先行の企画の時点で、これは今の自分に必要だと感じました。というのもBrain執筆中だったからです。急いで企画の内容を見よう見まねで、できるだけ浅くならないようBrainを改訂しました。結果、Brainの売り上げは期待以上で、ストーリーテリングの持つ力のほんの少しを体験しました。本編は、めありさんがこれまで蓄積してきたノウハウをどーんと公開されています。正直言って、発信、ライティングを始めたばかりの方が、内容を100％理解して使いこなせるかというと、具体的な使用例のイメージが追いつかない分、苦戦するのではと感じます。しかし、僕は思うのですが、その苦戦する状況を打破することができるのもこのコンテンツです。何回もストーリーを使いながらBrainを読んでの繰り返しで、大幅に成長できると確信しています。かく言う僕も活躍する発信者やライターさんには遠く及ばないので、このBrainを使い倒して成長を図ります。もし購入に不安を感じる方は、無料部分をよく読まれることをおすすめします。必要な方の手に渡るように書かれています。

最初に読み始めて「読みやすいし、分かりやすいなぁ」そう思いました。1回目で全体像を知りたいのでまずは読み終えました。2回目に読んだ時には1回目では感じれなかった物語の組み立て方を知りました。正直ここまで理解できれば、確かに心を揺さぶる事もできるし、ここにライティングと組み合わせれば相乗効果が間違いなくでると感じました。読み終わった後はそのままやろうとしても、「で、どうやって作っていけばいいのだろう？」と思っていたところ特典の「ストーリー制作ワークシート」をみましたが、流石めありさんです。これは部分部分で作っていき、最後に組み合わせて作る為のテンプレートとなっています。ただ、テンプレートと言っても誰でも同じになるのではないので、埋めていくだけで自分のストーリーが作れます。読めば読むほど分かってくるので、私は何度も読んで、このストーリー制作ワークシートを使ってまずは作ってみます。「リサーチフローチャート」もリサーチでネットやSNSなどで「悩みを聞いて～」みたいな内容ではなく、「15個のリサーチ質問チェックリスト」を始め、何を聞けばいいかも分かります。これらを元に作り終えたら「ストーリー添削」この特典を使用させて頂きます。むしろ、めありさんに無制限添削してもらえてこの価格がバグな気がしてます。逆に言えばそれだけ行動した人に損をさせない想いがつまっていますね。 ブログもSNSも言葉を使うなら、ストーリーテリングを身につけられるかどうかでこれからの未来の自分に影響してきます。するめのように何度も何度もかみ、身につけていきます。

「絶対に“読みっぱなし”になんてさせない…！！」「絶対にこの技術を“使って”ほしい…！！」というめありさんのとてつもなく強い意志（もはや執念の域）を感じさせる教材です。本編で解説される「ストーリーテンプレート７つ＆ストーリー構築術」はとてもわかりやすく実践的で、それぞれの「型」と「考え方のポイント」を丁寧かつ詳らかに解説してくれています。なかでも私が一番感動したのは、【特典２：めありオリジナル：ストーリー制作ワークシート】です。本編の内容がどれほど素晴らしくても、読み終えると「はて、それで結局なにから取り掛かればいいんだっけ…？」とフリーズしてしまうことは多いですが、「絶対にそんなことさせない！」という信念のもと生み出されたに違いないこのワークシートのおかげで、シームレスに実践に移ることができます。質問事項に沿って上から埋めていくという「行動のとっかかり」をちゃんと用意してくださることは本当にありがたいです。しかも、そのあと【特典５：ストーリー添削】まであったりと、本当に至れり尽くせりです。 中学生のとき、英語の構文をつかってとにかく何パターンも文章を作る練習をして、その繰り返しのおかげで自然と英作文ができるようになったように、この教材とワークシートを何度も繰り返すことで、一生モノのストーリーライティング力が身につくように思います。