はじめに

「keepaでトラッキングして稼ぎましょう」

Amazon刈り取りを教えてもらったり、教材などで学ぶとまず、keepaのトラッキングから入ることになります。楽天だとprice2alertが有名ですね。

店舗せどらーや電脳せどらーも、刈り取りで稼ぐためにkeepaで商品をトラッキングして稼ぐことに取り組んでいる人が多いですが、正直そのやり方だと100人中99人は稼げません。今keepaのトラッキングだけで刈り取りをやるのはかなり困難な状況です。

昔はkeepaだけで稼げた時代もありましたが、それはもう過去の物。

今、ほとんどの人は刈り取りで稼げていません

なぜなのか？

それは、keepaを使うせどらーが大量に刈り取りに参入してきたためです。前提としてkeepaは価格の取得にバラつきがあるので、通知が来る頃には既に他のライバルに買われてしまっているので全く仕入れることができません。

通知だけが刈り取りだと思っていませんか？

あくまで"keepaの通知"を一例にして現状をお伝えしましたが、そもそも刈り取りは知らないと稼げないことが沢山あります。記事内でも基本事項として刈り取りとは、について簡単に紹介はしてありますが、漠然と「keepaでトラッキングして稼ぎましょう」というのは、正直再現性が低く、現在は通用しない手法です。

刈り取りをやめた方がいい

もし上記の手法や今取り組んでいる刈り取りで稼げていない場合、その後も稼げない可能性が高いので、刈り取りで稼ぐことをやめた方が時間を無駄にしないので圧倒的に効率が良いです。

それでも、なぜ刈り取りなのか

結論から言うと、“副業や個人規模で効率よく大きく稼ぐ”という点において、刈り取りが最も適しているからです。

こんな方にオススメ

・効率よく大きく稼ぎたい

・刈り取りで稼げるようになりたい！

・刈り取りをやっているけど稼げない

・刈り取りで稼ぐための手法、考え方を知りたい

・keepaでトラッキングしているけど通知が来ても仕入れができない

・刈り取りガチ勢のツールを使ってみたい！

このような悩みを持つ方はぜひ読んでみてください！

今の現状を打破し、刈り取りで稼ぎたいと思った時点で他者と差別化して稼ぐ資格がある人間です。

ぜひ、せどりを続けていく限りずっと使える考え方を習得していきましょう！

自己紹介

X （旧Twitterリンク）

はじめまして、あすちゃんと申します。

2019年4月から副業でせどりをスタートし、副業ながら月利100万円以上稼げるようになり2020年から専業せどらーとして生計を立てています。かれこれ4年以上現役でせどりをやってきています。

せどり手法は今回の刈り取りに加え、店舗せどりや電脳せどり、廃盤、需給読みなど様々です。

刈り取りは労力最小、利益最大

以下、過去ツイートより。

1,600円仕入れ14,800円売り

1回の仕入れで10万円利益

13万円利益

20万円利益

など普段の仕入れに刈り取りを混ぜる、それだけで効率的に利益を上げることが可能です。上記の例は単純刈り取りで、他にも刈り取り手法はあるので刈り取りという手法がどれだけ可能性があるかということが分かりますよね。

僕の物販規模は年商1億程ですが、仕入れから納品に至る全ての過程を、外注など使わずに1人でこなしています。その大きな要因が"刈り取り"です。

僕は副業時代から現在も刈り取りをやっていますが、刈り取りは"利益が出る良い商品をたくさん積める"という特性があります。縦積みはせどりで稼ぐ王道です。良い商品をたくさん積むことで、仕入れる商品の種類が少なくても大きな利益が出るので、ワンオペでも全然やっていけるというわけです。

刈り取りはせどりの手法の中で難しいです。でも、できてしまえばリターンが大きく、副業や専業、個人規模で効率良く稼ぐのに刈り取り以上のものはないです。

今回の講座は

せどりの大局

刈り取りの稼ぎ方

レベル別やるべき刈り取り手法

といった、稼ぎ方と稼ぐためにあなたがやるべき事が分かる唯一無二の内容になっています。

コンテンツ内容

【タイトル一部紹介】

せどらーが戦っている領域の把握

各カテゴリーのせどりが行われるランキングの範囲

刈り取り対象商品

刈り取りで稼ぐパターン

○○のキーワードの商品で稼ぐ

物販規模別の刈り取り（売上別）

その他

など1つでも参考になればこのBrainを購入した価値があります。

購入者限定特典

今回ご購入いただいた方に、3つの限定特典をプレゼントします。

【豪華特典】

①最強刈り取りツール、Market Checker1ヶ月分の利用権

②刈り取りに関する限定マニュアルの閲覧1ヶ月分の利用権

③刈り取りや、ツールへの質疑応答サポート1ヶ月分の利用権

①業界最強刈り取りツール、Market Checker1ヶ月分の利用権

Amazon、Yahoo!ショッピング、楽天の3モールから刈り取りが可能な刈り取りツール1ヶ月分の利用権をプレゼントします。

Amazonの認可、専門のエンジニアによる個人専用の独立サーバーを設置する体制を取っており、本来月額44,000円の費用がかかるところを、1ヶ月無料で使うことができます。最高クラスのスペックのため、keepaでは取得できない情報も取得するレベルです。

刈り取りツールはあっても、3モール刈り取れるツールはどこにもありません。また、世の刈り取りツールの相場を調査しましたが、Amazonのみ500ASINで20,000円が相場ですが、当ツールは5万件程登録可能（カタログスペックはそれ以上）です。

ツール利用者様の声一部

それだけガチなツールということです。正直、このツールを使うだけで全然元を取れる可能性は高いです。また、keepaのデータを移行させることも可能です。

序盤でkeepaのトラッキングでは稼げないと言いましたが、理由の一つとして、僕のような"専用ツールを開発して参入しているガチ勢"がいるからです。

②刈り取りに関する限定マニュアルの閲覧1ヶ月分の利用権

コンサルでも一部使用している刈り取りに関するマニュアルを1ヶ月閲覧することが可能です。

③刈り取りや、ツールへの質疑応答サポート1ヶ月分の利用権

1ヶ月間サポートです。刈り取りに関することや、ツールへの質問にお答えします。Brainの審査の都合上削ったことや、Brainのテキストだけでは伝わりづらい部分をこの特典にてサポートできればと思います。（Brainが問題なければ都度更新していきます）

本記事の価格について

価格は59,800円とします。

早期購入して頂いた方には、内容を信じて購入してくれたお礼として以下の割引を行います。

メルマガ先行限定販売→25,000円引き（34,800円）

リリース当日5部のみ →20,000円引き（39,800円）

リリース2日以内（10部〜）の購入 →15,000円引き（44,800円）

リリース3日以内の購入 →10,000円引き（49,800円）

以降据え置き59,800円予定

※リリース当日の5部が売り切れ次第、44,800円〜に上げさせて頂きます。

記事の内容だけでなく、本来月額44,000円するツールも利用でき、それだけでペイできる可能性を考えるとめちゃくちゃコスパが良いです。実質15,000円程です。

最後に

僕の今までやってきた刈り取りの全てが入っています。じっくり読み込んで今後のせどりの糧にしていただき、稼ぎ続けるせどらーになってください！それでは、手始めに導入から。

刈り取りとは【導入】

刈り取りとは一般的に、「Amazonで商品を仕入れてAmazonで売る」電脳せどりの手法の1つです。Yahoo!ショッピングや楽天で安くなったり、復活した商品を仕入れてAmazonで売ることも合わせて刈り取りと呼ばれることが多いです。

例

Amazonで仕入れて「Amazonで売って利益が出るの？」と思うかもしれませんが、基本的にはAmazonで安く仕入れて利益が出る価格で売る、という認識でOKです。そのため、基本的に売り時をズラさないといけない電脳せどりの中で「即売りしやすい手法」になっています。

ここは基本中の基本なのでサクッといきます。

刈り取りをする前の準備【電脳せどり準備】

【基本的なツール】

keepa

クイックショップ

電脳せどりで主に使用するメインツールです。

この2つを登録しておけば初心者の方でもツール面では上級者と同じ土俵に立つことができるため、必須で登録しておきましょう。

keepaは店舗電脳せどり問わず、99%のせどらーが仕入判断、トラッキング、ASINを抽出する等で使用。

クイックショップはkeepaに連動してリサーチを円滑にするツールだと思ってもらえればOKです。

keepaの登録、機能、基本的な見方

クイックショップ

参考までに、僕の新品せどり用のクイックショップの設定です。ミニグラフ、ショップリンク、なぞって検索でよく使うショップがあればOKです。ここは好み。

刈り取りの基本的な流れ

基本的な刈り取り作業の流れです。

・Amazon→keepaで○○円以下と設定

・Yahoo!ショッピング→商品ページごとに再入荷通知を設定（出ていない場合が多い）

・楽天→price2alertで通知価格を設定

通知の設定が主な作業で、操作自体はツールを開いて数字を入れるだけなのでここは割愛します。現在刈り取りをやっている方もこれらはやっていると思います。

ですがこれだけで刈り取りで稼ぐことは困難です。刈り取りで稼ぐためには、Amazon全体の市場の理解と、何を狙っていくのかを明確にして取り組む必要があります。

さて、ここからが本編です。