本講座は、私自身が現場で使ったCsvHelperのCSV取り込みをサンプルとして、講座用に作り直したソースコードになります。

CsvHelperとは、C#言語で使えるCSVが読み書きできるライブラリです。

私は５つのプロジェクトでCsvHelperを使い、要件を実現できています。

CSV取り込みは考慮しだすとキリがないんですが、このサンプルをコピペして他のプロジェクトに流用もできました。

つまり、他のTIPSとは大きく違い、「開発現場で実際に実務要件に対応できるもの」になっているため、かなり実用的なソースコードになっています。

この講座では、CSV取り込みで気をつけるべきことを「CSV取り込みのよくある要件」として紹介し、その要件に対応できるソースコードを一つ一つ解説していきます。

CsvHelperを使った「CSVファイルの読み込み」、「configの設定」はブログに書いていますが、取得してどう入力チェックをするのか？、Model変換はどうするのか？ このあたりの流れを重視した現場で使用できる現場で使用できるレベルの実装の提案になります。

ただし、あなたの要件の実装を確実に保証するものではないので注意してくださいね。

本講座の内容は、

STEP0：全体の流れ

STEP1：CsvHelperでCSVからデータを取得しよう

STEP2：取り込んだデータの入力チェックをしよう

STEP3：モデルの変換をしよう

という感じになっています。

それだけでなく、リフレクション、タプル、拡張メソッド、String interpolation（文字列補間）、省略可能な引数などC#の実践的なコーディングも含めてめちゃくちゃ細かくご説明しました。

ということで、ちょっと興味があるなと思った方は、２週間は500円なのでポチッとどうぞ。

その後は、980円くらいにさせていただきます。

「ここ意味がわからないんだけど？」となった人は、TwitterのDMまで連絡ください。

購入後はそのまま読み進めてもらうか、コンテンツ用のリンクを踏んでもらって、ずぐ読める形にしています。

ぜひ、あなたのプロジェクトで活用してみてください。

ということで、本編どうぞ▼