はじめに
本編
短期オナ禁理論と筆者の見解
長期オナ禁の実態
一週間最強説のガバガバ理論に反論
短期オナ禁という以前に、自慰行為はれっきとした依存症
・テストステロンにはこんな一面も
テストステロンを重視するなら一週間でも良いの？
テストステロンはなくなっているのではなく、いつでも引き出せるように蓄えている
テストステロン上昇は斜め上ではなく、放物線を繰り返し少しずつ上がっていく

はじめに

✅どうオナ禁をすれば良いのか短期か長期で悩んでいる人

✅長期オナ禁を始めたは良いもののオナ禁の倦怠期に疑問を抱いている人

に向けて執筆しました

逆に

☑️孤高になりたくない

☑️短期オナ禁で現状満足な人

☑️ハイレベルな女性とか興味ないし、そこそこの女性で良い人

にこの記事はおすすめしません

オナ禁の情報を片っ端から読んでる筆者ですが、度々適度なオナ禁日数、という内容を見かけます。

その内容というのが、

オナ禁をした場合、テストステロンは一週間が頭打ちで、それ以降は上がらない

オナ禁が続かない人からすれば「一週間でいいの！？」と飛びつきたくなる内容でしょう。

そこで、最長2年継続のオナ禁記録を持つ筆者が経験を元に確かな事を答えます。かつて一週間、数ヶ月、2年というペースで累計5年間オナ禁と向き合ってきました。

ですので短期オナ禁、長期オナ禁の違いをこの身で知っています。しかし調べてみた所、とある記事がありました。

その内容は、

オナ禁は短期の方が気分が良い！

分かります。

記事で長期オナ禁が敬遠されていたのは、いわゆる長期オナ禁の倦怠期の事ですね。同時に、その方はテストステロンについて勘違いをしているのではないか？と思いました。

一年踏ん張っていたそうですが、顔の変化は少ししかなく、短期に切り替えたそうな。

その記事を読んで、僕は使命感を感じました

そうか、多くのオナ禁実践者は長期オナ禁の実態がよく分からずに悩んでいるに違いない

記事内では多くの人が誤解しているであろうテストステロンの実態にも触れています。

では、本編を一部紹介します。

GM

@GM88979657

テストステロンの別の一面、、、

最近自分のことあまり好きになれなかったけど読んで楽になったし良い情報を知れたと思う。 https://

twitter.com/onakinfausuto/

status/1225347374857351168

…

ファウスト@オナ禁のリセットをやめて充実させる方法

@onakinfausuto

長期オナ禁に倦怠感を感じてませんか？

「長期オナ禁ってもしかして逆効果では？」と疑問を抱いてません？

ちょっと待ってください

テストステロンの効果を誤解して数々の人が長期オナ禁に折れている実態を知り

その答えを最長2年、歴5年の経験者が語ります

https://

note.com/chuntaonakin/n

/n60d3845fe3a6

…

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18:26 - 2020年2月6日

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本編

まず、テストステロンの殆どは睾丸から作られます。

また、精液には血中の５倍に相当するテストステロンが含まれているんです。

精液の放出は、事実上テストステロンを放出しているとも考えられます。（献血については分かりません。）

ただし、精子一粒には37.5MB相当のDNA情報が含まれていて、1度の放出で1500TB近い情報を放出していることになります。

１TBがどれくらいかと言うと、16GBのスマホが約62台分。1500TBとなると9万3千ものスマホに相当するんです。

これだけのDNA情報を体内から排出するのは、いかがなものでしょうか？というちょっとした話。

では、短期オナ禁とはそもそも何なのか？という所からお伝えします。

短期オナ禁理論と筆者の見解

短期オナ禁理論の始まりはとある実験にあります。

というのが、一週間オナ禁させた結果、一週間でテストステロンがピークになり、それ以降は元に近い位置までテストステロンが減ったというもの。

この研究の問題点は、研究期間が短く、長期オナ禁についての効果まで判明していない所です。

セクリセとは、テストステロンがピークの一週間でリセットするのがベストというものですが、非常にもったいない事をしていると長期経験者の筆者は思うんですよね。

体感は長期オナ禁の方がテストステロンが高いです。

オナ禁は薪のようなもので、燃やすとテストステロンが一時的に跳ね上がりますが、潜在するテストステロンはオナ禁の継続によって増えていきます。

短期でテストステロンを燃やすのも良いですが、長期で沢山の薪を燃やした方が派手に燃え上がるんです。