
この記事のレビュー
13件のレビューがあります
最初は!?からの、大事なことが、ぎゅっと凝縮
ナニコレ?
不可解な
でも気になって気になって購入
中身を見たら
うわぁって鳥肌立って・・・
グサグサ突き刺さることだらけ、胃が絞めつけられそう。
「残飯」とか、もう・・・。
あと映画とかでも怖いものダメな私ですけど
このコタさんのは、怖いけどおもしろくて見ちゃう。
一見冷たさに見える中に、ホントの優しさがたっぷり入ってました。
そして、見た目だけにダマされちゃダメ!
ビジネスで大事なことがぎゅぎゅぎゅっと凝縮されてました。
100円だからなんて、軽い気持ちで入ってきたら
見ないフリしてたことも何もかもで壊されて、向き合うしかない。
もし、これを読んで下さってる方がいるのなら、
「誰かに扇動されて右往左往するの、もうヤメにしませんか?」
これは私自身にも問いかけ。
何度も読み込んで自分に落とし込んでいきたいです。
もはやアドレナリン・ジャンキーかも
読みはじめていくうちにグワっと瞳孔が散大して胸がドキドキ血圧も急上昇していった。
ということはアドレナリンがドバドバ出てるって証拠でやはり身体は正直だと実感。
体感はさておき、何故わたしがこれを
読もうと思ったのか?答えはただひとつ。
幸せになりたいから。
人はあっけなく死んだりするけれど
案外、図太くて細く長く生存する。
図太く細く長く生存中のわたしに
先の先を見据えてビジネスを考える機会を
刺激を求める機会をも与えてくれた。
正直に言うと、ここ一年くらい色々なコンテンツを購入して自分なりに、それなりにインプットできたつもりになってた。
けれどもそれは小手先に過ぎない。と悔しいけど痛感。
先の先を分かってなかった。
分かった気になってたんだなぁって・・
胃がキリキリする感覚に陥って
先を読むのが段々怖くなったけど
もう読まずにはいられなかった。
核心に辿り着きたかったし引き込まれてしまったから。
わたしは副業は続けるけど、これを読んで自分なりの解釈で幸せの欠片は掴んだ。
ザッと読んだくらいでは理解不能だから
腰を据えて読むことをお勧めしたい。
解剖販売されてみた件
これはもう、購入費の額を疑う相当な価値提供をしてもらいました。加えてあまりにグイグイと惹かれる文章に久々に出会ったので、我ながらポエムかよと嘲笑しつつも、つい感化された感想文を書いてみました。
『?。。
?!
「あなたの世界を壊しにきました」
のっけから何たるインパクト。
こちらに寄って来る気も気配も無い。
救いに来たの?
でも実験的なの?
100円で。
これは狂気を装い聴衆を嘲笑う
愉快犯なのか?
はたまたそんな仮面に素性を隠した
救世主なのか?
いや待て。
「副業で消耗する人生を終わらせ」ようと
誘っていながら、
「私は副業で5,000万円の利益」なの?
ちょっと、、、何いってんだか分からない。
「白い経営に黒い心」の主のこの度の意図は
「暇だからサプライズの雨を降らせてみたい」
とのことで。
しかしこの茶番めいた、
劇中劇の様な人を喰った語り口の、
その息継ぎの合間から射られるものを通して
読み手の脳内には、実に巧妙に"ある真意"が
注がれて行くのを、やがて知ることになった。
喰い込んでくる、返しの効いた釣り針の様な、
静かで透明なこの針は、
我々を、闇へと誘う毒牙なのか、
特効穴を突く、蘇生の針であるのか?
疑問に苛まれながらも
読み進むにつれ猛烈に、
この不協和音と、光を宿す原石が混在する
この何者かの針に身を委ねてみたい
そう思っている自己に、気づいた。
殊に"残飯"の話は胸を、えぐられ。
知るということの、慰撫と快楽。
この以前と以後の、自らへの鼓舞の度合い。
この異質な出逢い、という不確かさがしかし、
希望に向かう"矢印"であったとの手応え。
購入後、私はこれらを得ました。
今、目にされている方の脳内に浮かぶ幾つかの
問いも、その目で脳で、たしかめてみたら
もっと
面白いことになるのかもしれません。
そしてこの出会いの夜、私は私に問いました。
「お前の世界は、自由ですか?」』
以上です。拙くてすみません。けれどなんか、面白い読み物を読むとこうして触発されるのだなあと、内容がもちろん信頼できると思えたのでなおさら、善き出会いに感謝です。
コタさんありがとうございました!
文章と本質が良い意味で噛み合っていない
ここのレビューもそうなんだけど、サイコパスな世界観に皆が引っ張られているけど、中身はビジネスで必要な事が、真剣に書かれています。
表現は過激でも、書かれている内容は極めて実践的で、むしろ誠実です。
ビジネスにおいて何が本当に必要なのか、それを感情に頼らず、論理的に、徹底して突き詰めている印象を受けました。
言い方は怖いけれど、その裏には本気で知って欲しいという意図が見え隠れします。
一見すると刺激的な言葉に目を奪われがちですが、実は内容の8割以上が、地に足のついた思考と行動の設計です。むしろ、だからこそ見落とされてはもったいないコンテンツだと思います。
奇抜さは入口。本質はその奥にある。
読んだ人の中には「ちょっと怖かった」と言う人もいるかもしれませんが、それすらも含めて、自分の思考をアップデートする仕掛けとして機能しているのだと思います。