こんにちは、リーマンです。

この記事のゴールは、「あなたのお子さんが、KDIの合格を勝ち取り、卒園後も輝かしい未来を手に入れる」ことです。

このメソッドを使ってKDIに合格できれば、子供の生涯年収にも大きなインパクトが期待できます。

普通のサラリーマンの平均生涯賃金は、勤続38年で1億3680万円と言われています。

一方で、KDIへの入園を機にうまく波に乗って稼ぐことができるようになれば、将来数億円稼ぐことができるようになるかもしれません。

外資系企業で戦力として生き残れば、20代でも年収1,000万円以上は普通にもらえます。生涯年収にすると、2〜3億円と変わってくるでしょう。（私は現在、外資系企業で働いています。外資系企業は、入ってみると実はそんなにレベルは高くありません。違いは、英語ができるかできないか。ただそれだけです。）

つまり、このメソッドをうまく活用してKDIに合格できれば、この記事は数億円の価値があると言っても、決して過言ではありません。

「本気で子供をKDIに合格させたい！」という方のために、KDIに通う我が子に対して、我が家で実践してきた教育方針や、実際どのように育ててきたかをシェアしたいと思います。

内容は、5つのポイントを5つの章に分けて徹底解説し、最終章で全内容を簡単にまとめております。

内容に関しては、無駄な話は省き、かなりコンパクトに凝縮し、分かりやすくしたつもりです。

ただし、このコンテンツを一回読んだだけではほとんど意味がありません。

何度も何度も読み返し、実践し、また読み返し、実践し、、、という感じで、ご家庭での子育てに役立てていただけたら嬉しいです。

もちろん、100%の正解はありませんし、この方法があなたの子どもに合うかどうかは分かりません。

しかし、実際にうちの子はこの教育法でKDIに合格し、KDIで元気にのびのび過ごし、劇的に能力を伸ばしました。

今では私立の小学校に無事入学し、大きな成長を見せてくれています。（毎日楽しそうに学校に行き、帰ってくるとその日あった出来事をたくさん話してくれます。）

その実績とノウハウを、こちらの記事でシェアしたいと思います。

ところで、今回のメソッドは一部有料になっています。

一部有料にしたのには理由があります。

理由1）このメソッドは「本気で取り組んでいただけるご家庭」にしか、お伝えしても無意味だからです。知識として表面的に知るだけでは意味が無く、時間をかけて真に理解し、じっくり取り組んでいく必要があります。逆に、本気でない家庭がこのメソッドを知ったところで、中途半端な理解に終わり、誤解を招き、逆効果になる恐れがあります。そのため、「本気でKDIに合格したい家庭」を選別するために、あえて有料にさせていただきました。

理由2）無料で無尽蔵に公開してしまうと、競争相手のレベルが上がり、無意味に競争を激化させてしまうからです。そのため、公開する人数を限定することにしました。

身銭を切れる人は、本気度が高いです。

あなたは本気で、お子さんをKDIに入れたいですか？

さあ、前置きはこの辺にして、そろそろ始めていきましょう！

KDIに合格するには、本当はどうすればいいのか？

一つずつ消化していきましょう。

この記事の内容を実践する事で、あなたのお子さんがKDIに入園し、卒園後も輝かしい未来を手に入れる事を、心より祈っております。

第一章　子供の自己肯定感を高める

自己肯定感が上がると、人間の精神は驚くほど安定します。

そこで我が家では子供の自己肯定感を高めるために、次の2つを行っています。

言葉を選ぶ
たくさん褒める

言葉を選ぶ

我が家では、使う言葉を選びます。

「バカだなー」「ドジだなー」「ダメな子」と言った、子供をの存在を否定するような言葉は使うと、子供の自己肯定感は低くなってしまいます。

そこで我が家では、もし子供を叱るときは、子供がとった「行動」を叱ります。

味噌汁をこぼした時は、「次は慎重に運ぼうね」

おもちゃを散らかしっぱなしの時は、「遊んだ後は片付けようね」

子供の存在を否定するのではなく、子供の行動について注意します。

たくさん褒める

そして、「意識的に」子供をたくさん褒めて、自己肯定感を高めます。

（「子供がかわいいから、ちょっとした事でもついつい褒めたくなる」というのもありますけどね。。。）

子供の自己肯定感の育ち方は、大人次第。

残念ながら、諸外国に比べて日本国民は自己肯定感が低いと言われています。

「すいません」「つまらないものですが」

このように、普段何気なく使う言葉の中にも、自己肯定感を下げる言葉が溢れています。

周囲がそんな感じだと、私たちも自然と「自分を下げる/落とす」言葉を使ってしまい、「自分なんて・・・」という意識が刷り込まれてしまいます。

「謙遜して相手をたてる」

日本の美意識に近いものがありますが、これが自己肯定感を下げる大きな要因になっていることは間違い無いでしょう。

そこで私たちは、自己肯定感を上げるために、意識的に言葉を選ぶ必要があります。

「すいません」　→　「ありがとう」

「つまらないものですが」　→　「喜んでいただけると嬉しいです」

このように、ちょっと言葉を変えるだけでも、自己肯定感は大きく変わります。

自分を落とすのではなく、感謝の気持ちを伝えたり、相手の幸せを願う言葉に変える。

最初はなかなか出てこないかもしれませんが、普段から意識していると、そのうち自然と出てくるようになるので心配ありません。

大切なのは、大人が自己肯定感を高める環境を作ってあげること。

何回も何回も、ポジティブな言葉のシャワーを浴びせてあげることで、子供の自己肯定感はどんどんと伸びていきます。

第二章　睡眠時間

我が家では、子供の睡眠