先日記載した記事「新規飛込の営業(飛び込み営業)で悩んでいる貴方へ〜無理にストレスなく仕事楽しく取れる方法を30代の社長が教えます〜」URLhttps://brmk.io/aVgx

↑より更に若手から中堅社員向けに本記事を書かせて頂きます。本記事を読んで頂き、心を温めてテレワークでも出来る事をPDCAのサイクルで実践して下さい。テレワーク中誰も責める人はいません。自分は自分です！

毎時間、毎日、毎年新規営業を始めると辛いですね。中堅社員になると顧客も増えて来て新規飛込営業をする機会も新人に比べて少なくなってきます。

そこで

「新規飛込営業の重要性〜なぜ新規飛込営業をおこなう？〜」

その他昨日リクエストがあった

「飛込営業、初対面の挨拶、気になる異性にも使える声掛けの仕方」

「クレーム対応」

の３つです。

新規飛込営業の重要性

先ず始めに飛込営業は新たな顧客を獲得する為に顧客開拓の為におこなうのは皆様お分かりになっていると存じます。

皆様はいま居る顧客は永遠に顧客になると思いますか？→答えはNOです。

自分、会社、社会の理由。不可抗力の理由であれ一度離れたお客様を取り戻すのは難しいです。

私は団体旅行の新規飛込営業マンだったので、昨年に比べ団体が1団体減っても、団体のうち1人減ってもそれは減益になります。

仕事で変化をしない仕事は無いと思います。

筆者である私は中学はポケベル、高校はPHS全盛期。10年前まで電車の車内ではスポーツ新聞片手のサラリーマンが溢れていました。今は下を向いてスマートフォンを使っている方が殆どの光景です。

知らず知らずのうちに時代の変化に流されています。一つの顧客が居なくなると気づいたら減収減益している。一つの顧客が増えたら増収増益している。毎日同じ繰り返しではなく、変化を感じる事が大事です。

今はテレワークという変化が起こっているので、会社に言われた顧客用や商品用のプレゼンを作るだけでなく裏メニューとして自分ならこう考えるプレゼン資料を作ってみてはいかがでしょうか。中堅の方はそれがあまりにも会社の意向と違うなら今居る場所から離れて転職や独立する事も一つの選択肢として考えておくべきだと思います。

松下電器の創業者の側近の方が「転職のお勧め」として、目標があり目標を達成して次のステージに行く事があれば、価値のある転職と著書にて言っておりました。

転職については後日、「転機」についてにて書かせて頂きます。

飛込営業の声掛けの仕方

私は団体旅行の添乗員をやり始めた最初に言われてた事があります。「初対面の印象が大事だ。」「丸一日一緒にいる間で1番最初の挨拶が一番大事だ。見た目は清潔感があり、声は高く、笑顔でハキハキ話せ」と。