もっと早く知りたかった内容です！ Kindle作家として活動する上での視野が広がり、差別化する上での必要なアイテムが手に入るような内容でした。

購入から1年越しのレビューです(笑)改めてこのBrainを読みましたが、今でも十分に通用する手法、このような『印税以外を稼ぐ思考』を持たないと、kindle出版をやっていて安定的に稼ぐ事は難しいでしょう。今後数年、もしかすると十数年使えるようなノウハウでした。素晴らしいです。

フルタイムのように、時間の拘束がある人でもできる、Kindle出版の編集作業の仕事獲得方法が分かります。 アプローチする方が、言われてみればなのですが、盲点でした。 副業で使える時間が夜中や朝が中心の方でも、工夫次第で継続して作業が見込めると感じます。 一番参考になったのは、新規顧客獲得に向けた営業テンプレートです。 編集である自分は何をどこまで作業するのか、著者に何をやってほしいのか、整理されていて大変分かりやすかったです。 また、失敗談のうちの１つは私も経験があり、私だけじゃなかったのかと思いました。全くはじめて編集にチャレンジする方にも参考になると思います。

まだまだブログやYouTubeなどに比べると参入者の少ないKindle出版ですが、それでも数打てば収益が増え続けるわけではなく、他者との差別化が必要になってきます。その差別化をする一つのアイデアを具体的に説明してくれてます。大変参考になりました！

Kindle出版をしたことある人なら1度は、「この先も書き続ければ、印税は増えるのか？」という疑問を持つ方も多いはず。答えは、ノーだ。頭打ちが必ず来る。その後の戦略を編集者という立場で分かりやすく、マニュアル化してくれています。知るか知らないかで大きな差になると思います。

私もKindle出版をしましたが印税は思ったより少なく、生活できるレベルではありませんでした。もうKindle出版をやめようかなと思っていた時にこのBrainを知り購入。Kindle出版をした人なら誰でもできる新しいマネタイズ方法がありました。Kindle出版をした人は必見の情報ですよ。

この本はKindle作家としても有益な情報です。特にタイトルの付け方に腰を抜かしました。自分がベストセラー作家になるだけでなく、誰かをベストセラーにできるのは、再現性があればこそ。超１級のKindle作家さんなのだと再認識できました。業界の先駆者になりたければ、間違いなく買うの一択。

Kindle編集者としての道しるべ。 どんなふうに集客するのか、そこからがまずネックです。 客がいなければはじまりません。 成功しているからこその視点です。ただ単に成功までの道筋が書いてあるわけではありません。 稼ぐための最短ルートです。 つまずきポイントも書かれているので気をつけることができます。 すぐに取り組めるようになっています。