この記事はyoutuberのごーしん（ごーしんフリーランスTV）がウーバーイーツ配達員として、なるべく効率的に配達しやすい駅を沿線にそって攻略していった体験のお話です。軽貨物での配送なので、バイクや自転車よりも駐車位置に気を配らないといけません。軽貨物での利点は待機時間に他作業を車内で行えるため、時間効率が上がるのと体力の消耗がありません。実体験を基に書き起こしているのでリアルな情報となります。オススメの配達エリアをご紹介していきます。また、動画では紹介しきれなかった情報もこの有料記事では公開しています。

駅付近の画像も添えていますので視覚で分かりやすくしています。

都内東急田園都市線の各駅ごとにやりやすさや、環境を網羅。5段階評価で採点しました。5点が最高で1点が最低です。

効率よく稼ぐのは金土日。

ウーバーイーツにはクエストと呼ばれる特別報酬があります。例えば朝の１０時から午後３時までの間に4回の配達が終わればプラス4００円、12回まで終われば更に1200円などという具合です。このクエストの要件が甘くなるのが金土日。たまに、月曜日なんかも追加されますが、基本は金土日です。ここをまず念頭に入れて配達してみてください。普段の平日だとクエストがあっても回数が多かったり、金額が少なかったりします。

そして軽貨物の場合、アマゾンフレックスやアマゾンフレッシュ、ハコベルピックゴーなどの案件を優先した方が、一日の売上はいきます。ウーバーイーツ一本だけだと、2万越えが結構大変です。他案件の合間にウーバーをやったり、金土日のみがっつりウーバーやったりというスタイルが、売り上げアップには繋がるはずです。

登録地が東京の場合、クエストは東京、埼玉、千葉のみ対応

東京の東南部でウーバーイーツをやっていると、東京と神奈川の県境に多摩川があります。この多摩川を跨いで注文が入ることがあります。川崎市で集荷をした場合は管轄が横浜エリアとなってしまい、東京のクエストに反映されません。逆に東京都、例えば二子玉川などで集荷したものを川崎市に届けた場合は東京エリアとなりクエストに反映されます。ですので県境での配達時には注意してください。