このBrainでは…

２年間不登校だった娘から

「ママみたいな人と結婚したい」

と言われるようになった私が、

子どもの気持ちを理解して

"普通の日常"を

送れるようになる秘訣について話していきます。

非常にシンプルで、

お子さんとのコミュニケーションに取り入れることによって、

子どもの反応が１８０度変わります。

具体的には、

✅不登校解決のための子どもとの正しいコミュニケーションの取り方

✅知っておきたい親のNG行動とNGワード

✅理解者になる"近道"として絶対押さえておきたい子どもの

の声を聴くポイント

などについて分かりやすく解説しました。

"学校へ行けない"という目に見えて分かることが不登校問題の本質ではなく、

本当の理由はもっと深い子どもの心の奥にあります。

これから話していくことは、

・子どもが学校に行けない本当の理由。

・子どもの気持ちを理解しようとして逆効果になったあるあるの行動。

・なぜ不登校で最悪な関係だった娘とめちゃめちゃ仲の良い母娘になれたのか？

これらの答えが分かります。

無料部分だけでも参考になるので、

ぜひ読んでみてください。

まず簡単に自己紹介をさせていただきますね。

私は、さくなと言います。

行き渋りから中学時代２年間の不登校を経験した大学４年生の娘の母親です。

娘はいじめがキッカケで不登校になり、

部活にも行けず修学旅行にも行くこともできませんでした。

リアルの友達から目を背け、

ネットに依存する日々…

辛く苦しい思いをした娘と何をどうしていいか分からず悩みぬいた私でしたが、

ある気づきがあって母娘で乗り越えることができました。

それはいじめが原因と思われていたけれど、

実は学校へ行けない本当の理由があったんです。

本当の理由とは

「自分に自信が持てなくなり、人と接するのが怖くなったから」

ということでした。

苦しみを乗り越えた娘は今、

卒論を書きながらアルバイトに精を出し、

友達とドライブへ行ったり、

ご飯を食べに行ったりと最後の学生生活を楽しんでいます。

またお互いを理解しあえた結果、

娘からは

「結婚するならママみたいな人が良い」と言ってくれるようになりました。

たとえ学校へ行けたとしても、

「親が一緒に行ってくれるから」とか

「行くと母親が喜んでくれるから」だと、

結局子どもに負担をかけてる状態。

そうなると必ずまた繰り返すことになります。

これだと根本的な解決にならないって思うんですよね。

解決には親子関係は必要不可欠なんです。

不登校が解決した先に親子関係も良くなる。

これが私がサポートする上で目指しているゴールです。

また、カウンセラーからよく言われる

「見守りましょう」という言葉。

見守ってるだけでいいの？

結局このあとどうすればいいの？

って感じますよね。

今回のBrainはこういった抽象的な話ではなく、

今日からできる具体的な行動を示しているのでかなり分かりやすくなっています。

即実践できるので、不登校解決への"近道"になりますよ。

なぜこんなことをわざわざ話すのか・・・？

それはあなたに、私自身の母娘で乗り越えてきた経験をヒントにして、

子どもの一番の理解者になってほしい。

悩みを抱えた一人でも多くの方に解決方法を伝えたいと思っているからです。

不登校は誰が悪いわけじゃない。

親も子もみんな苦しんでいます。

現在不登校のお子さんは299,048人、過去最多人数です。

それなのに今ある不登校支援は、

根本的な解決につながっていません。

「えっ！ほんとに…？」と驚かれると思います。

なぜ根本的な解決につながっていないかというと、

・優秀なカウンセラーや病院の先生と不登校の子どもの価値観が大きく違うため、不登校の子どもの気持ちを理解することができない　

・専門家は一人当たりの診察時間が限られているため、結局「見守りましょう」「様子を見ましょう」しか言ってくれない

・子どもがカウンセラーや病院の先生に対して心を開かない

だからです。

当初の私はカウンセラーや心療内科の先生の言葉を信じていたのですが、

ふとあることに気がつきました。

（先生ばっかり質問してて、娘はまったく話してない・・・）

（むしろ娘は先生と話すのを嫌がってる・・・）

（いっつも「見守りましょう」「様子を見ましょう」って言われてもどうなん？）

（こんなんで解決できるん？）

見守るだけでなく親の方で何かできないんだろうかと悩みました。

そんな中で娘の不登校が改善されたのは

「肯定」

にヒントがありました。

間違った子どもとの関わりは、

必要以上に言葉で子どもを追い詰めることです。

人は自分とは異なる価値観や考え方を

押し付けられると反発心を持ちます。

例えば、

ふくらました風船みたいにです。

風船って外側から押しても押しても跳ね返ってきますよね。

なので、何を言うかはそこまで大事ではなくて

・相手が何を求めているか？を理解して

・肯定する

これだけなんです。

ただし間違った肯定の仕方をすると

「嘘くさい。適当に言ってる」になって、

子どもとの関係が悪化してしまうので、

正しい肯定の仕方を知って

子どもの一番の理解者になってほしいのです。

カウンセリングや病院へ行っても

「見守ってください」「様子をみましょう」しか言われません。

それなのに不登校の数は過去最高になってる。

ということは、不登校の問題は見守っていても絶対に解決しないのです。

なぜならカウンセリングを受けても

学校に戻ることが目的になっているからです。

そのため子どもは心を開いてくれません。

解決しないからと言って見守りが悪いわけではなく、むしろ悩んでいる方は被害者なのです。

見守り続けて不登校が5～10年以上になることも少なくなく、

長期化すると親も子も疲弊してしまいます。

表面だけでなく不登校の問題の本質を見極め、

正しいコミュニケーション方法を知ることがとても大事です。

私の発信をきっかけに、

「朝"おはよう"って声をかけてくれるようになって嬉しい。」

「食事を一緒にとってくれるようになって安心した。」

「子どもとカフェに行ったり、穏やかな一日を過ごせて楽しい。」

こんな親御さんが増えてほしいのです。

不登校を乗り越えて、どんどん親子の信頼関係が深まっていく人が増えたら最高！！

今回はこういった想いがあり、Brainにて

『9割の親が知らない不登校解決のための肯定術』を話そうと決めました。

どんなことが学べるか？っていうと、

✅知らぬ間にやっているNG行動５選　正しい肯定をすることで７日で解決

✅子どもが救われた周囲の対応３選　身につけば子どもの反応が１８０度変わります

✅今あるサポートでは問題を解決できない　〇〇することで長期化を防ぐことができます

✅子どもの顔色をうかがわなくても信頼関係が深まった全肯定の方法

✅子どもの一番の理解者になる３つのポイント　見守るだけでは解決しなかった近道の方法がわかります

✅いじめが原因だと思っていた不登校　私が１年間勘違いしていた"不登校になる原因の見つけ方"

✅「どうしたら学校に行けるようになるか」より、〇〇をして子どもの幸せを考えることが大切と分かります

こんな内容になっています。

第１章から第３章で構成され１８項目に分けて解説しており１２８００文字あります。

具体例をたくさん入れているので、

かなり気づきが多いと思います。

特典　1時間のZOOM相談室

あなたの悩みをお聴きした上で、

さくなの体験から正しい肯定の仕方や

こんな時はこうした、これは失敗したーなど

直接お話しして、

いっしょに解決の糸口を見つけていけたらと思っています。

ぜひお会いできることを楽しみにしています。

特典の案内は以上になります。

くり返しますが、

子どもの気持ちを理解したうえで肯定することができると、子どもの対応は１８０度変わります。

あとは、NG行動・NGワードを理解しているか？ですね。

これが分かっているかどうかもかなり大事です。

ノウハウだけでは理解できないと思うので、

本質的なこと・具体例を入れて話していくのでぜひ実践してみてください。

　・子どもと当たり前の普通の日常を過ごしたい

　・子どもとどう接していいか分からない

　・もっと子どもの気持ちを理解したい

　・何をしてはいけないのか、

　　何を言ってはいけないのか知りたい

　・家族の笑顔を取り戻したい

こういった方には、ぜひ手に取っていただきたい内容です。

不登校が長期化すると5～10年以上になることも少なくありません。

一体どうなるんだろ・・・

このまま引きこもり・・・？

社会に出られない・・・

いくつになっても自立できない・・・

こうなってからでは遅いのです。

初期段階はとくに効果が表れやすいので、

一刻も早く子どもの一番の理解者になってくださいね。

今回のBrainを通して、

何気ない普通の穏やかな日々を送ることができます。

不登校で苦しむ娘と向き合い続けて友達親子になった私が、自信をもってお勧めします。

ではこちらから本編になります。