現役柔道整復師の先生がご自身の体で身をもって体験した『ギックリ腰』の症状経過について赤裸々に書かれた記事です。もちろん症状は人によりますが、現場で遭遇する患者さんは身体的知識に乏しい為ここまでの詳細な症状経過の言語化はできません。ここにとても価値があると感じました。何より著者の文章構成とリアルな表現に引き込まれました。臨床に出ている先生は介入とセルフケア指導の選択においてイメージが広がることと思います。おススメいたします。素敵な記事をありがとうございました😌

もし私に置き換えたら，この対処までできたのか 休診してたんじゃないかと考えさせられました。

花上先生の文章はいつ読んでも面白いです。そして今回の内容は生々しいですね。笑「明日は我が身」、施術家でもギックリ腰になるリスクは常に抱えていて、いざという時に武器や頼れる仲間がいるかどうかが凄く大事というのがよく分かる内容でして。