✅リンク切れは厳しくチェック済み
✅177サイト記載 ・ 1.5万文字以上の大ボリューム
✅個人サイト用はもちろん、法人用サイトも記載
<更新履歴>
2024.07.13 6リンク追加・加筆
2024.02.17 9リンク追加・加筆
2023.12.02 4リンク追加(政府系ドメイン)
2023.10.28 6リンク追加
2023.10.01 16リンク追加
2023.09.26 構成の調整
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「被リンク対策は、もうあまり意味がない」
そう言われ続けて何年も経ちますが、被リンク効果が廃れることはありません。
改訂追記(第五版):
むしろ、2024〜のAI時代で、被リンクによるドメイン評価は、より一層重要になっています。
理由を逆算して説明します。
1:信頼性が低くとも問題のない「普遍的な情報」はAIが代替可能
2:では、あえてあなたのページをgoogleが上位表示させる理由は?
3:AIには代替不可能な「信頼性」=EEAT(権威・専門・経験)の高いページであることが重要な要件
4:では「信頼性」をgoogleのSEO=プログラムがロジカルに判断する手法は?
そう、被リンクです。
ドメイン評価重視のアルゴリズムはいくつかの点で課題はあります。
ただ、結局、今現在の保有データと技術力で最も確からしい検索結果が作れるのは、ドメイン評価比重を置いた順位決定ロジックと、Googleは判断したのかもしれません。
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下記はAhrefsが実施した、被リンクの数とトラフィックの相関です。
(Date of article update :09/20/2023 11:21:43)
上記の調査結果からわかるように、現在も被リンクの価値は廃れていません。
Googleの評価としての「被リンク」は
他のWebサイトやページからの「人気投票」と考えられています。
その1票1票(1リンク1リンク)が
「このコンテンツは価値があり、信頼できて、有益である」
というシグナルを検索エンジンに証明する役割があります。
確かにGoogleは「1票の価値」の判断基準を変えます。
しかし、被リンクの「人気投票」としてのアルゴリズムは、SEOの根底を成す考え方です。
被リンクは、対策しておいて損のあるものではありません。
✅当被リンクリストの特徴
本記事は「金融ライター/SEOディレクター」である筆者が選んだ、被リンク獲得サイトのリストです。
SEOのオワコン化が囁かれ続けている中、結局我々にできるのは「どんな小さなSEO施策でもかき集めていく」ことです。
本記事で紹介している被リンク獲得サイトは、巷で公開されている被リンク獲得サイトを網羅しているのはもちろんのこと。上位表示しているサイトの被リンクを徹底的に調べたものとなっています。
そのため「被リンク 獲得方法」や「被リンク SEO」などで調べても出てこない、競合サイトに差をつけられる情報となっています。
✅どのような被リンクが効果的か
SEOに効果的な被リンクは、大まかに下記の3点です。
- 強い(権威性のある)サイトからの被リンク
- 関連性のあるサイトからの被リンク
- 鮮度の高い被リンク
例を挙げながら解説していきます。
強い(権威性のある)サイトからの被リンク
「go.jp」や「.org」「co.jp」など、政府系や企業系のサイトからの被リンクです。
そんなスゴイところからリンクをもらうのは無理だと思うかもしれません。
しかし、方法はいくらでもあります。
一例を紹介すると「COOL CHOICE」という環境省が運営しているサイトがあります。
画像引用元:COOL CHOICE
このサイトで地球温暖化対策に賛同(フォーム入力のみ)すると、サイトでURLが公開されます。
これだけで「go.jp」(政府系ドメイン)からの被リンクを獲得できます。
関連性のあるサイトからの被リンク
極端に言えば、投資サイトをやっているのに芸能ゴシップ系ブログから被リンクをもらっても効果は薄いです。(ゼロよりはましですし、関係ないジャンルでも権威性が高い被リンクの場合は意味があります)
関連性の高いジャンルのサイトからの被リンクは効果が高いので、優先して獲得していきましょう。
一例を紹介すると「Post prime」という元ヘッジファンドオーナーの高橋ダン氏が立ち上げたSNSがあります。
画像引用元:Post prime
投資系SNSといういかにも胡散臭いものですが、ドメインレーティングも47あります。
投資ジャンルのサイトを運営しているのであれば、アカウントを作成し被リンクを獲得しておきましょう。
鮮度の高い被リンク
一気に被リンクを増やしても、だんだんと被リンクの獲得数が減っていくとGoogleからいい顔はされません。
本記事のリストを手に入れても一気に登録せず、1日に1〜4件くらいずつ被リンクを獲得していきましょう。
鮮度の点から見ておすすめなのは「ブログサークル」などのランキングサイトです。
記事を投稿するたびに、登録しているランキングサイトにリンクが自動で貼られるため、常に鮮度の高い被リンクが維持できます。
なお、ランキングサイトを利用すると被リンク数が爆増しますが、それは「記事数✖️登録したランキングサイト数」になるからであって、イコール被リンクの強さにはならないことに注意しておきましょう。
同じドメインから複数の被リンクがあっても、あまり意味はありません。
ランキングサイトによる被リンクは、常に鮮度の高い被リンクを獲得し続けている、というアピール用と思っておきましょう。
✅2023年9月時点で使えなくなっているサイト
下記のサイトを紹介している発信者もいますが、現在は利用できないので注意しましょう。
漁師jp
「簡単・無料・良質」な被リンクでしたが、下記のように現在利用できません。
大変申し訳ありませんが被リンクのみを目的とする申請が続いたことから、当面の間ご登録者様へのこちらからのリンク(被リンク)につきましては原則行いませんのでご理解の上、漁師.jpの活動に応援いただけたら幸いです。
「社団法人のリンクが無料」だったため、悲しいですね。
ランキング系サイト
採算が合わないんでしょうね。
結構サービス終了しています。
- ブログの殿堂
- ブログランキングドットネット
- Blog People
- 稼ぐブログランキング
- ブログク
- BLOMU
プレスリリース系
プレスリリースとは、自社の活動や成果を広く一般に知らせるための手段です。無料のもの・個人で利用できるものもあるのでチェックしておきましょう。
- HARMONY PRESS(ハーモニープレス)
- プレスリリースゼロ
- News2u
その他の終了したサービス
- Naverまとめ
- Snaplist
- pomu.me
- StockPowerUpCommunity
- COCO('23/10/1追記)
本記事では、終了したサービスは除外し、見つけたサービス・新しく始まったサービスは追加していきます。
このBrainは、私の被リンク対策のメモとしても使っていますので、更新性・最新性については安心しておいてください。
✅被リンク獲得の具体的な順番
下記の順番でサイトに登録していきましょう。
もちろんすでに登録済みのサイトはスキップでいいですが、運用方法については再確認しておきましょう。
- 権威性の高いサイト
- SNS系・ランキングサイト系
- 転職系・クラウドソーシング系サイト
- プロフィール作成サービス
権威性の高いサイト
言わずもがな、企業系・政府系などの強ドメインの被リンクは最優先にしましょう。
まずは無料のものを一通り登録し、寄付が必要なタイプは後回しでも良いでしょう。
SNS・ランキングサイト系
SNS系は、そのプラットフォーム内での検索に引っかかり、流入にもつながります。
早めに登録し、記事の投稿毎にSNSで告知するのをルーチンにしましょう。
ランキングサイト系は、一度登録すれば、あとは記事の投稿毎に被リンクが付きます。
早めに登録しておいて損はないでしょう。
ビジネスマッチング系サイト
平たく言えば、転職系・クラウドソーシング系のサイトをここに分類しました。
ドメインランクが高いのと、プロフィールを作り込んでおけば流入が見込める点で優秀です。
特化系サイトの運営をしていると、ワリのいい仕事がたまに舞い込んでくる点も見逃せません。
ただ、単発の被リンクなので、チリツモの塵です。
プロフィール作成サービス
「登録が簡単・ドメインランクが高い・無料」という点で損はありません。
流入はほぼ見込めません。
ここに自分の獲得した被リンクを並べておくとなんとなく気分がいいです。
これも単発なので、チリツモの塵です。
読んでいただいてありがとうございます。
ここから先に記載しているのは
- 被リンク獲得サイト177個
- サイトのURL
- サイトの概要
です。
有用な被リンク獲得情報が手に入れば、適宜追加していきます。
上記解説および獲得サイトサンプルをみて、ご興味が惹かれた方は引き続きご覧ください。

