序文から最後まで時を忘れて読んでいました。 ライティングって学べば学ぶほど難しい、、、と思ってたけど、勝手に混乱してるだけだったんだなと思います。 身につけることができれば人生の幅が何倍いや何十倍にも膨らむこの技術を学びたいのであれば手にとってみてください。

例えて言えば、静かに降り積もる雪のように。丁寧にひとつずつ、一枚ずつ衣を重ねて層を創っていくように。シンプルに、ただひたすら、積み重ねていく。その美しさ、潔さ。ライティングの、基礎基本をやっていく。まずは、これだけなんだ。何か驚くような魔法でなくて。できないことでなくて、ただこれをやり続ける。熱に浮かされたような煽られはなく、ストンと胸に落ちました。自ら迷わずここに気がつくとたどり着いてました。これこそが、ろいさんとR社長の語られるセールスライティングの技術の真髄でした。

ぶつ切りノウハウてんこ盛りの難解な辞書のようなコンテンツをお求めの方にはお勧めしません。え？これだけ？ってガッカリするからです。しかし、どこかに秘密のライティングノウハウかあるに違いない。これを読めば稼げるライティングテクニックが身につくに違いない、ってノウハウを漁った結果、稼げましたか？ぼくは稼げませんでした。なぜなら使いこなせなかったからです。その理由はあまりにも膨大だから。ぼく含め行動に理由を求めるあなたは、辞書のようなコンテンツを好むでしょう。なぜなら勉強した気にさせてもらえるから。基本ノウハウや付随・発展させたノウハウとその理由。コンテンツ制作者がなぜこのノウハウを使うべきか理由をてんこ盛りに書かれたコンテンツ。魅力的ですよね？思わずポチりたくなりますよね。ええええわかります笑。ぼくも同じでしたから。しかし繰り返しになりますが、そのコンテンツをあなたは"使え"ましたか？使ってマネタイズにつながりましたか？ぼくは使えませんでした。いや、使えはしましたが、全てを完璧に使いこなせませんでした。消化不良を覚え、完璧に使いこなせるまでコンテンツを修正し続ける。終わりのない沼。お蔵入りのコンテンツの数々。あなたも身に覚えがありませんか？ぼくはあります。ですが、ろいさんとR社長さんのこのコンテンツ。一言一句に至るまでぼくたちが"使いこなせる"ことしか書かれていません。魚に例えると、3枚に下ろした刺身を食べ、炙った皮をパリパリ喰らい、残った内臓と骨は出汁をとったあら汁として飲み干す。命を余すところなくいただける。そんな無駄が一切ないコンテンツでした。正直この無駄がないコンテンツでさえ、実践しながら何度も読み込む必要があります。それだけライティングという魔物は討伐困難なのです。ですが、このコンテンツを手にし、実践しながら何度もあなたの手首に馴染ませたなら、魔物を討伐し至福の宝物を手に入れ、あなたの村に帰還する事は可能です。それだけシンプルに"あなたがすべき事だけ"をぎゅっと濃縮したコンテンツでした。繰り返しますが、辞書のようなコンテンツを望まれるなら間違いなくガッカリします。しかし、使えてナンボ、使えないコンテンツは意味がないと考えるあなたには最上の魔物討伐のアイテムとなることをお約束します。

……何でしょう？　今回、はじめて記事紹介した自分がココに在る。不思議だ。もちろん、口裏を合わせてもいない。自発的にしていた。『やらされる』ではなく、『やっていた』のだから。娯楽としての手品ならば、タネ明かしされると幻滅してしまう。それはひとつの設定しかないから。 ビジネスなどのタネ明かしならば、幾通りも創り出せるから。幅が広がれば別の可能性も気付ける。 【買わされる】って、受け身だけど、心理に関われば能動的になれる。買わされるという動作は、自分の無意識がそうさせるから。