▶そもそも電子書籍を出版するメリットってあるの？

▶電子書籍でどうやって収益につなげるの？

▶執筆でどんなところに気をつければいいの？

▶kindleってどうやって出版するの？

まだ電子書籍を出版したことがない方は、

このように悩んだことがあるのではないでしょうか。

そこで、

今回は以下のような内容で

Brain記事として投稿します。

【本Brainの内容】

第1章　電子書籍のメリット

第2章　コンテンツが9割

第3章　Kindleでのアカウント登録

第4章　電子書籍の出版の手続き

第5章　出版してみて改善・検証

第6章　売り上げランキング戦略

第7章　電子書籍での稼ぎ方

自己紹介

紹介が遅れました。

きむっち（Twitter：@kimuchi_cha_con）と申します。

簡単に自己紹介します。

2020年からクラウドソーシングで副業を始め、

2021年に電子書籍を2冊出版しました。

きむっちの実績

【実績まとめ】

✅1冊目　6部門1位

✅2冊目　5部門1位　総合で最高17位

✅印税収入　わずか2冊の出版で月5桁達成

✅kindle出版プロデューサーとしても活躍

1冊目の出版では

約2週間で5,211円の印税に

なりました。

初出版としては、

そこそこ多い印税となりました。

2冊の出版で

月5桁の印税収入を達成。

今でもたくさんの方から

読んでいただき、感謝しています。

さらに、嬉しいことに

・1冊目：6部門1位

・2冊目：5部門1位、総合で最高17位

につながりました。

こんな僕でも

電子書籍の出版を学び、

出版のメリットや収益につながる方法を

知ることができたのです。

さらに、

今ではKindle出版プロデュースも

受け持っています。

このような実績につながっているのは

とても嬉しい限りです。

ここからは簡単に

kindle出版のメリットについて伝えていきます。

（１）印税収入

電子書籍が売れた場合、

印税収入として月1万円以上の収入を得られることも。

印税なので、会社で働かなくても入ってくるのが大きいです。

アルバイトなどの掛け持ちだと時間が削られてしまうけど、

印税収入が入ることで働かなくても毎日美味しいコーヒーを楽しめるようになります。

実際に印税の形で受け取ると、

働かなくてもお金が入る嬉しさを体感できるのです。

（２）1か月を目安に書き上げられる

電子書籍の魅力としては、

紙の書籍と比べて文字数が少なくても

読まれやすいこと。

紙の書籍の場合だと10万文字以上が目安ですが、

電子書籍だと1.5～3万文字を書き上げれば

しっかりしたものだと思われやすいです。

電子書籍を書くペースとして

1日に1000文字をこなせば、

1か月を目安に1冊分を書くことができます。

ーーーーーー

ここまで読んでいただいて、

電子書籍の魅力をわかっていただけたのではないでしょうか。

次のような方には

この記事の購読をおすすめしません。

【おすすめしない方】

・印税の収入に興味がない

・電子書籍を出版する方法なんて知りたくない

・本業だけで稼ぎたい

・十分に電子書籍のことを知っている

逆に

次のようなことを考えているなら、

この記事はとても貴重なものになります。

【おすすめしたい方】

・ひとまず電子書籍を出してみたい

・印税での収入につなげたい

・お店やコンテンツの

　ブランディングにつなげたい

・電子書籍を通じて

　さらに大きな収益につなげたい

・電子書籍を通じて信頼につなげたい

この記事を読んでいただくことで、

電子書籍の執筆で気を付けること

効果的に売り上げていく方法について

習得いただけます。

本Brainの購入特典

本Brainに購入いただけた方に

次の特典を準備しました。

【購入特典】

●電子書籍の相談（12/11（土）まで）

●Wordでの電子書籍出版のやり方　図解

●感想のリツイート

＜電子書籍の相談＞

以下のものから

1つ選んでいただき、

Zoomで相談いたします。

Zoom相談会：1回

・テーマ決め

・kindleでの知識

・本文の書き方

上記以外で希望がありましたら、

1つのテーマについて相談に対応いたします。

ただし、

12/11（土）までとさせていただきます。

＜Wordでの電子書籍出版のやり方　図解＞

実は、

電子書籍では

Wordで出版できます。

僕も

昔は電子書籍の出版だけで

お金をかけてました。

Wordでの出版を知るだけで

本Brainの価格以上に

回収できます。

＊通常、外注で5,000円くらいかかります

さらに、

図解を交えて電子書籍でのGoogle DocumentとWordの効果的な使い方も紹介しました。

＜感想のリツイート＞

感想ツイートをしていただければ、私のアカウントにて「リツイート」させていただきます。

Brainのアフィリエイトリンクを貼っておけば、そこから購入いただけた金額の50％はあなたへの報酬となります。

ぜひ、感想ツイートをお待ちしてます。

読者様の声

Brain購入時の注意点

【本Brain購入時の注意点】

●一瞬で稼げるコンテンツではありません。

●最低限の努力は必要です。

本Brainの価格

本書のお値段ですが、

【価格】

2,980円（12月11日まで）

↓

4,980円（12月12日から）

とさせていただきました。

正直、これでも安いと思います。

電子書籍系のセミナーだと、

通常1万円は優に超えます。

ただし、リリースから

3日間限定 とさせていただきます。

それ以降は値上げします。

値段の安い今の機会にぜひ。

それではここから

始めていきましょう。

第1章　電子書籍のメリット

電子書籍の魅力として、次のものがあります。

①電子書籍はこれからも伸びる可能性を秘めている

②紙の書籍よりも金銭リスクを大きく下げられる

③出版すれば自動でお金が入る

④動画や商品の紹介にもつなげやすい

⑤出版することで注目される

ここから詳しく見ていきましょう。

1-1　電子書籍はこれからも伸びる可能性を秘めている

電子書籍の市場は大きく伸びています。

特にAmazonでの電子書籍が普及されるようになってからブームになりました。

kindleが注目されはじめたこともあって、2015年以降から電子書籍が大きく伸びることにつながったのです。文字ものの電子書籍も年毎に伸びているのがわかりますね。

引用元：こちら

【新型コロナウイルスの感染拡大に伴い大きく伸びている】

2020年に入ると新型コロナウィルスが流行することになりました。それに伴って外出自粛が呼びかけられることに。

この呼びかけに伴って、人との交流をなるべく避けたい心理が働くようになりました。

書店で本を買うのではなく、電子書籍を通じて読書する習慣を取り入れる人が増え始めたのです。

前のページを見ていただいても、電子書籍の推移が伸びていることがわかりますよね。

感染拡大している今でも、あなたの電子書籍を読んでいただける可能性は十分にあるのです。

1-2　紙の書籍よりも金銭リスクを大きく下げられる

紙の書籍１冊を出版しようと思ったら膨大な金額がかかります。

一方で、電子書籍ならもっと安く出版することができます。

まず、日本で出版される本として、次の３種類があります。

厳密にはさらに細かく分けられるケースがあるのですが、

このコンテンツでは次のように分けていきます。

●　企画出版

●　自費出版

●　共同出版

まずは出版の種類について解説していきます。

どのくらい安く出版できるのか見ていきましょう。

1-2-1　日本で出版される本の種類

ここから、次の3種類について

詳しく見ていきましょう。

●　企画出版

●　自費出版

●　共同出版

1-2-1-1　企画出版（商業出版）

出版社が発行にかかる費用を負担して

出版する方法です。

本屋さんで売られている本のほとんどは

企画出版の本にあたります。

ベストセラーとして名が知られている本の多くが

企画出版にあります。

企画出版の場合、

出版社での編集が入ります。

著者の収入は

原稿料・印税です。

1-2-1-2　自費出版（個人出版）

「自費出版」とは、

著者自身が出版にかかる費用を

全額負担して発行する方法になります。

通常、紙の書籍の場合は

それほど発行されないことが多いです。

紙の自費出版の場合、

出版社での編集が入る場合とそうじゃない場合があります。

著者の収入は

書籍の販売による売り上げです。

【電子書籍も自費出版】

なお、

本Brainのテーマである「電子書籍」も

自費出版にあたります。

電子書籍の場合、

出版社からの編集は入りません

その代わり、

発行部数は無制限です。

Unlimited対応の電子書籍の場合には

読まれたページ数に応じた収入が入ります。

詳しくは

1-2-2の項で解説していきます。

1-2-1-3　共同出版（協力出版）

「共同出版（協力出版）」とは、

著者自身が出版にかかる費用を

全額負担して発行する方法になります。

「企画出版」と「自費出版」のちょうど中間

にあたります。

共同出版の場合、

出版社での編集が入る場合と

そうじゃない場合があります。

著者の収入は

書籍の販売による売り上げです。

一般的には

1000部以下の発行部数となります。

1-2-1-4　ここまでのまとめ

ここまで書いてきたことを

表にまとめてみました。

この表を見ても、

電子書籍の自由度が高いことが

わかっていただけるのではないでしょうか。

1-2-2　出版費用の違い

ここから出版費用の違いについて説明していきます。

●　企画出版

●　自費出版

●　共同出版

それでは詳しく見ていきましょう。

1-2-2-1　自費出版する場合

一般的には、書店に並ぶ本を作っている

大手出版社に自費出版を依頼する場合、

以下のようなサービスが用意されることがほとんどです。

・専門の編集者

・校閲・文字校正

・書店に陳列

・オリジナルデザイン

ページ数や本のタイプによって大きく変わるのですが、

出版する本の冊数に関係なく数10万円～100万円以上かかると言われています。

通常は効率よく印刷する場合が多く、最低でも100冊を準備するケースが多いとされています。

その場合、最低でも70万円以上がかかるとされています。

場合によっては

100冊で300万円以上取る業者もあると言われるくらい。

紙の書籍を出版しようとすると車１台分の費用が必要と考えると、とんでもない金額ということがわかっていただけるのではないでしょうか。

令和元年の平均年収が436万円と言われるくらいだから、ほとんどの方は給料１年分相当の金額を書籍の出版に投じることになります。

1-2-2-2　企画出版

出版社を経由して企画出版する方法もあります。

出版社が発行にかかる費用を負担して発行する方式です。

厳密には少しややこしいところがあるのですが、

本Brainではこのように定義します。

この場合、

紙の本として出版社が「売れる」ことを

目的にしています。

その代わり、

このような背景から、

実績ゼロではまず出版できません。

出版社からオファーがあった場合には別ですが、

自ら企画出版する場合、

出版社に企画書を提出して通らないと

書くことができません。

1-2-2-3　共同出版でも安くない

出版社を経由して出版する方法として、

著者と出版社が発行にかかる費用を負担するのが

共同出版になります。

この場合、自費出版として在庫不足になった書籍の追加印刷などは出版社が対応することになります。

場合によっては

著者が制作費の負担や

初版発行部数の一部を買い取る方式が多いです。

自費出版よりも安く抑えられるのですが、出版費用として50～150万円程度かかると言われることもあります。

それに、自費出版の場合と比べると書籍の自由度が低くなることもあるのです。

共同で出版する場合でもとんでもない労力と金銭的な負担が大きくなることがわかるのではないでしょうか。

1-2-2-4　電子書籍なら安価で出版できる

一方で、電子書籍の場合にはもっと安く出版できます。

表紙デザインの外注や

電子書籍に対応したフォーマットへの変更（e-pub化）などの金額を含めると、

1冊で 3万円前後 あれば出版できます。

最近では

Wordだけでも出版できるので、

実際には表紙デザインだけに

押さえることができます。

こだわり方によってはもっと高価になる場合がありますが、それでも紙の書籍よりも安く出版できるのがわかっていただけるのではないでしょうか。

ある程度電子書籍の出版に対する知識が備わっている、

もしくはデザイナーとして活躍されている場合には

自分で表紙デザインもできるから、もっと費用を抑えることもできます。

やり方次第では

タダ（0円）で出版することだってできるんですよ。

1-2-2-5　在庫を気にしなくてもいいメリットがある

紙の本とは異なるメリット、

何と言っても在庫を持たなくてもいいこと。

電子化された書籍だから、

紙の書籍と違って追加で印刷する必要がありません。

Amazonストアから引き上げようと思ったら、

いつでも簡単に引き上げられます。

同じように、たくさんの読者に読んでいただく場合でも

在庫不足を気にしなくてもいいのは大きいです。

紙の本だったら不足してしまった場合には

増刷の対応が必要になるけど、

電子書籍の場合には増刷の心配しなくてもいいんですね。

在庫不足にも過剰な在庫にも悩まなくていいのは、

著者として安心につながるのです。

1-2のまとめ（紙の書籍と電子書籍での出版費用まとめ）

ここまで書いてきた

紙の書籍と電子書籍の出版費用をまとめてみました。

電子書籍での出版では

いかに紙の書籍よりも費用を安く抑えられるかがよくわかりますね。

書籍の過剰・不足などを気にする必要もないから、出版したらAmazonストアに並ぶまで待っているだけです。

1-3　出版すれば自動でお金が入る

「紙の書籍を出版すれば印税が得られる」と聞いたことありませんか。ここで簡単に「印税」について説明します。

印税（いんぜい）とは、著作物を複製して販売等する者（出版社、レコード会社、放送局など）が、発行部数や販売部数に応じて著作権者に支払う著作権使用料のことをいう通称である。

引用元：印税（Wikipedia）

本には著者そのものの実績や体験談などが書かれていて、

これらが著作物にあたります。

つまり、あなたが本を購入したときに

著者に対して印税が入るようになっているんですね。

ここまで通じて

次のようのような疑問が思いつくかもしれません。

「紙の書籍だったら印税は入るけど、

　電子書籍だったら入らないのでは？」

安心してください。

電子書籍でも同じように印税が入ります。

しかも、紙の書籍と比べても印税率が高いという嬉しい特典があります。

Amazonストアに出展する場合、読み放題プランかどうかを決めることができます。

「読み放題プラン」というのは

Kindle Unlimitedのことを指します。

Unlimited会員の方に向けて

自由に読むことができる書籍にするかどうかを選ぶことができます。

ここから詳しくみていきましょう。

1-3-1　Unlimited対応の場合

kindleでUnlimited対応として出版する場合、

KDPセレクトに登録することになります。

AmazonのKindleで

Unlimited対応で単価250円以上の書籍を購入された場合

70％の印税 となります。

なお、

単価設定99～249円の場合には

35％の印税 となります。

1-3-2　Unlimited未対応でも出版できる

ここまでUnlimited対応の出版をメインに書いてきましたが、

Unlimited未対応の書籍としても出版することができます。

KDPセレクトに登録しない場合、

Unlimited未対応の電子書籍として出版することもできます。

Unlimitedに対応しない出版の場合は

35％の印税 になります。

この場合、

Amazon以外に楽天koboやiBooksストア等でも

販売可能になります。

ただし、楽天koboの読み放題プランではビジネス書系が利用できない可能性があるので、無名の著者が出版する場合には

Kindle Unlimited対応での出版がおすすめです。

KDP（Kindle Direct Publishing）

1-3-3　紙の書籍だと印税も少ない

一方で、紙の書籍だと10％程度の印税。

しかも、この印税は読者が購入してから発生することになります。書店で立ち読みしただけだと発生しません。

これだけ見ても、

電子書籍では紙の書籍よりも印税率が大きいと

わかっていただけるのではないでしょうか。

1-3-4　Unlimited対応だと読まれるだけで収入になる

ここで、読み放題プラン（Kindle Unlimited対応）の電子書籍の場合、読まれたページ数に応じて収益につながります。

ほとんどの場合、無名の著者が出版した電子書籍は購入してもらえないもの。読み放題プランで読まれることが多いです。

その代わり、Unlimited会員の方が1ページをめくる毎に

お金がチャリンチャリンと入ってきます。

Amazonでのページ基準になりますが、

1ページ読まれる毎に 0.5～0.6円の印税 が入ります。

その読まれたページ数に応じてKDP（Kindle Direct Publishing）セレクトグローバル基金というところから配当金が出るという仕組みです。

1-3　電子書籍の印税のまとめ

いったん、ここまで書いてきた印税についてまとめていきます。

紙の書籍の場合、購入してもらえないと印税にならないもの。

書店で立ち読みして買われなかったら印税は入らないのです。

一方で、電子書籍（Kindle Unlimited対応）の場合には、読まれたページ数に応じて印税が入ることになります。

つまり、

読者に読んでいただけるだけでも収入源につなげられるということ。

紙の書籍では得られないメリットが大きいです。

KDP（Kindle Direct Publishing）

1-4　動画や商品の紹介にもつなげやすい

紙の書籍の場合、どうしてもYouTubeなどの動画コンテンツを

そのまま載せることができません。

載せるとしても、

読者に対してアドレスの手入力もしくはQRコードでの

読み取りをしてもらう必要があります。

読者にとっては、それだけでも面倒に感じるもの。

一方で、電子書籍の場合にはアドレスもしくはQRコードを簡単に載せることができます。

なんと言っても、アドレスを押すだけで

ホームページやSNSのサイトに限らず、動画のコンテンツ、音声配信や商品の紹介にもつなげられるのです。

さらに読者ならではの特典にすることもできるから、その先を知りたい読者をファンにすることだってできます。

【大きな収益化を目指す場合でも有効】

さらに、電子書籍を通じて大きな収益につなげることもできます。

印税以外の大きな収益化につなげることができるということ。

詳しくは第7章で詳しく説明します。

1-5　出版することで注目される

なんと言っても、

電子書籍の出版で大きいのは、

あなた自身が大きく注目されること。

と言うのも、

電子書籍自体が紙の本よりも簡単に出版できることが

あまり知られていないから。

僕自身も

電子書籍を出版するまではほとんど注目されていませんでした。

noteでは継続的に投稿してきましたが、

書籍を出版することで周りから見違えったように対応が変わります。

実は、僕は電子書籍を出版するまであまり他の人から相手にされていませんでした。

発言してもほとんど意見を取り入れてもらえなかったことも。

そんな僕でも、

電子書籍出版後に「きむっち、電子書籍を出してすごいね」と

言ってもらえるように、周りの反応がガラリと変わりました。

印税収入以外に得られることが多いのも嬉しい特典ですね。

1-5-1　SNSでも電子書籍をアピールできる

電子書籍を出版することで

Amazonストアに並ぶのですが、

SNS（Social Network Service）で紹介することができます。

つまり、

Amazonストア以外でも拡散することができます。

特に使いやすいのは、

いいねやリツイートで拡散されていく万能なSNSのTwitter。

Amazonストアだけだとなかなか電子書籍の出版をアピールしにくいもの。無名の著者の書籍だと、最初はほとんど読まれないからです。

Twitterを使うことでAmazonストア以外での拡散につなげていくことができます。

ヘッダーで電子書籍の出版をアピールすることだって可能です。

僕は２冊とも出版したのですが、

Twitterの仲間にお願いしてヘッダー作成してもらいました。

これによって、Twitterで「電子書籍を出版した人」と認知してもらえるようになるのです。

僕自身も電子書籍1冊目を出版したときには多くのSNSで僕自身の電子書籍出版を祝ってくれました。

第6章でTwitterを使った具体的なアピールの方法を

詳しく解説します。

1-5-2　Twitter以外でも拡げることができる

Twitterに限らず、Instagramやstand.fmなどのSNSでも紹介できます。僕の場合はどちらのSNSでも電子書籍の出版を記念して投稿しました。

嬉しいことに、

stand.fmでは僕の電子書籍出版のお祝いを

収録で伝えてくださった方もいました。

音声SNSで収録までいただけると思っていなかったので、めちゃ嬉しかったです。音声配信も侮れないということに気づくきっかけに。

つまり、電子書籍１冊を出版するだけでも大きな収益化・注目度アップにつながるのです。

第１章のまとめ

第1章で書いてきたことを簡単にまとめていきます。

なんと言っても大きいのは、

電子書籍では出版に関わるコストが紙の書籍よりも少ないこと。

誰もが出版で気にするのは費用対効果だと思いますが、出版の費用が少ないことで金銭リスクが低いことを紹介してきました。

それだけでなく、収益化にもつながります。

主な収益としては印税収入ですが、

印税以外での収益につなぐことだって可能なのです。

さらに出版を通じて周りからの認知を集めることもできます。

これまであまり注目されてこなかった方でも、SNSを通じて出版をした人として認めてもらえるようになるんですよ。

特にTwitterは拡散効果が高いので、効果的です。

改めて

出版費用の違い、印税の違いを改めて載せました。

【紙の書籍と電子書籍の出版費用の違い】

【紙の書籍と電子書籍の印税の違い】

KDP（Kindle Direct Publishing）

第２章　コンテンツが９割

第２章では電子書籍で大切な

コンテンツ（電子書籍そのもの）について説明します。

なんと言っても、電子書籍でもコンテンツが9割。