『コンサルで稼いでる』と聞くと「怪しい」と思う人は少なからずいて、このBrainにも書かれている事実があるからでしょう。コンサルで人を持ち上げるのではなく、自分の収益しか考えてない人はこんなことするだなぁーと。文章のスタイル自体も面白く、サラッと読めて深い学びを得ました。買ってよかったと思える記事でした。

あまり聞いた事のない『コンサル購入者側目線』の読み物です。 会話形式で読みやすいのに所々に心理学効果の説明も散りばめられていて、人の心の動かし方などの勉強にもなります。 コンサルを受けようか迷っている方、コンサル生募集している方、両方の立場の方に読んでみてほしいBrainでした。

騙されやすい人の心理と、騙すための手法がある程度わかるので、高額コンサルを決める前に、これを知っておいた方良いと思いました。 まともな人でも、一部では同じような手法を使う人もいるので判断は難しいかと思いますが、初心者にはとても参考になる内容です。 騙されないためには、相手の人間性をしっかり見極めて、目の前のセールスだけで判断しないことですね。 コンサルに迷ってる人には、とても学びの多いBrainです。 読みものとしても面白かったです。

悪徳コンサルの手口や購入者の気持ちと心理学観点からの分析が分かりやすく、コンサル購入を検討している方々に是非読んで欲しいと思いました！

コンサル購入者の心情がよくわかります。 これからコンサルを提供したいと考えているかたに、ぜひ読んでいただきたいと思いました。 本編に出て来るコンサルの提供者は悪意も感じ取れますが、悪意がなくても、これに近い流れで不信を抱かれる可能性があると思います。 個人が提供するコンサルというサービス自体は素晴らしいです。 必要としている人もいます。 私自身、個別で助言をいただける場で学んでいる身です。 ただし、提供者・購入者共に傷付かないために「身の丈に合ったコンサル」を提供すべきではないでしょうか。 知識がいくらあっても、提供者に実践の痕跡がないと購入者を不安にさせます。 購入者に不信・不安が生まれると、どんなに有益なアドバイスもストレートには届かなくなり、結果を出していただきにくくなります。 そうなると、お互いに良い結末になりませんよね。 高額なお金をいただくからこそ、購入者の不安や疑いを抱くポイントにまで目を向けるべきです。 詐欺だと言われたくてネットビジネスの世界に入る人はいないと思います。 コンサルに限らず、提供するからにはしっかり結果を出していただいて、気持ちよく稼ぎ、良い循環を生みたいものですね。 購入者の気持ちに寄り添うためにも、非常に学びの多いBrainでした！

カスコンサルに騙される構造が、実体験のもと、しっかり分析されています。この知識があれば悪用できますが、悪用でなくともこの技術で、いいコンサルだって売れます。コンサルに限らずネットビジネス界隈では、「売る方法だけで中身は無い」という販売方法ばかりに溢れてます。「コンテンツの作り方」よりも「売り方」の教材の方が多いのは何故か?この人も、コンサルのやり方は学ばずに、売り方だけを学んだのでしょう。そしてそこに「実績なしでも出来ます」と書かれていたのでしょう。あなたの周りにも、カスコンサルを売りつける人は必ず沢山います。是非とも一読をオススメします。