理屈は立派だがどうするかわからない。特典の情報商材セットは、いろんな人から もらったことがあるが、これって今ほしがる人いるの？ラインに登録させたいためか、と感じた。

プレゼント目当てとかやる気のない人ばかり集めても後々疲弊に苦しむことになる。この集客マニュアルを頭に置いているだけで集客の思考が変わると思う。やっぱり集めるなら反応のいいお客さんにしたい。

集客と言うと、とにかく集めろ！と突っ走ってしまいがちですね。でもひと呼吸置いて確実に選別した集客をしないと、集めても集めても利益にならないという悲惨な状態になってしまうと思いました。手間はかかるけど丁寧にやれば何倍もの利益になってきますから必須ですね。

集客する時は最初からターゲットを絞り過ぎると見込み客が少なくなってしまうので、最初はある程度条件をゆるくして沢山集めようとしてしまいがちだが、それは「質より量」の集客で購買意欲のない客を大量に集めてしまうことになる。まずは自分の案件に意欲のある客をしっかり選別する「量より質」から入るのが欠かせないと認識した。

引きの集客で見込みのない客層を振り落とし、ターゲット設定ではペルソナにこだわり過ぎて見込み客を逃がさないようにする。ただ沢山集めようとしがちだが、集客の質を上げて濃いファンを集める大切な考え方は、後々大きな収益の差になって表れると思う。

「（お客に）共感されるだけではなく知識レベルの差がなければならない」「フォロワーを増やすだけの認知目的の相互フォローはしない」といった見込み客にならない無駄な集客をしないというのは、気がつきにくいことですが、大事なことです。特に「興味本位やリサーチ目的、お金を払う気が無い人等収益につながらない人に時間を割かないため、公式LINEのリンク等を、誰でもわかる場所に貼り付けない」というのはしびれました。賛否両論あると思いますが、見込み客化を見極めない集客は事業崩壊につながりますから、サービス提供者には優しい思考法と思います。