入門書として、現時点での九星気学の最高のテキストだと思います。 林巨征先生は、Twitterなどで気学にも色々な流派がある。 もし、始めるのなら多少の間違いがあるにせよ中村文聰先生の気学入門から入ることをお奨めされておられるように思います。 しかし、本当のお勧めはこのテキストだと強く思います。 本当に読みやすい！ 少し話はズレますがこの資料を少し加工して、対面の講座を始める人が居るのではないでしょうか？今まで見た対面の講座の資料としても一級品であり、これほど分かりやすく九星気学の資料をまとめられる人は少ないと思います。 仕事でパソコンをかなり使い込んで、かつ、分かりやすい文章を書ける人はまだまだ少ないです。 プリントアウトして読んでもページ数が少ないので早く読める。 中村文聰先生の本を1度読む間に5回は読めるのではないでしょうか？ 林巨征先生がTwitterで、どの部分を重点的に読めばいいかなど最新の情報を流して下さる。 最後に、皆さんが一番知りたいことを書こうと思います。 それは、中村文聰の気学入門から始めた東洋占術未経験者が占えるようになる確率が、本の購読者の1割くらいではないかと想定されるなか、この林巨征先生のテキストだと3割以上に大きく跳ね上がりそうです。(本当は5割以上だと思うのですが、実際に購入してみて、自分の想像していた占術と違うとか、どうも合わないと思う人がそれなりに居られるので…、どの占術もその辺は同じだと思います。) しかも、中村文聰の本を読んで勉強された方の半分の時間で。 九星気学で占いたいと思う入門者さんには、これほど良いテキストはないと思います。

九星術を勉強し始めて、頭が混乱していましたが、スッキリ整理出来ました。今後の著作を楽しみに待ちます。