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✅ Brain総合ランキング 最高3位 獲得

✅ 発売からわずか5日で 160名以上 が参加

どうも、バイブコーダーのリツトです！

「自分には、コードを書くなんて一生縁がない世界だ」

「天才や、PCが得意な人だけの特別なスキルでしょ？」

「自分だけのオフィシャルサイトなんて、誰かに依頼しなきゃ作れるわけがない」

「そもそも『プログラミング』という単語自体が、自分とは別次元の話」

もし、あなたが心のどこかで、一度でもこう感じたことがあるのなら…

この講座は、間違いなくあなたのためのものです。

「ユーザー」から「創造神」へ。

バイブコーディング（AIと話すだけでプログラミングできる技術）は、あなたの人生に新しい価値観をもたらします。

これは、そのバイブコーディングの実践的なバイブルです。

開発ができないと思っている人多すぎ問題について

正直に言って、今まで「ツール開発やサービス作りができなかった」本当の理由は、あなたの才能や努力が足りなかったからではありません。

ただ単純に、あなたがこれまで生きてきた『時代が古かった』だけなのです。

80%の人が、いまだに古い時代の「努力と根性のプログラミング学習」というイバラの道で、貴重な時間を溶かしています。

そして中には、「自分には無理だった」と諦めていく人もいる。

「AIって言っても、結局は専門知識が必要なんでしょ？」

「AIを使いこなすのだって、どうせ難しいんでしょ？」

でも、ここが落とし穴なんです。

誇張抜きに、この講座で解説する『AIを操るための思考法』が身についているだけで、そうでない人と比べて開発速度が10倍は変わります。

それに、バイブコーディングは必修スキル。

できる人とできない人とでは、将来格差が生まれるのも免れません。いえ、すでに格差は広がっています。

僕はバイブコーディングができるようになってから、すぐにとある会社から案件がきました。

そして今、このBrainを手にした“あなたと同じ初心者だった方々”が、次々と「創る側」へと覚醒し、その感動を報告してくれています。

AIができる人という漠然としたものではなく、バイブコーディングができるという確かな部分を見て、AI人材が欲しい！と思う人は数多くいます。

AI人材になろう！という言葉は巷にあふれています。僕は”AI人材になる”とは、AIを使いこなす側になることであり、バイブコーディングができることが最低の基準になると信じています。

これまで「ツールやサイト、Webサービスを創る」という行為に必要だった、難解な専門知識、数ヶ月に及ぶ学習時間、高額な学習費用…その全てが、もはや不要になりました。

結局は『AIによって自分のできることが拡張する世界観』を身につける方が、有用です。

中長期的に見て１番楽できるし、これからの時代に「創る側」として活躍している人は皆、この価値観を身につけています。

何となくAIに話しかけているせいで、「やっぱり自分には無理だ」と勘違いしたり、AIが生成したものをどう実用に落とし込んでいくのか分からず、何時間も無駄にしてしまう。

そんな思いをするくらいなら、最初に正しい「AIの扱い方」を学びましょう。

まるで専属の秘書に指示を出すかのように、スラスラとツールやサイト、Webサービスなんかも創れるようになったほうが、精神的にも超楽ですよ。

↓とはいえ、ここまで偉そうに言っている僕も、昔はこんな悲惨な感じでした。

AIに「お洒落なサイト作って」とお願いしたら、絵文字がいっぱいのセンスのないサイトができてて途方に暮れる

AIに「セキュリティは安全ですか？」と聞いたら、全然安全じゃないのに「100%安全です」と返されて開発していたものがやり直しになる

PCに映ったコードの羅列を見て、吐き気を催す

など…

今では信じられないですが、それくらいPCにもAIにも疎く、時間と自信を失っていたんです。

ちなみに僕はプログラミングは全然できません！

もともと司会者とか料理人をやっていたので、コードを触ったこともないし、PC触ったことあるぐらいの能力値でした。

そんな僕にでもバイブコーディングはできましたし、経験値が貯まって真剣に正しい「AIの扱い方」を学んだら、まるでブロックを組み立てるかのように開発ができるようになったんです。

自分の「アイデア」がすぐに「カタチ」になる。これはもう魔法のようです！

今ではサイト制作、ツール開発、SNSなどのWebサービスの制作ができます！

そこであなたに1つ質問です。

あなたは、どちらの人生を歩みたいですか？

A：これまで通り「自分には無理だ」と諦め、AI時代の価値観を身につけず、時代から取り残された人生

B：新時代の常識「バイブコーディング」を学び、自分の手でアイデアを形にする「創る側」の興奮を味わう人生

もちろん、Bですよね。

論より証拠。これが、知識ゼロの僕が創り上げた「軌跡」です。

「本当にそんなことができるようになるの？」そう思うあなたのために、僕が実際に創り上げてきた制作物の一部をお見せします。

最初に作ったものも公開するので、ちょっとお恥ずかしいですが「完全な素人でも、正しいやり方さえ知れば、ここまで進化できる」という、動かぬ証拠として、あなたの目に焼き付けてほしいです。

1. 【冒険の始まり】一番最初に創った、しゃべってくれるAI美少女

これが、僕がバイブコーディングで人生で初めて創ったものです。正直、クオリティくそしょぼいです！！！！！！！！（本当は見せたくなかった・・・！Orz）

彼女がいない僕の孤独を癒すために、自分で作ったのですが…あなたが入力したテキストに合わせて、AIが返事を考え、AI音声で返してくれます。

ショボい制作物ですが、自分の手でゼロから「動くもの」を生み出せた。この小さな成功体験が、僕の「創れるかも」という自信の第一歩になりました。

▼オススメはできませんが、こちらからプレイもできます…。

https://kuon-chan-zutto.windsurf.build/

2. 【成長の証】ちょっとコツを掴んで創ったサイト

この講座で教える「設計術」のコツを少し覚え、オンラインイベントのサイト制作に挑戦した時のものです。

テキストの「好き」とか「応援」のところをクリックすると、💕が出たりする演出も入れました。しかし画像の表示がなかなかされないなど、課題を解決する着眼点は持っていない時期に作ってますね…。

▼こちらからサイトを見れます。

https://ninjadao-one-hour-drawing-event.netlify.app/

3. 【そして、創造神へ】1週間で爆誕させたオリジナルSNS

そして、これが一つの到達点です。この講座であなたに教える知識とテクニックを総動員し、たった1週間で創り上げた、完全オリジナルのSNS。

ログイン機能、投稿機能、タイムライン…全てが、そこにあります。かつて魔法だと思っていたものが、現実になった瞬間です。

実は、このSNSが完成する直前、僕は同じものを2週間かけて作り、セキュリティが原因で“爆散”させています。

その時の血と汗と涙は、この教材の「やってはいけないこと」「こうすればショートカットできる」という、具体的なノウハウに全て昇華させました。

僕が払った150時間分の“授業料”を、あなたに還元する。それが、この講座です。

▼完成品はこちらから見れます。

https://www.cryptoninja.world/

これらの「一番最初に創った、しゃべってくれるAI美少女」から「オリジナルSNS」までの道のりこそ、あなたがこれから歩む冒険の軌跡そのものです。

そして、こういったものを作った者にしか到達できない、「創れる！」という次世代の世界観を得ることが、『バイブコーディング』を学ぶ本当の意味です。

ぶっちゃけ、「自分には開発ができない」と信じている人が多すぎます。

もう「開発」の民主化が始まっているのに、それを見ようともしないのは、電子決済ができるのに、毎回ATMから現金を引き出しにいっているおばあちゃんのようなものです。

それでは時代に取り残されて行ってしまいます。

「バイブコーディング」という言葉を聞いて、「結局、量をこなさないとダメなんでしょ？」と思うかもしれませんが、それは半分間違いです。

「正しいAIの扱い方を学んだうえで量をこなす」ことで、ゲームのレベルアップのように、圧倒的なスピードで成長するのです。

この講座では、僕が実践する「バイブコーディングにおけるAIの扱い方」の全てを、5時間を超える講義のように、3万文字を超えるテキストと画像、10本の動画で徹底的に解説しています。

ツールが進化すれば陳腐化するようなものではなく、なるべく長期的に役に立つ内容に仕上げました。

今後、AIと何かを作る時に常に役立つバイブルとなるでしょう。バイブコーディングをこれから始める方～中級者に向けて書いています。

エンジニアの方は、読めば知識的には既にご存じのようなことしか書いてないです。AIを使ってプログラミングする人って、こういう感覚なんだ…と、新たな時代の世界観を実感できるメリットはあります。なんせバイブコーダーはこれから増えていきますからね。

この講座を体験して、僕の思考法をそのまま真似して、他の人が「自分には無理だ」と諦めている間に、あなたは自分の作りたいものを完成させてください。

この講座で、あなたの日常はこう変わる

【BEFORE】

エンジニアさんすごい！私はサイトは作れないしな…と諦め、SNSで他人の活躍を眺めるだけの日々。
「プログラミング」「開発」という言葉に、自分とは無関係だと思い込んでしまっている。
AIという言葉に「乗り遅れたらヤバい」と焦りつつも、何をどうしたら「乗り遅れてない」ことになるのか分からず、時間だけが過ぎていく。

【AFTER】

アイデアが浮かんだその日に、AIと対話しながら作りたいもののテスト版を完成させ、仲間に共有してワクワクしている自分に出会う。
「自分にも創れる」という揺るぎない自信が生まれ、「ユーザー」から「創造神」の視点を得て、サービス開発やツール制作のアイデアがポンポン浮かぶ自分になる。
AIを手懐けた「バイブコーディングができるAI人材」として、企業や個人から「ぜひ、うちの案件を手伝ってほしい」と声がかかる道が開ける。

実際に「創る側」へ覚醒した、仲間たちの声を聞いてください

この物語は、僕だけのものではありません。このBrainを手にしてくれた、かつてはあなたと同じ“初心者”だった方々から、すでに熱狂と感動の声が鳴り止みません。

本講座の内容

情報にはなんの価値もない。

この時代、価値があるのは体験です。

なのでこの教材は講座形式となっています。

下記のように実際の制作の流れに合わせて、ステップバイステップで一緒に取り組めるようにしました。

始めの方は簡単なことしかなく、後半に進むに従って知識も技術も身につけていけます。

目次

はじめに：なぜ、ただのイベント司会者が3週間でSNSを開発できたのか？

→ あなたが「自分にもできる！」と確信するための、マインドブロックを破壊する序章です。

第1章：バイブコーディングの揺るぎない「基礎」※無料で読めます

→ これから始める人向けの”必須ツールのインストール”方法と、開発効率を爆上げするマインドセットを授けます。

第2章：アイデアを「カタチ」にする設計術　※ここから有料です

→ あなたのフワッとしたアイデアを、AIとの対話で具体的な設計図に変える、全手順です。

第3章：バイブコーディングのツールを起動！

→ClaudeCodeやGeminiCLIなどのAIの基本操作方法と、開発効率を劇的に向上させるセットアップを学びます。

第4章：エラー完全攻略マニュアル

→ 挫折率No.1の敵、「エラー」を倒すための思考法と実践術を学びます。

第5章：世界に解き放つ。「デプロイ」戦略！

→ あなたが創ったものを、インターネットへ公開できるようになります。

第6章：開発を数倍、加速させるコツ

→ リツトが体験した「罠」の回避法、もっと早く知っておけば10時間以上は節約できた知識など、生々しい現場の知恵を全て手に入れます。

最終章：「創造神」になった、その先の未来へ

→ プロダクトを創って終わりじゃない。それを最強の資産に変え、次のチャンスに繋げる戦略を授けます。

バイブコーディングを始めるためのツールのインストール方法は、無料で解説しています。

順序としては、必要なツール（ClaudeCodeなど）をインストールをしていただき、タイマーなど一瞬で作れるものを作ってから、本講座を進めていただくのがベストな流れです。

ちなみに、スマホしかお持ちでない方は本講座を購入しないでください。

🎁特典

特典は以下の2つです。

【特典①】コピペでOK！AIを”賢い開発者”に変える秘伝のプロンプト

→ AIのメモリにこれを入れるだけで、開発の精度と安全性が劇的に向上します。僕が150時間の失敗から抽出した、まさに門外不出のテンプレートです。 教材の途中に挟んでいるので、これからのあなたの開発にお役立てください。

【特典②】うっかりミスを防止！完成の前に必ず目を通す！人間のためのチェックリストと、最終確認プロンプト

→僕が実際にサービスを公開する前に使っている、最終確認リストと、品質を確かにする最終確認プロンプトを、そのままあなたに授けます。教材の適切な部分に挟んでいますので、コピペして自分用にお使いください。

価格について（あなたへの感謝を込めた、一度きりの特別価格）

通常、プログラミング講座であれば29,800円はくだらないでしょう。

しかし、僕はもっと多くの人に「創造神」へと覚醒してほしい。そのため、この講座の定価は2,980円としました。

…ですが、それだけではありません。

この講座の価値を、いち早く信じて行動してくれたあなたに、最大の敬意とメリットを届けたい。

その想いから、先行価格を設定します。

💎 先行価格（50部限定）：2,480円

このBrainが本物であると確信した、先行者50名様への価格です。

👑 通常価格：2,980円

これ以降、価格が下がることはありません。

迷っている間に、他の誰かが行動し、価格は通常価格へと進んでいきます。この講座は、通常価格以降、値下げを未来永劫行いません。

考えてみてください。

たとえ通常価格の2,980円でも、この講座でバイブコーディングを習得すれば、簡単なWebサイト制作（3万円〜）やツール開発の案件を受注する道が開けます。

あるいは、僕のように、あなた自身の仕事に応用するだけで、莫大なコストを削減できます。

僕はサイト制作を今まで1回5万円以上で発注していましたが、今や自分のために5本以上制作したので、25万円以上のお金が浮いています。

たった一度の、少し豪華なランチ代ほどの自己投資で、これからの時代を生き抜くための『創造するスキル』が手に入るとしたら…？

この価値が分かる、本気のあなただけ、手に取ってください。

Q&A

Q. 本当にプログラミング知識ゼロでも大丈夫ですか？

A. はい、大丈夫です。この講座は、まさにそういう方のために作りました。PCの基本的な操作（文字入力、コピペ）ができれば問題ありません。

Q. PCのスペックはどのくらい必要ですか？

A. インターネットが普通に使えるレベルのPCであれば、全く問題ありません。高価なPCは不要です。WindowsでもMacでもできます。スマホのみお持ちの方は購入しないでください。

Q. 分からないことがあった場合、質問はできますか？

A. はい。XのDMにメッセージを送ってください。基本的には講座に関係するようなご質問・感想・要望を承っています。

Q. AIには課金してないとダメですか？

A. いいえ。無課金でもできます。もちろん課金した方が進みは早いですが、まずは無課金状態で進めていき、AIの使用上限が煩わしくなったタイミングで課金することをお勧めします。無課金を貫いてもOKです。

最後に…人生を変えるのは、いつだって“ほんの少しの勇気”だ

ここまで読んでくださり、本当にありがとうございます。

僕はバイブコーディングと出会うまで、自分の手で何かを開発する人生があるなんて、想像すらしていませんでした。

イベント司会者として、ステージの上で話す仕事をして、家に帰ったらゲームのアプリで遊ぶのが僕の日常。完全に「ユーザー」側の人間でした。

でも、今は違います。

自分の頭の中にあるアイデアが、目の前で形になっていく。

昨日まで存在しなかったものが、今日、世界に生まれる。

この興奮と全能感は、何物にも代えがたいものです。

昔の僕のように、「自分には無理だ」と前提から諦めている人にこそ、この魔法のような体験をしてほしい。

「創ること」は、もはや才能ではない。

あなたが「やる」と決めるかどうか、ただそれだけなのです。

この講座は、ただの教材ではありません。

あなたを「ユーザー」から「創造神」へと覚醒させるための、冒険への招待状です。

僕は一足先に、創造の世界であなたを待っています。

それでは講座の第1章、無料部分の準備パートから始めます！

第1章：準備

① 準備の重要性を知る。『150時間を捧げた僕のサービスが“爆散”した話』

冒険の書へようこそ、未来の創造神よ。

まず最初に、準備の重要性を知っていただきます。

分かりやすく伝えるため、僕の最大の失敗であり、この講座が生まれるきっかけとなった事件を共有させてください。

それは、僕がバイブコーディングに潜む危険性を知らずに、ただ浮かれていた頃の話です。

結論から言うと、僕は2週間、朝から晩まで心血を注いで作っていたWebサービスを、たった一日で“爆散”させました。

原因は、セキュリティ知識の欠如と、ずさんな初期設計。

毎日PCにかじりつき、150時間以上を費やした僕の努力は、文字通り“パァ”になったんです。

あの時の絶望感と虚無感は、今でも忘れられません。

この経験から、僕は骨身にしみて理解しました。

闇雲に「作って！」とAIに叫ぶだけでは、必ず破綻する。冒険には、まず「正しい武器（ツール）」と、「正しい戦い方（マインドセット）」という初期装備が不可欠なのだと。

だからこそ、この第1章で僕が150時間という膨大な時間を犠牲にしてようやくたどり着いた、「バイブコーディングの初期装備」を、あなたに授けたいのです。

これを身につければ、あなたは僕のような無駄な失敗をせず、最短距離で創造の旅を始めることができます。

もちろん今からバイブコーディングを始めるという方は、基本ツールからインストールしていただきます。インストール済みの方は、マインドセットの部分まで読み飛ばしてください。

② ステップバイステップ：冒険の準備を整える

さあ、あなたの冒険の支度をしましょう。3つのステップで完了です。

ステップ1：ツールを揃える

【ツールその1：コーディングAI】

実際にコードを生成し、プロダクトを形にしていくあなたの「実行部隊」です。

ツールに課金した方が圧倒的に快適なので、基本は課金推奨です。まずはお試し程度にとお考えの方は、無料でやるのも良いでしょう。

下記に３つのコーディングAIを紹介します。

有料でもOKな人向け（推奨）：ClaudeCode（Proプラン以上）

まずは無料で試したい人向け：Windsurf

無料で軽く使いたい人向け：GeminiCLI（すぐ制限くる）

初めてバイブコーディングする人は、どれにするか迷っちゃいますよね…！

まずは自分がコレかもと思ったものでいいです。

後から他のものもインストールできますし、まずはどれか１つインストールすればOKです。

僕の場合は下記のような流れで課金しました。

Windsurf（無料枠）→Windsurfに課金（毎月15ドル）→ClaudeCode（Proプラン課金→MAXプラン課金）

GeminiCLIは使用上限がすぐにきちゃうので、今は使ってません。

結論、あなたが無課金でやりたいなら

Windsurf（無料枠）がおすすめです。お試しやサイト作成ぐらいなら十分です。

課金して快適にやりたいなら、

ClaudeCode（Proプラン15ドル以上）がおすすめです。開発もスムーズに進みます。

この講座では、どのツールを選んだとしても役に立つ思考のガイドブックの役割を果たしますが、ClaudeCodeを使用した例が多めです。

毎月15ドルあれば動かせますし、月2500円でエンジニアを雇えると考えたら安いものです。特に無課金にこだわらない方は、ClaudeCodeをインストールしましょう！

ClaudeCodeか、Windsurfか、GeminiCLIか。

さあ、何をインストールするか決まりましたか？

何をインストールするか決めた方は、下記のインストール方法にお進みください。

※ツールのインストール方法は、常に最新情報が変わるため、ここでは解説しません。別に記事を用意してありますので、読みながらあなたの環境に合わせてセットアップしてください。

※下記の記事内で案内がありますが、タイマーは一瞬で作れるので、1回だけ作ってみる体験をしてから、以降の講座にお進みください。その方が効率よく学習できます。

▼インストール方法（どれか１つでＯＫ）▼

・ClaudeCode（Windows）： ClaudeCodeをWindowsにインストールする方法

ClaudeCode（Mac）：ClaudeCodeをmacにインストールする方法

Windsurf（Windows）：WindsurfをWindowsにインストールする方法

Windsurf（Mac）：WindsurfをMacにインストールする方法

GeminiCLI（Windows）： GeminiCLIをWindowsにインストールする方法

GeminiCLI（Mac）：GeminiCLIをMacにインストールする方法

次に、ClaudeCodeかGeminiCLIのインストールを終えた方は、下記の”ツールその２”をお読みください。Windsurfを選んだ方は、読み飛ばしてステップ２にお進みください。

【ツールその2：VS Code】

操作画面を見やすくするツールです。「VS Code」と呼ばれます。開発効率も3倍以上になるので、まだインストールしてない方は、必ずインストールしてください。

VS Codeインストール（Windows）：VS CodeをWindowsにインストールする方法

VS Codeインストール（Mac）：VS CodeをMacにインストールする方法

ステップ2：成功のための「たった一つの極意」を刻む

この言葉を、脳内にメモとして貼り付けてください。

「AIは天使、あなたは神」

忘れないでください。リーダーはAIではなく「あなた」です。

AIは優秀な部下ですが、あなたが判断しないといけないことは多いです。

AIに任せすぎて奴隷のように開発を進めるのは危険。

AIに振り回されずに開発を進めることが、何よりの近道です。

そのためのマインドセットを次のステップでお伝えします。

ステップ3：「必須のべからずマインドセット」を心に刻む

あなたの貴重な時間と情熱を、無駄なことで溶かさないための「8つの心構え」です。

短いですが非常に大事な考え方なので、心に留めておいてください。基本的にこれらのマインドセットに基づいて、この教材は展開されます。

完璧を求めすぎるべからず。

最初から100点は目指さない。10点でいい。

まずは動くものを作ることが最優先です。

10点のものができたら、早めにネットに公開しちゃいましょう！

誰かに見せなくてもいいですが、まずは公開できる状態であることを確認してから、開発に戻って進めていくのがいいです。

例えば100まで完成させたものを公開させるのではなく、０→１０まで進んだ段階で公開しましょう！

100までいったのに公開できない・・・みたいなのは超ストレスですからね。

適当に作り始めるべからず。

ノリでやってみる物を作る時はいいのですが、実用的なものを作る場合は、最初の構想を練る段階が最も大事です。

設計図を作り、セキュリティのことを盛り込みながら始める準備を整えましょう！

特にセキュリティのことを途中から考えるのは手遅れです。僕みたいに2週間を無駄にすることになります。

大丈夫！やり方は第2章で解説します。

AIの言うことを鵜呑みにするべからず。

AIは平気でウソをつきます（この現象をハルシネーションと呼びます）。特に「セキュリティは安全ですか？→はい。100%安全です。」は嘘です。必ずその答えが本当か、「疑ってみる」クセをつけましょう。

法務チェックを怠るべからず。

AIに聞けば大体教えてくれますが、聞かなければ教えてくれないことは沢山あります。

その中でも重要なのは、法務チェックです。

例えばXに関係する便利機能を作る際には、Xの利用規約に違反していないか確認したほうが安全です。まずは設計図を作る段階から、AIに法務の確認をしてもらうようにしましょう。

セキュリティチェックを怠るべからず。

開発は、実装→セキュリティチェック→実装→セキュリティチェックの流れで進みます。

簡単なサイトや、誰かに公開しないものなら多くのチェックは不要かもですが…！セキュリティチェックの方法は無知識ではできないので、後半にお伝えしますね！

重要な個人情報を取るべからず。

例えばログイン機能を作りたい時、メールアドレスとパスワードでログインできるようにしよう！とはしないでください。

特にパスワードの流出は恐ろしいです。（ログイン機能に関しては第6章で実装方法を解説します。）

さらに、相手の住所とか、本名とかも、なるべく自分側で保管する設計にしないことが重要です。

外部の安全なツールやGoogleフォームなどを用いて、個人情報を保管しない設計にするにはどうしたらいいのか、AIと考え抜きましょう。

ブチギレ続けるべからず。

AIはまだまだ一発でこちらの思い描くものを形にできません。

開発の途中で、「なんでこうなの！？」「なんでできないの！？」とブチギレることは前提です。普段どんなに温厚なママさんでも、皆ブチギレながら進んでいます。

「ブチギレるのが当たり前なんだ」と認識してください。

そしてブチギレる状況があまりにも続いたら、一旦PCから離れて深呼吸とか、軽く体を動かしましょう。大丈夫。時が進めばAIも進化し、ブチギレる回数もグッと減っていくでしょう。

一人で抱え込むべからず。

3秒考えて分からなければ、即AIに聞く。

AIに聞く癖をつけましょう！それでもダメなら、ブログで誰か書いてないか調べる。最新情報はAIに聞くよりブログを見る方が正確です。

それでもだめな場合は、やり方を変えるか、コミュニティに入っているなら誰かに聞きましょう。

③まとめ：最強の初期装備、授けました

おめでとうございます！

この章で、あなたは冒険に不可欠な「基本の武器（ツール）」と、あなたを150時間の無駄な努力から守ってくれる「8つの黄金マインドセット」を、その手に収めました。

大げさに聞こえるかもしれませんが、人の心が変わればＡＩへの指示の出し方も変わります。また、これから教材でお伝えするコツなどの理由や背景が分かるでしょう。

もうあなたは、かつての僕のように道に迷うことはありません。賢明な冒険者の第一歩目を踏み出したのです。

さあ、装備は整いました。

次は、いよいよ冒険の地図を描き始める時です。

あなたの頭の中にある「こういうの作れたらいいな」を「ハイクオリティな設計図」に変えます。

作りたいものがまだ思い浮かばない方は、自分のオフィシャルサイトを作りましょう！

この講座は体験型。

手を動かしながら、一緒に進めていきましょう！✨

第2章：アイデアを「カタチ」にする設計術

① 体験談：設計図なしで家を建て、150時間を失った愚かな僕の話

第1章で、僕のサービスが“爆散”した話をしましたね。

この章では、その事件の真相、僕が150時間という膨大な時間をドブに捨ててしまった、本当の理由をお話しします。

この話を知っておけば、あなたに「自分はこうならないようにしよう・・・」という意識が働き、同じ過ちが起きにくくなります。

それではしばしお聞きください。

当時の僕は、とにかく焦っていました。

「早く形にしたい！」「早くサービスを動かしたい！」その一心で、AIにひたすら指示を出し続けたんです。

しかもClaudeCodeを５つぐらい開いて、同時に１つのWebサービスの開発を進めていました。

「ログイン機能作って！」

「次に、投稿機能！」

「管理者権限を付与できる機能もお願い！」

すぐに形になる光景は、まるで腕利きの職人が目の前でパーツを組み立てていくようでした。

僕は興奮し、「これ、イケるじゃん！」と、どんどん先に進みました。

…しかし、“家の骨組み”が完成し、いよいよ公開できるとなったところで事件は起きました。