PART 1｜はじめに

こんにちは。マナミです。

現在1歳から4歳までの3人の子どもたちを育てながら、SNS発信・コンテンツ制作を中心にお仕事をしているママフリーランスです。

突然ですが、「LINEスタンプで稼ぐ」と聞くと、あなたはどんなイメージを持ちますか？

「絵が上手な人だけの世界でしょ？」「デザインセンスがある人がやる副業っぽい」「仮に1個売れても30円とかだし、もっと効率いい稼ぎ方のほうが良さそう･･･」

多くの方が、そう思っているかもしれません。

でも、実はそうではないんです。

私自身の話をさせていただくと、イラストは趣味程度で美大出身でもなければ、プロのイラストレーターでもありません。

2018年にLINEスタンプ制作に取り組み始め、試行錯誤を重ねてコツコツと作品を増やし続けました。そして現在。販売中の10作品のうち1作品が、数年前の制作にも関わらず、2025年夏頃から急激に伸び始めました。

数年前から「他のスタンプに比べて明らかに人気のスタンプだな･･･」という感じの売れ行きだったのですが、2025年夏頃からLINEスタンププレミアムでの利用（送信回数）が急増。

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2025年11月の単月売上は、なんと LINEスタンプだけで31万円 という結果になりました。（LINEスタンプは源泉徴収が引かれます）

このスタンプは正直なところ、私自身、このヒットを最初から狙っていたわけではありません。

きっかけは、2025年下半期ごろからZ世代の間でブームとなった「ネオダジャレ」でした。流行の波が、たまたま私のスタンプのコンセプトに合致したのです。

「じゃあ、流行のネタを追いかければいいのか？」というと、それは違います。流行を追いかけてスタンプを作っても、現在はAIの影響もあり日々大量のスタンプが新発売されていますしプレミアム対象になるまでに半年かかるというシステム上の制約があり、消耗するだけになってしまいます。

私のスタンプが今回偶然にもブームに乗れたのは、このスタンプのセットがトークの流れを止めない「視認性の高さ」や、感情を代弁する「言葉の汎用性の高さ」を、クリアしていたからだと考えています。

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本教材では、私の成功体験を「偶然の成功」で終わらせず、その裏側にある「使われ続けるための本質的な設計」を分析し、再現性のあるノウハウとしてまとめました。

現在、LINEスタンプの売上は「送信回数」が大きく影響します。本教材は、「LINEスタンプをなるべくたくさんの人に使ってもらうために、クリエイターがやるべきこと」に焦点を当てて作成しました。

【本教材の対象になる人】

【この教材で取り扱わないこと】

※今回の教材の内容をすべて実行したからといって、必ずLINEスタンプで稼げる、伸びるという保証はありません。本教材はあくまで、私のこれまでの制作・販売・売り上げ実績データをもとに制作・販売のヒントを共有するものであることをご理解ください。

この教材は、公開記念として3日間限定セール価格の2,980円で提供いたします。期間終了後、価格は4,980円に値上げし、その後もコンテンツの拡充に伴い、値上げを予定しています。

【アップデートについて】

LINEスタンププレミアムのルールや、LINEの仕様は随時変更されます。そのため、本教材は、公式のルールや仕様変更に応じて内容を随時アップデートしていきます。

【アフィリエイトについて】

本教材は、購入者にかかわらず全員、アフィリエイト報酬を50パーセントに設定しています。

ここから先では、私自身がラインスタンプ制作・販売で遠回りしてきたこと・失敗したこ経験などもふまえて、「LINEスタンプを長く制作・販売し続けていくために必要だったこと」をお伝えしていきます。