ご挨拶

皆さんはじめまして、クラウドファンディングのサポートを行っているくにみつひろしと申します。

私は兵庫県姫路市という所でコワーキングスペースを運営しており、経営者の方々に対し、クラウドファンディングのサポートを行ってきました。実績としてこれまで200件以上のプロジェクトを成功に導いてきました。

現在はCAMPFIREの公式キュレーターとして、活動を行っております

このページを閲覧されている方はこのようなことでお悩みではありませんか？

・クラウドファンディングを始めたいけれど、何から手をつければいいか分からない

・アイデアはあるので資金を集めたいけど、どうすれば？

・失敗はしたくないので、成功するにはどうすれば？

このノウハウを手に入れれば、クラウドファンディングで成功する確率が確実に高まります。具体的な戦略からプロジェクトの構築方法、効果的なプロモーションテクニックまで、あなたのプロジェクトを成功に導く全てをお伝えします。

成功へ一歩踏み出す準備が整いましたか？

ぜひ、私のノウハウを活用して、あなたの夢を実現させてください。

クラウドファンディング成功のテクニックの中でも3つのポイントに沿ってお話を進めさせて頂きます。

「クラウドファンディング成功の3つのポイント」

まずはじめにクラウドファンディングにどんなイメージ・メリットをお持ちですか？

例えば以下のようなものでしょうか。

▼イメージ

・社会貢献活動や新しいプロジェクトを支援をする場

・誰でも簡単に支援やプロジェクトの立ち上げができる

・若者やクリエイターのアイデア発信の場所

・新製品やユニークなアイディアが集まる場所

・支援を通じてコミュニティの一部になれる

▼メリット

・少額から気軽に参加できるため、リスクが少ない

・支援者として感謝され、特典や限定商品を受け取れることがある

・新しい技術や製品をいち早く体験できる

・自分の関心や価値観に合ったプロジェクトに投資・貢献できる

・プロジェクトの進捗や結果をリアルタイムで知ることができる

実際クラウドファンディングは以下のようなメリットがあります。

【資金調達】

・アイデアをもとに資金調達が行える。

【顧客のファン化・交流】

・支援者とのコミュニケーションを通じて、新しい商品・サービスの利用者ニーズや反応等を把握できる。

【マーケティング】

・クラウドファンディングを通じて、認知度の拡大を図ることができ、アイディア・商品・サービスに事業性があるか確認できる。

以前はお金が集まるにスポットがあたっていましたが、最近は支援者との交流・ファン化や商品のマーケティングにも活用されています。

例えばクラウドファンディングで商品を購入してくれた方を集めて交流会を開いたり、商品開発の裏側の体験会に参加できたりと、単に商品を売るだけならネットショップで十分ですが、クラウドファンディングならではの付加価値／体験を購入者に与え、関係性の濃いファンになってもらうようなプロジェクト／活用が多いです。

最近のクラウドファンディングの傾向を見ると、以前は「社会にいいコト」や「公共性が高いコト」がイコール ⇒ クラウドファンディングみたいな所があったんですが、今は「社会性・公共性」より「自分の夢を叶えたい！だから私の想いに共感する方のみ支援してね！」というプロジェクトが多くなり、「自分の夢を叶えるツール」として活用されています。

クラウドファンディングの認知度は約8割強です。

私がクラウドファンディングのサポートを始めたり、実際にプロジェクトにチャレンジした時は5割もない状態でした。

当時はクラウドファンディングと伝えてもなかなか理解してもらえなかったですが、現在はスムーズに伝わるので支援も入りやすくなったと感じています。

国内の購入型クラウドファンディングでは最高303,472,942円が集まっています。購入者数も20,303人と凄まじいですね。

◎実際のプロジェクト

PrinCube - 世界最小のモバイルカラープリンター日本上陸！

https://camp-fire.jp/projects/211040/view

ここでのポイントは「地域の垣根がないプロジェクト」だということ。

商品／プロダクトだと日本全国民がお客様となり、大きくバズる可能性があります。

逆に地域に根づくプロジェクト、例えば「兵庫県にコワーキングスペースを開設したい」というチャレンジを行った場合、その地域のお客様がメインの支援者となるので、◯億などという大きな支援に繋がるのは難しいです。

ただ、地域に根ざしたプロジェクトが集まりにくいというのではなく、その地域に特化した営業を行えばいいので、全国民がターゲットなのか、地域住民がターゲットなのかで戦い方を変えてあげればいいということをご理解ください。

9億円を集め、話題になった国立科学博物館のクラウドファンディングは「寄付控除」のリターンもあり、寄付型のプロジェクト。

以下の条件がありますが、「寄付控除」が使えると資金は集めやすくなります。

★条件

自治体や学校法人、認定NPO法人、公益社団・財団法人など特定の法人格を有する必要がある。

◎実際のプロジェクト

地球の宝を守れ｜国立科学博物館500万点のコレクションを次世代へ

https://readyfor.jp/projects/kahaku2023cf

クラウドファンディングの基礎知識編

⇒クラウドファンディングの流れ

クラウドファンディングの大まかな流れは以下の通りです。

①起案者（プロジェクトオーナー）がプラットフォーム（CAMPFIRE／ReadyFor／Makuake）などでプロジェクトページの作成を行う。

②公開されたプロジェクトページを見た閲覧者がリターンを購入する。

③支援者に購入されたリターンを発送（履行）する。

④プロジェクト終了後、約1ヶ月後に集まった資金から手数料が引かれ自身の口座に入金される。

※③と④は順番が入れ代わってもOK

⇒クラウドファンディング大手3社

クラウドファンディング大手3社の特徴をまとめています。

①READYFOR

https://readyfor.jp/

特徴：寄付・ボランティア系に強い

手数料：

・ベーシックプラン：14％ +税

・サポートプラン及びコンサルティングプラン別途相談

入金サイクル：プロジェクトが終了した月の月末締め、翌々月10日

②CAMPFIRE

https://camp-fire.jp/

特徴：オールジャンル

手数料：17％ + 税

入金サイクル：プロジェクトが終了した月の月末締め、翌月末日

③Makuake

https://www.makuake.com/

特徴：プロダクト・新商品

手数料：20%（税込）

入金サイクル：プロジェクトが終了した月の月末締め、翌月25日

※2024年11月現在

各社得意なジャンルがあることと手数料、入金サイクルは必ずチェックしてください。

得意ジャンルを記載していますが、例えば新商品を売りたいのだが、CAMPFIREでのチャレンジがNGということではないので、ご理解ください。

⇒選べる募集タイプ

◎All or Nothingタイプ

All or Nothingタイプとは起案者が設定した目標金額に1円でも届かない場合、集まった支援金はもらえません。

ただし、目標に掲げたプロジェクトを履行する必要もないですし、購入されたリターンも履行（郵送など）する必要はありません。もちろんプラットフォームに支払う手数料も0円です。

メリットとしては全くのリスクゼロでチャレンジができるという点です。

ただし、デメリットを上げるとすれば適正な目標金額を設定しないと、後少しで目標達成だったのに、全く支援金が入らない…といったケースも想定されます。

◎All Inタイプ

こちらは集まったら集まっただけ支援金がもらえるタイプです。

例えば目標100万円を掲げていて、10万円しか集まらなくても、手数料を差し引かれた金額が手元に入金されます。

目標金額に達成しなくても支援金がもらえる部分がメリットといえますが、必ずプロジェクトを実施する必要があり、またリターンも履行する必要がありますのでご注意ください。

現在はこちらのAll Inタイプが主流になっています。

⇒クラウドファンディングの流れ

改めてクラウドファンディングの流れの確認です。

①プラットフォームでアカウント作成

②プロジェクトページ及びリターンの作成

③プロジェクト申請（申請から公開まで2週間程度余裕を持つ）

④プロジェクト審査完了後スタート

⑤プロジェクト募集期間到達で終了

⑥おおよそ一ヶ月で入金

⑦目標に掲げたプロジェクトの実施

・リターンの発送

・支援者にお礼のメッセージ送信

※⑥と⑦は逆でも問題なし。

特にお礼のメッセージはすぐに送信しましょう。

⇒なぜ失敗するのか？

全く集まっていないプロジェクトも多くあります。

クラウドファンディングになぜ失敗するのでしょうか。

それは成功のノウハウ、ロードマップを知らないからです。

ほとんどの方は初めてクラウドファンディングにチャレンジします。

そして「とりあえずやってみよう！」「やってみてから考えよう！」でスタートするのです。

その結果どうなるかというと始まって一週間でまだ目標の10%以下。

そして、以下の思考に陥ります。

・このままやってても集まるんだろうか？

・お金が集まらず恥ずかしいなぁ

・クラウドファンディングの事ばかり考えて、しんどくなってきた…

そして最後にフェードアウトします。

なかったことにするんです。

クラウドファンディングの成功率は3割〜4割。

とりあえずでは失敗します。

でもちゃんとしたノウハウがあり、そのノウハウに沿って行動すればあなたの夢を叶えることができるのです。

あなたはどちらを選びますか？

・とりあえずチャレンジする。

・ノウハウに沿ってチャレンジする。

クラウドファンディングを成功させたい！

自分の夢を実現させたい！という方は以下のノウハウをご覧ください。

※購入にあたってのお願い

できる限りわかりやすく解説したつもりですが、マニュアルを読んだからといって、クラウドファンディングの成果を100%保証するものではございませんのでご理解の程宜しくお願い致します。

▼購入後のノウハウの内容

支援を集める3つのポイント

⇒支援を集めるポイント①事前準備

事例①

⇒リターンの事前販売

⇒バンドワゴン効果

⇒リターンの先行販売

事例②

⇒VIP戦略個別に専用リターンの販売

⇒開始前から支援者のリストアップを行う

支援を集めるポイント②PR（認知）

⇒支援金額＝ PV数（閲覧数）に比例する

⇒クラウドファンディングは「検索購入されない！」

⇒認知を取る方法を考える

⇒顧客リストへのリストマーケティング

⇒プロジェクト公開前に「お気に入り」登録をお願いする。

⇒メディアへのPR／プレスリリースの出稿

⇒メディアへのPR／TVでの放送→YouTubeへ

⇒ポータルサイト／SNSへの依頼

支援を集めるポイント③リターンの設計

⇒リターンの設計で意識する10個のポイント

丁寧に説明しており、無料公開部分も含め、合計1万字以上の内容となっております。