【2022年7月11日:追加】
名古屋発、全国展開「覚王山 フルーツ大福 弁才天」の創業のきっかけ、M&Aの経緯、今後の展望など、代表の大野淳平さんの話が興味深かったので、ブログ記事にまとめました→
【2023年05月29日:追加】
「まだやれることはある!元気の出るビジネス的ヒント集」(note記事、非公開)
直接、収益につながるものではないけれど、こういう考えを持っていることで、「今日も頑張ろう!」という気持ちになる。そういう"ビジネス的なヒント"をざっくばらんに並べています。
【2023年6月26日:追加】
「「拒絶される恐怖」を克服する」のnote記事です。「NEVER GIVE UP!(決して諦めない!)」な内容なので、合わせてご覧ください。
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!購入いただき、ありがとうございます!
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1.はじめに
今現在、あなたのビジネス活動/ビジネスに関する情報収集は、順調にできていますか?
目新しいnoteやBrainの記事を見つけては購入、そして、一度は見るけれど、また別のものに目移りして、このように本を積み重ねたような状態になっていませんか?
確かに、鮮度の高く、質の良い情報を多く取り入れ、それをあなた自身の活動に取り入れることで、ビジネスは加速していきます。
逆に言えば、いくら情報を集めたところでそのままにしておいては、"宝の持ち腐れ"にもなりかねません。
それに、あまり良くない情報を取り入れてしまっているとか、量そのものが少ないようであっては、足踏みどころか後退することになってしまいます。
では、情報に対しては、どのように向き合っていくのが良いでしょうか?
インプットが大事だ、インプットしたらアウトプットしよう、アウトプットも大事だ、アウトプットのためにインプットするのが正解だと、それぞれの主張があるもので、受け取るこちらはインプット⇄アウトプットの反復横跳びをしているような気持ちになります。
しかも、現代に生きる人は、江戸時代の人が生涯に渡って触れる情報量を、何と1日で見聞きしているそうです。
その膨大な量を、自分に必要かどうかはさておき、情報は浴びるようにして吸収することで、より多くのことを把握することができます。
認知科学者の苫米地英人さんによると、たくさんの情報に何度も触れることで、頭の中にゲシュタルト(Gestalt: 「かたち」の意味合いで、全体性を持つ構造のこと)が形成し、考え方や認識の枠組みができるそうです。
そうやって、多くの情報に触れながら、一方では、上手にこなしていかないと、消化不良も起こしかねないです。
恵みの雨は大地を潤し、作物の成長を助けるものですが、降る量が多すぎると、山の土砂が崩れ、河川が溢れることになり、生活自体を脅かしてしまうことに似ています。
それに、ついつい見てしまうTwitterにおいても、タイムラインを眺めていれば、無料企画や興味深いnoteやBrainの発表/販売もあって、ともすれば情報の多さに押し寄られてしまうこともあります。
周りを見渡せば、溢れまくっている情報にどう向き合っていけば良いのか、そう思っている人が多いのではないかと思い、情報を活用していくにあたって、私が普段から心がけていることや、意識していることをひとまとめにしたのが今回の内容です。
もしもあなたが、本を読んだり、各種教材で学んだりしていて、これは自分の血肉となっているのだろうか?と思ってはいませんか?
情報の多さにビックリして、自分で作業するアウトプットより、受け取るインプットの方が多くなっていませんか?
たとえば、食事を摂ったら、仕事に勤しんだり、運動に励んだりすることで、生活が成り立っていくものですが、いつも食事を摂っているようではいけません。
情報においても同様で、自分の中に入れていくのなら、次は外に出すことをしていくことが大切です。
それがまた、収益の発生するかどうかでは、発生する機会を増やさない限りは受け取る金額はゼロのままです。
改めまして、そばじま(@sobajimaximum)です!
いろいろ仕事を経ながら、2019年の年末までは東京都内の飲食店で働いていました。
今は、メルカリでアパレル/古着販売に取り組みながら、ネットビジネスにも取り組んでいます。
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私は、これまで600冊以上の本を読んできて、今も本から情報を得ていることは多いです。
インターネットにおいても、ブログ、note、Brainも読みますし、インタビュー記事もよく読んでいます。
今回の内容については、すでに大部分を述べていますが、情報の処理と活用の仕方をメインとして、情報との向き合い方について述べています。
先ほど、興味深いnoteやBrainがよく出ていると取り上げましたが、そのような興味深いものと合わせて、このBrainも活用していただけたら幸いです。
イメージとしては、豊富な食材を目の前にどう調理していくか、クックパッドやレシピ本を横に置いて取りかかるような情景を思い浮かべてください。
または、包丁とまな板のような、情報そのものを扱いやすくするための内容で、使える情報に変えていく「情報化」の道具として受け取っていただいても可能です。
有料noteやBrainをよく購入するのだけれど、そのまま放置していることが多い方はもちろん、読んではいるけれど、その次の行動がよくわからないとか、アウトプットの作業が後回しになっている方にもオススメの内容です。
情報の活用について、私の普段、行っていることだけでなく、他の人の知見も多く取り込んでいるので、むしろ、はじめたばかり、これからはじめようとしているビジネス初心者の方にもピッタリです。
その一環として、無限にツイートを作成できるコツも取り上げているので、ぜひ参考にしてください。
すでに、情報処理スピードがフェラーリ並みに早く、読むのもメールの返信も早いし、読んだら、次に何をしたら良いかがわかり、行動に移せているという方には物足りない内容かもしれません。
そのような、目につくものをすべてを速やかに自身に役立てていられる方は、他のnoteやBrainの新着欄を見て待機している方が、得られるものは多いかと思います。
実際に、こういうことを意識して実践しているうちに、成果が出ました!
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価格については、手に取りやすいように最終的にでも1,000円以内に収めるつもりなので、内容の追加・変更にしたがって少し上げる可能性があるくらいです。
もし気になるようでしたら、早めに手に取っていただけると良いかと思います。
わかる人にはわかる、これについても取り上げています→
では、具体的な内容に入っていきましょう!
2.本の読み方
最初から最後までを読み通して、物語の展開を楽しむ小説と異なって、特にビジネス書とか自己啓発書を読むにあたっては、読み方のコツがあります。
noteやBrainの記事においても同様で、端的に言えば、必要なことを必要なだけ抜き出すことができたのなら、それは"読んで良かった"と言うことができます。
実際には、ひと通り読み通しても、同じことの言い換えや内容の補足が多い本もあるので、読む方としても、ある意味"つまみ食い"で良いのかと思っています。
たとえば、本を買って、最初から最後までじっくり読むことで、独特の"粘り"が生まれ、それによって有益な内容を見知ることもあるわけですが、その確率はいくぶん低いものです。
時間が足りない、早く成果を出したいということであれば、何冊かの本を同時にザッピング(zapping:テレビを観る時に、リモコンでチャンネルを頻繁に切り替えること)するのが、この場合のベターな選択です。
そこで、気になるビジネス書とか自己啓発書を読むにあたってのコツとは、次のようなものです。
①表紙、帯→②著者略歴→③まえがき→④あとがき→⑤本編、この順番で見ていきます。
また、読むにあたって、読む側のあなたとしては、この本を読んで何を知りたいのか、あらかじめ思い起こしておくことで、その該当する箇所を見つけやすくなります。
読む前にどんな本なのかの全体をざっくりと見て、読む前に何を知りたいかを明確にしておくことで、漫然と読むことなく、目的に向かってまっしぐらに進んでいけるということです。
『レバレッジ・リーディング 100倍の利益を稼ぎだすビジネス書「多読」のすすめ』(本田直之/東洋経済新報社)についての特集記事→
では、続きは有料部分でお会いしましょう!
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