🧳その“売れないと思ってたモノ”、世界では「お宝」かもしれません。

突然ですが、家の中にこんなモノ、眠っていませんか？

時計が止まったままのSEIKOの腕時計
祖父が大事にしていた記念硬貨セット
押し入れの奥で10年眠るフィギュアや模型
もらったけど使い道がない陶器の酒器
よくわからないけど「高そう」に見える掛け軸
壊れかけのラジカセ、古い着物、昭和ポスター…

それ、Catawikiで売れます。

しかも、びっくりするほど高値で。

💡Catawikiってなに？

「Catawiki（カタウィキ）」とは、オランダ発祥の世界最大級のプレミアムオークションサイトです。

でも、“ただのオークションサイト”だと思ったら、大間違い。

これは、**世界中のマニアたちが毎日集まってくる、ちょっとクセ強めの“宝探しマーケット”**なんです。

取り扱うジャンルは、時計、切手、古銭、絵画、刀剣レプリカ、日本酒、陶器、アートポスター、昭和グッズ、同人誌、昆虫標本…などなど、

「え、それ買う人いるの！？」という世界の裏側から、熱烈な買い手が現れます。

🤯“誰がこんなモノ買うの？”と思ったら、それはCatawikiで売れるフラグ

例えば…

使いかけの万年筆インクセット → イタリアの文房具コレクターが即決
ヒビの入った木彫りの熊 → フランスの山小屋オーナーが一目惚れ
昭和のチョロQ（箱なし） → ドイツのレトロ玩具マニアが競り落とす
着物の帯（使用感あり） → ベルギーの茶道愛好家が涙目で入札

国内では数百円でしか売れなかったようなアイテムが、

Catawikiでは数千円〜数万円になることもザラ。

🕵️‍♂️しかも、プロの“キュレーター”があなたの出品を鑑定してくれる！

Catawikiの出品には審査があります。

でもこれが、あなたの商品に“お墨付き”がつく瞬間でもあるんです。

各ジャンルに専門の目利きがいて、

「これは欧州でも人気が出そう」「このデザインはレア」など、

世界の感性で“価値”を認定してくれるのが最大の特長。

つまりあなたの商品が掲載された時点で、

すでに“信頼とプレミア感”を手に入れているのです。

🌍買い手はどこから？→ 世界中から、です。

落札者のほとんどは、日本国外のユーザー。

ヨーロッパを中心に、アメリカ、中東、東南アジアまで…

ドイツの時計コレクター
フランスのアートバイヤー
スペインの模型マニア
オランダの着物女子
カナダの日本酒マスター

「あなたの押入れに眠っていたモノ」が、

「世界の誰かのリビングに飾られる」なんて、すごくないですか？

💶取引はユーロ建て。ちょっとお得な気分になれるのもポイント。

Catawikiの通貨はユーロです。

つまり「100ユーロで売れたら、1ユーロ＝160円なら約16,000円！」

国内感覚で6,000円くらいの値付けをしていても、

“ユーロ感覚”で買ってくれる世界のバイヤーが、2〜3倍の価格で落札してくれることもあります。

さらに、Payoneer（国際決済サービス）を使えば、

日本円で自分の口座にしっかり入金されるので安心です。

✈️売れたら発送。それだけで、あなたも“世界とつながる人”になる

「でも、海外に送るのって難しそう…」と思うかもしれません。

でも実は、やることは国内の発送とそんなに変わりません。

梱包して
追跡付きで発送して
追跡番号を入力して
あとは入金を待つだけ！

そして数日後、あなたのスマホに通知が届きます。

💬「Your payment of 130 EUR has been sent.」

…気分はもう、ヨーロッパで個展開いたアーティストです。

🎯今こそ、あなたの“趣味”を世界に飛ばすとき！

コレクター卒業して処分を考えていた人
実家の片付けで“謎の品々”を発見した人
海外マーケットで売ってみたいけど、何から始めればいいかわからない人
日本の文化・工芸・アートをもっと世界に広めたい人

そんなあなたにこそ、Catawikiはぴったり。

**「週末は世界に向けて商品を飛ばす人」**になる人生、悪くないですよ。

🚀Catawiki（カタウィキ）で稼ぐ！

〜趣味が“収入”に変わる、ヨーロッパ発・ちょっとクセ強なオークション冒険記〜

🍷Catawikiって何？ガラクタも化ける、欧州の“魔法の市”！

突然ですが、**「Catawiki（カタウィキ）」**という名前を聞いたことがありますか？

おそらくほとんどの日本人が、最初にこう思うでしょう。

「え、なんか猫の種類？ウィスキーのブランド？中世の召喚呪文…？」

「カタ…ウィキ？ウィキって、あのWikipediaの親戚？」

初見でピンとくる人は、ほぼいません。

それくらい、日本ではまだ“謎の存在”。しかしその正体を知ると…ちょっと驚くはずです。

🧳それ、ただのフリマアプリじゃないの？

Catawikiを一言で言えば、**「ヨーロッパ発のプレミアム・オンラインオークションサイト」**です。

でも、“ただのオークション”という言い方では、あまりにも失礼。

あえて例えるなら、

「ヨーロッパ中の変わり者とプロコレクターたちが、週末になると宝物を持ち寄って開く“魔法のバザール”」

そんな感じ。

このCatawiki、ヨーロッパでは超人気サイトで、オランダ発祥。

サイトの中には、**世界中から集められた“クセが強い逸品たち”**が、毎日うねうねと入札されているのです。

🔍なにが売ってるの？クセ強すぎな商品たち

例えば、Catawikiを覗いてみると…

1960年代の日本製セイコーの腕時計（稼働しないけど人気）
昭和のスナックで飾られていた謎の置き物
明治時代の手紙と切手セット
ビンテージのNゲージ鉄道模型（ジオラマ付き）
1984年のマイナー漫画の初版本（サイン入り）
スター・ウォーズの初期ポスター（イタリア語版）

これらが50ユーロ、100ユーロ、時には500ユーロ以上で落札されているのです。

まるで、自分の趣味が“欧州のどこかで価値を持っていた”ような気分になります。

🎩Catawikiが他と違う“3つの魔法”

①「買う人」が、めちゃくちゃ濃い！

Catawikiには、日本のフリマアプリにはいないようなバイヤーが集結しています。

時計マニア、切手コレクター、アートコレクター、歴史マニア、サブカル中毒者、ワイン愛好家、などなど…

しかも、みんな本気。

観賞用、研究用、保存用、展示用、贈答用…買う理由がガチすぎる。

そのため、日本で「誰が買うのこれ…」と思われていたモノでも、普通に落札される。

② 出品には“鑑定人（キュレーター）”がついてくる！

これは他のフリマやオークションとは大きく違う点。

Catawikiでは出品時にジャンルごとにプロの審査員（キュレーター）が付きます。

彼らは、あなたの出した商品を丁寧にチェックして、こう判断するのです：

「この硬貨は19世紀初期のものですね」
「このガラス工芸はチェコスロバキア時代の可能性があります」
「この掛け軸は海外市場で需要ありそうですね」

…といった具合に、“ちゃんと見る人が見てくれる”安心感。

つまり、「価値のわかる人に売れる」市場なんです。

コレ、けっこう気持ちいいんですよ。

③ 通貨はユーロ。落札価格がちょっと嬉しい

Catawikiでは、すべての取引がユーロ建て。

1ユーロ＝160円の時期なら、100ユーロ落札で16,000円。

「なんか日本で売るより、ちょっと得した気分…？」

これが、Catawiki通貨マジック。

しかも、為替によっては売るタイミングで日本円換算がアップすることもあるので、まさに“売って楽しい、お金もおいしい”。

🏆では、なぜ今Catawikiなのか？

簡単に言うと、**「日本人がまだ気づいていないブルーオーシャン」**だから。

日本の商品は「品質が高く、保存状態も良く、丁寧に扱われている」
そしてCatawikiの欧州ユーザーは「そういう“良い物”を世界中から探してる」
にも関わらず、日本からの出品者はまだ少ない（競争相手が少ない！）

つまり、

“押入れの不用品”が“欧州のトレジャー”になるチャンスが、まだまだゴロゴロ転がっているんです。

🎯「Catawikiって、よくわからん」から始まってOK！

Catawikiは、ちょっとクセが強くて、少し敷居が高そうに見えます。

でも、一度使ってみると、「あれ、これ…思ったよりイケるぞ？」となる不思議な魅力があります。

そして何より…

あなたの“どうでもよさそうな趣味アイテム”が、誰かにとっての“人生の宝物”になる。

その奇跡が日常的に起きる場所、それがCatawiki。

次回からは、

出品の流れ
稼ぐためのコツ
人気カテゴリの攻め方
…など、実践テクニックを解説していきます！

🎩特徴その①｜商品ジャンルが“濃すぎて笑える”レベル

〜Catawikiは、地球規模の“趣味のカオス”だった〜

Catawiki最大の魅力、それはなんといっても**「出品されているモノたちのクセの強さ」**です。

「骨董」と聞いてイメージするのは、古伊万里や西洋アンティーク、年代物のワインや美術品。

でもCatawikiでは、それだけにとどまりません。むしろ、「なにそれ？」「それが売れるの？」という“濃いモノ”の方が主役なのです。

🔍どれくらい濃いのか、ちょっと覗いてみましょう。

ヴィンテージの腕時計（ただし動かない）
1980年代の日本製チョロQ（箱ナシ）
昭和レトロの文房具セット（インク乾きかけ）
古代ローマ風の剣（レプリカだけど手作り）
ヒビの入った木彫りの熊（北海道土産）
手書きのアニメ原画（作者不明）
昆虫標本（ラベルが全部フランス語）
銭湯に貼ってあった古い富士山ポスター（ちょっと破れてる）

これ、全部実際に出品されて、落札されたカテゴリです。

つまりCatawikiでは、「一般的には売れなさそうなモノ」ほど価値が化ける可能性があるのです。

🧠「え、それが欲しい人いるの!?」の宝庫、それがCatawiki

Catawikiを見ていると、こんな気分になります👇

あなた「いや、さすがにこれ売れないっしょ」

→ 落札される

あなた「うそでしょ？だってただの壊れた時計だよ？」

→ ドイツ人コレクターが入札あなた「この絵、親戚のおじさんが描いたやつなんだけど…」

→ “昭和画風”としてイタリアで人気が出る

この“ギャップ萌え”が、Catawikiの一番面白いところ。

🌍世界中には、あなたの「いらない」が「欲しい」人がいる

例えば、日本の文房具ひとつ取っても…

海外には「日本の鉛筆の質感が最高すぎる」と信じて疑わない鉛筆オタクがいます。
トンボ鉛筆の消しゴムを“アート道具”として重宝するイタリアの若手画家もいます。
80年代の筆箱をインテリアに使ってるスペイン人もいます。

つまり、「こんなもん誰が欲しいねん」と思ったら、それはむしろ売れるフラグなのです。

💎実際に売れていた“クセモノアイテム”たち

✅木彫りの熊（ヒビあり）→フランスへ

北海道の観光土産でおなじみ、木彫りの熊。

よく見るとヒビが入ってる。でも「昭和の民芸品」「手彫りの野趣が美しい」などのワードを添えて出品したところ、まさかのフランスからの入札！

※フランスの山小屋に飾られてる姿を想像してほしい。なんだかロマン。

✅使いかけの万年筆インクセット → イタリアの書斎へ

「もう使いかけだから捨てようかな」と思っていたパイロットのインク数本。

ボトルにインクがちょこっと残っていて、パッケージも少し色あせ。

でもCatawikiに「日本の文具文化と色彩美を感じる」とストーリーを添えて出品すると、イタリアの文房具好きが入札。コレクション用にディスプレイしているらしい。

✅1980年代のチョロQ（箱なし）→ドイツの“トイミュージアム”へ

「もう遊ばないし、ヤフオクでも100円だったし…」という昭和チョロQ。

なぜかドイツのオールドトイマニアが130ユーロ（約20,000円）で落札。

説明文に「80s Japanese nostalgia」「Showa era collectible」と入れたのが効いたっぽい。

🎯あなたの部屋にも“宝の山”があるかも？

Catawikiで売れてるモノは、必ずしも「価値があると証明されたモノ」じゃありません。

むしろ、“語れるモノ”が売れる。

思い出のエピソード
昭和レトロな見た目
他にない造形や素材
時代を感じるデザイン

こうした「ちょっとクセのあるアイテム」に、世界中のマニアやコレクターたちが反応してくるのです。

🧭「売れない前提」で価値を見落としていませんか？

「ヒビがあるからダメ」

「古いだけで誰も欲しがらない」

「説明もできないし、捨てちゃおうかな…」

そんなふうに思ったら、ちょっと待ってください。

Catawikiのバイヤーたちは、“その欠点すら愛でるプロたち”です。

つまり、「売れそうかどうか」じゃない。

「語れるかどうか」「クセがあるかどうか」なんです。

あなたの家に眠っている“微妙なモノ”、実は世界では主役級のアイテムかもしれません。

次の章では、そんなアイテムをどうやってCatawikiに出品して売っていくのか？

そのステップを紹介していきます！

🕵️‍♂️特徴その②｜商品に“審査”があるから、ちょっと高級感あるんです。