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ソクラテス_寺澤

(株)ソクラテス代表取締役。 学生時代(慶応義塾大学文学部)よりコピーライターとして活動。 1980年、(株)ユーピーユー入社。営業、編集、経理財務などを経験。 1998年、(株)ソクラテスを設立。中小企業診断士として経営全般のコンサルティング、コンテンツ制作を行っています。

第14回(経営戦略編):イノベーションはいつも辺境からやってくる。企業が「創造的破壊」を起こすための必要条件とは?

今回は、いま企業の経営戦略にとって最大の関心事ともいえる「イノベーション」について触れたいと思います。多くの企業でいま問われているのは、組織の変化とイノベーションである。これは誰も異論がないところでしょう。環境変化のスピードが速く、変化に対応できない者は淘汰されます。いま企業は何

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第13回(経営戦略編):最新のマーケティング手法は、すべて「自発性の経済」と「組織・個人間の善意」に基づいている。ワークマンが公式アンバサダーにお金を払わない本当の理由とは?(後半)

目次人はなぜ自ら進んで「ボランティア」という行為を行うのか相互作用のプロセスから生まれる「動的情報」が新しい価値を発見するワークマンはなぜ公式アンバサダーにお金を払わないのか?ソーシャルキャピタルとは「個人・集団の間に存在する善意」のこと「弱いつながり」の方が情報は遠くまで届き、

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第12回(経営戦略編):最新のマーケティング手法は、すべて「自発性の経済」(ボランタリー経済)と「組織・個人間の善意」(ソーシャルキャピタル理論)に基づいている。

目次●最新のマーケティング手法に共通する重要なキーワードとは?●最新のマーケティング手法に共通する重要なキーワードとは?●現代社会のいたるところに存在する「ボランタリー経済」とは?●「自発する経済圏」では、消費者は「囲い込むべきターゲット」ではない●ここがポイント!○以下、後半○

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第11回(経営戦略編):ロジカルシンキングは「問いの立て方」が勝負! チャットGPTで実験してみる。(後半)

前回は「意思決定」について、代表的な理論の概要を解説しました。経営戦略を策定するためには、先人達の知見である「フレームワーク」を使えるようになること。そして意思決定の際には、限定合理性や期待効用理論、プロスペクト理論でいう「意思決定バイアス」に注意する必要があること、などを説明し

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第10回(経営戦略編):戦略を遂行する「意思決定」の重要性。銀行と商社の意思決定システムはなぜ異なるのか?(前半)

正しい意思決定をしたい。せめて誤った意思決定だけは避けたい。仕事をする人は皆そう考えています。そのために、先人達の経営戦略論やフレームワーク(詳細は第8回)も使いながら、日々の意思決定を行っています。では、意思決定を間違えないためにはどうしたらよいのか。それに答えるのが今回の趣旨

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第9回(経営戦略編):大谷選手の成功を、経営戦略論の視点から読み解いてみる。

前回の経営戦略概論は、少し理屈っぽい話が続きました。今回はちょっと息を抜いて、気軽に読める記事をお届けします。米国メジャーリーグ(MLB)で大活躍している大谷翔平選手の話です。(ほぼ全文無料でお読みいただけます)その前に、「戦略」という言葉をもう少し深掘りしておきましょう。前回も

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第8回:「経営戦略」のツボを理解し、「フレームワーク」を使えるようになろう!

前回の第7回まで、会計の「幹」の部分をお話しました。今後追加で枝葉のトピックは取り上げていきますが、会計にはいったん区切りをつけ、次は「経営戦略」にいきたいと思います。経営戦略というと、テーマが大きくてかなり漠然としています。論客もたくさんいて、全部をカバーすることはとてもできま

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第7回:京セラ・ソフトバンクと正反対、「頑張らないワークマン」の管理会計とは?(後半)

目次●ソフトバンクの孫さんが毎日実行していた「千本ノック」とは?●類を見ないユニコーン投資会社の驚くべき管理会計手法とは?●「頑張ること」を禁止したワークマンの競争戦略とは?●飲食店が繁盛する理由は「レシピ:SP」か「料理人の腕:OC」か?●性善説と自発性の「Y理論」に依拠した「

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第6回:京セラ創業者の稲盛さんも、ソフトバンクの孫さんも、「管理会計」で意思決定をしていた。(前半)

目次●財務会計は「外部」への報告用、管理会計は「内部」の意思決定用●京セラのアメーバ経営のKPIは「時間当り付加価値」●アメーバ経営で、日本航空はどう変わったのか●組織全体に強いストレスをかけるアメーバ経営は導入が難しい●「時間当り付加価値」はどうやって計算するのか●ここがポイン

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第5回:「仕訳」と「決算」の仕組み理解が、経営者にとって必須である理由。

目次●経営者が複式簿記の“原理”を理解すべき理由●実際に「仕訳」と「決算」をしてみる。基本さえわかればわりと簡単●決算では、PLで出た当期純利益をBSの自己資本に組み入れる●利益が出ているのに、キャッシュがない! なぜ?●ここがポイント!●経営者が複式簿記の“原理”を理解すべき理

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