メルカリ楽しんでいますか？売れてますか〜？

せどりや転売じゃなくブランド品の販売でもない。家にある一見ガラクタのような不要品はどのくらいお金に変えられるでしょう？

車１台分を超えたらびっくりですよね！ちなみに私は中古車買えるくらいにはなりました。

この記事は、仕入れのリスクなしでまずは、身近な不用品をバンバン売ってみたい方におすすめです。家の中がすっきりし、売り上げ金がたまり、さらに、購入者さんが喜んでくださるとうれしいものです。

当然、売りやすいもの売りにくいものがあるので、そこを、ゲーム感覚で楽しみながら攻略していきましょう！

●ブランドじゃない不要品をできるだけ高く売りたい！

●壊れていても何かに使ってもらえるなら売りたい！

ネットショップ・販売業を15年以上やってきた経験も盛り込み、成果のあった工夫を記事にしてあります。

売れ行き停滞ぎみ・・・安くしても売れない・・・といった方にも役に立つ情報となっています。メルカリの売り上げアップのヒントにしてください。

この記事の概要

写真のコツ

　　【同じ商品でもあなたのページで買いたくなる画像】

売れる品名をつけるコツ

　　●最重要☆商品名のコツ

　　●高く売りたい場合

　　●商品名に◯◯◯をプラス

売れる商品説明のコツ

　　●省略しない

　　●売れるキーワード

　　●欠点を説明した後に・・

　　●自分の感想・お気に入りのポイント

　　●値引きはできませんより・・・

　　●壊れているものや部品パーツを売るコツ

売り方のコツ

　　●◯◯◯で差別化・値頃感をだす

　　●高く売る価格設定とコツ

メルカリ活動のコツ

　　●出品の小技

　　●送料・荷造り・配送について

　　●出品しなければ絶対売れない

　　●当然やるべき！宣伝活動のコツ

もっとメルカリを楽しむコツ

　　●予想に反して売れるのでなんでも出品してみよう

　　●オリジナル商品を販売してみよう

　　●売上金を使う楽しみ♪

写真のコツ

●魅力的な写真を撮る

・商品が映えるバック（布・紙）

・内容がちゃんとわかる

・アップ写真を撮る

・使用イメージ・小道具で魅力をかきたてる

・明るさ光を工夫する

●写真は多いほどいい（10枚までアップできる）

・いろいろな角度で撮る

・意外なところまで撮る

・パッケージや・品質表示も撮る

・大きさが想像できるように（比較できるものも）撮る

●欠点があれば撮る（信頼性）

●撮った写真はアプリで編集

・スクエアサイズ（正方形）で撮るか、切り抜きして掲載

最初は写真の１枚目しかみられないので、おっ！と興味がでる写真、魅力的なカットをチョイス。売れない場合は選択する写真を変えたり、再編集や撮りなおしをします。

●魅力的な写真

まずは商品をクリーニングしながら、商品の魅力や欠点をチェックします。

爪楊枝を使ってすみの汚れをかきだすと全体的にすっきりきれいに見えます。

材質にもよりますが、石鹸をつけたぬれタオルや、激落ちくん（メラミンスポンジ）でたいていの汚れはきれいになります。

アップ写真は虫眼鏡のように細部まで見えるので、できるだけきれいにしてから撮影します。

売りたいモノが魅力的に見えるバック素材やカラーを選びます。（基本・白い布や紙など。）カレンダーの裏や、テーブルクロスやランチョンマット、壁紙、カラー台紙などいろいろ用意しておき、商品とあわせてみるといいです。

高級感を出したいときは、例えば黒のサテン生地を敷く、ナチュラル感は木目のシートの上においてみるとか。商品のイメージや色にあうもの。商品がひきたつものを意識するようにしましょう。

基本的には無地のものが合わせやすいですが、地味な商品で写真がいまいちぱっとしない場合は、（もちろん商品によるので一例ですが）はっきりしたカラーのバックで撮ると見栄えがよくなることがあります。

商品によって似合う色がちがうので実際においてカメラを向けてみましょう。自分で「おっ！いいなぁ！」と思える写真を撮りましょう。

ダメな例：汚れた柄ものカーペットの上など。

使用イメージがあったほうが売れやすいものの場合、商品のパッケージ写真をのせたり、自分で演出するとよいです。商品イメージがよくなったり、趣味嗜好にあった購入者の目にとまりなすくなります。

その際、撮影用イメージであって商品でないものは、※◯◯はイメージ用で販売商品にはふくまれません。と、商品説明欄か、写真の中にテキストで記載します。

例：ハンガーまとめ売り　それぞれの形状がわかる写真も必要。

例：果物20個　山盛り状態だけでなく20個整列した写真もあった方が売れます。

例：アウトドア用のマグ→室内ではなく庭で撮影。

明るい場所で撮影すると綺麗に写りやすいです。直射日光は逆に影が強くでるので光を和らげるか、影の部分にライトをあてたり、反射板をつかって光を分散させます。

●写真は多く（10枚までアップできる）

10枚までアップできるので、色々な角度、上下左右裏面、部分的なドアップやイメージ、説明書など全部ちがった内容で掲載すると効果的。文章で表現するのが苦手であれば、写真で伝えるのは必須です。

■全体像（セット商品の場合はセット内容全体）

■気になるポイントのアップ

■伝えるべき傷や汚れなどの欠点

■お客さんが手にとった時みたいであろう箇所

■サイズ感がわかるように

単品だと大きさがイメージしにくいものは、手とか大きさを比較できる小道具を一緒に撮影すると伝わりやすいです。

●欠点があれば撮る（信頼性）

中古品の場合、傷などの欠点や訳ありの部分の写真もアップしたほうが、購入後のトラブルが防げます。たとえば、あなたが買おうとしたものが【汚れあり】と書いてあるだけで写真がない場合不安で購入をためらうという経験はありませんか？写真で確認できれば、この程度なら納得できるから買おう！ということになります。

欠点はあっても売れますので、正直に伝えたほうがいいです。

しかし、欠点写真の掲載は後のほうにしておきましょう。最初は商品の魅力がある写真から順番にみせていくべきです。

また、気持ちよく取引するため、万一発送前の荷造りの段階で大きなダメージ等に気づいた場合は、取引メッセージで連絡し了承をとるようにしたほうがよいです。

●撮った写真はアプリで編集

メルカリの写真の編集機能をつかって、余分な背景をトリミングしたり、明るさの調節などをすると、商品写真の印象をよくすることができます。

色合いもなるべく現物に近づけるよう調整しましょう。

色物で光の加減で見え方がかわるものは、商品説明欄に、※光の加減やモニター環境でカラーの見え方が異なりますのでご了承ください。といった注意書きを添えると、トラブル回避できます。

長方形の場合は、サムネイルが変形して表示される場合があるので、あらかじめ、正方形（スクエア）で撮影しておくと便利です。正方形でない写真は、編集でトリミングしてから掲載しましょう。

撮影上級テクニック

ステンレス商品など、顔や部屋が写ってしまう時は、写り込みのない角度をさがしたり、無地の白い生地や紙などで商品をおおうとよいです。最後に、カメラ位置の写りこみを消すには黒い大きめの画用紙などにレンズ部分だけでる穴をあけて撮影します。顔の写り込みが気になる場合は、黒のかぶりもので目立たなくなるので、お試しください。

【同じ商品でもあなたのページで買いたくなる画像】