恩恵かを解説していきます。

インプレッションといいね数の増加

なぜ自動化でインプレッションといいね数が増加するかの流れをまとめましょう。

特定の検索ワードでツイートを絞り込む
該当したツイートに自動でいいねを押す
相手にいいねの通知がいく
相手は誰がいいねを押してくれたかプロフィールを見る
インプレッションが増加
いいねを押してくれたからいいねを返す

という仕組みでインプレッションが増加しています。

筆者のTwitter(X)アカウント(こちら)を見てもらうとわかりますが、フォロワー数とツイート数が少ない割にいいね数とインプレッションが極端に多いのがわかると思います。

これは筆者が毎日自動でいいねを行っているからです。

「いいね」を自動化するだけで、ここまでインプレッションといいね数が増加します。

そして、これがどういった人向けかと言うと以下のような方々です。

・起業家→「知名度が上がる＝会社の知名度が上がる＝宣伝に繋がる」

・個人店舗経営者→「インプレッションが増加する＝お店を知っている人が増える＝来客が増える」

特に個人店舗経営者は絶対に行った方が良いです。

筆者の知人にジムを経営している方がいるのですが、そのジム経営のアカウントで自動いいねを組み込んだことで、かなり知名度が上昇し、1年でフォロワーが3000人にまで上昇しました。新規のお客様もかなり増えました。

この経験を踏まえても、Twitter(X)の自動化サービスを展開することで新たなソリューション事業と市場を開拓できそうな予感がしています。

※筆者はかなりエンジニア志向が強く、技術以外のことは全く明るくありません。もしこの予感に興味がある方がいれば、エンジニアとして力をお貸ししたいと思います。

フォロワーが右肩上がりに増加

では次になぜいいねの自動化でフォロワーが右肩上がりになるかの流れをまとめましょう。

特定の検索ワードでツイートを絞り込む
該当したツイートに自動でいいねを押す
相手にいいねの通知がいく
相手は誰がいいねを押してくれたかプロフィールを見る
関心のあることをツイートしていれば、興味を持ってフォローをする

という仕組みでフォロワーが増加しています。

筆者のTwitter(X)アカウント(こちら)を見てもらうとわかりますが、ツイート数が極端に少なく、フォローバックもしていないのに、自動でいいねをしているだけで、フォロワーが400人弱います。

そして、これがどういった人向けかと言うと以下のような方々です。

・とにかく知名度が欲しい人

・フォロワーを増やしたい人

・インフルエンサーになりたい人

身も蓋もないことを言うと、フォロワー数はそのまま「アカウントの価値」に該当します。

インフルエンサーなんかも、「アカウントの価値」が高いからインフルエンサーとして扱われているわけです。