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昨日初Brainの記事を公開して

「で、どうやるの？」

という質問がきました。

まぁ、そうなりますよね。

“できない”をスタート地点とするのは、子供のすることです。

私たち大人はする必要ありません。

できる前提で押し進める。

一般的な目標設定は

できない→できる

を連想していくやり方になりますが、きちんと結果を繋げていくやり方としては

プラス→プラス→プラス

という結果を積み重ねていく流れを作っていくことが大事！

すると「挫折」というものを、消すことができます。

とにかく「マイナスからのスタート」をやめることです。

これが目標を確実に達成するために、まず最初に取り入れてください。

そして、うまくいっている人は、絶対と言っていほど、活動の中に組み込んでいることがあります。

それが「記録」です。

自分のやってきたこと、やっていることが、問題なくできているかどうか。

きちんと自分で補備修正できるよう結果を毎回、書き留めているんです。

何かしら大きな失敗をした時は、それを向いてないこととして、できるだけ携わらないように委託してやります。

逆に大きな成果を収めたものについては、自分の得意分野として積極的に請け負うようにしていきます。

セールスマンが自分が最もうまくいった商談を、分析してパターン化すれば考えずに即座に取り組めるノウハウとして活用することができます。

note、Brain、電子書籍にしてもいいでしょう。

時間管理についても、自分が現在行っている活動のどこが重要でどこが重要でないかを細かく記して不要な活動を定期的に見直すことで、マネジメント技術も向上し、

成果はみるみる上がっていくでしょう。

そうして上がった成果の中で、特に質の高いもの、顧客の反応の良いところをピックアップし、肩書きに加えることでブランドが出来上がります。

一週間の食事を書き出し、自分の体調と見比べると自分に合った食事のバランスも見えてきます。

夢や理想は一旦置いておいて、自分がやってうまくいったことだけをどんどん試していけば、それだけでイノベーションは起こせます。

この記録法が確実に成功するのは

「うまくいくことに絞っている」からです。

できないことに取り組まないことで、無駄を極限にまで省くことができます。

うまくいっていることの中で生まれる、余計なことを減らし、結果にフォーカスすることで独自のスタイルが確立されていきます。

際立っていくのです。

毎週、毎月、定期的に記録した結果を見直せば、自分がうまくいく方法を確実に導き出すことができます。

だから、私がサポートしているグループでは、毎週、成果をレポートにして皆さんに配っているのです。

誰かの成功法に依存したり、一見、合理的と思える手法に囚われ勘、直感、イメージだけでやったりするよりも…

きちんと自分自身と向き合うやり方が、遥かに短時間で大きな成果を上げることができるようになります。

現実的であり実際の自分の成果に基づく試行錯誤になるので、客観的に見ても効果は絶大。

「できない」からのスタートをやめ、うまくいったことを記録していくこと。

そして、うまくできることできないことを、見極めるということを様々なジャンルでやっていく。

そうすると非常に地道な活動になりますが、必ずうまくいきます。

もっと具体的にやり方を教えて欲しい人、自分に合った手法を知りたい人は、無料セッションを開始しましたのでこちらからお申し込みください。

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