こんにちは、知多半島大好きのとっぴーです。

愛知県知多半島での釣り歴20年超のわたしのノウハウを注ぎ込み「釣り初心者が最短で1匹釣るための攻略本」を作りました。

【発売記念キャンペーン実施中！】

発売を記念して、はじめの30部は480円で販売します。

ワンコインでお釣りくるのは正直安すぎるので、最終的に1480円まであげます。

愛知県の知多半島は三方を海に囲まれた釣りに適した環境です。そんななか、まったくの初心者や子供と一緒に釣りをしたい人からはこんな事を聞きます。

・やってみたいけど、身近な人で釣りに詳しい人がいないからムリ。

・友達（や家族）と釣りに行ったけど、まったく釣れず面白くなかった。

・釣具屋ってなんか入るのハードル高いし、店員からボッタクリされそう。

・ネットで調べたけど、釣り道具って種類多すぎて意味不明。

そこで小1から釣りをはじめたわたしが、完全初心者向けに海釣りのはじめかたを最短攻略でお伝えします。

以下特長から、有料記事とさせていただきました。

・最短攻略：初心者に必要な情報を過不足なく厳選しました。

・知多半島特化：実績をもとに超具体的な釣り方法を載せています。

・1級ポイント公開：オススメ釣り場5ヶ所と各1級ポイントを公開します。

・元が取れる：初心者が買ってしまいがちな不要アイテムを解説します。

・専門用語少なめ：釣り専門用語を極力省き、一部用語解説をいれました。

✓わたしの釣果（実績）

直近1年で、いくつか抜粋するとこんな感じです。

https://twitter.com/toppy_chita/status/1210884042658213889

https://twitter.com/toppy_chita/status/1229240867430383616

https://twitter.com/toppy_chita/status/1284047265972105216

https://twitter.com/toppy_chita/status/1294456414673412097

わたしが運営するブログ「知多ぽーたる」にも釣り記事を30記事以上載せているので見てみてください。ここ4年ほどは釣りブームが自分に続いていて、知多半島の釣り場35ヶ所をブログ記事にまとめてしまいました。

これらの実績をベースに、知多半島での釣りノウハウを惜しみなく載せました。完全初心者の友人もこの手法で釣りに目覚めたので、効果は実証済みです。

✓本記事を購入するときの注意点

残念ながら以下の人には向いてません。

・池、川のバス釣りがしたい人

・ルアーやワームだけで魚が釣りたい人

・読んだだけで釣り場にいって試してみない人

・釣り道具を買う予算（1万5千円）がない人

そして、釣りは自然相手ですので絶対はありません。もしかすると1度の釣りでは釣れない可能性もあります。でも数度試していただければ、きっと魚が釣れて釣りが好きになります。

✓1，2章を無料公開＆特典付き

本当に役立つが疑問に思うかもしれないので、最初の2章は無料公開します。

そしてこの方法で2回釣りに行って釣れなかったら、わたしに連絡ください。救済特典として直接連絡してアドバイスいたします。

連絡方法は記事の最後に記載します。

✓目次

目次はこんな感じです。

１章：いま釣れてる魚の情報収集方法

２章：知多半島で釣れる魚一覧

３章：覚える釣り方は2つだけでOK

４章：初心者向けの釣り場所と1級ポイント解説

５章：釣れる季節と時間は4つだけ覚えればOK

６章：事前に知っておきたい最低限マナー6つ

７章：コスパ最強な釣り道具

８章：初心者には不要な道具

９章：釣り道具の使い方

10章：魚の持ち帰り方法

11章：よくある質問

１章：いま釣れてる魚の情報収集方法

まず最初にして重要項目のひとつである情報収集の方法ついて解説します。釣りは腕次第と思われがちですが、じつは情報収集で6割は釣れるか否か決まります。

わたしがボウズ（＊1）にならないのも、しっかり情報収集して釣れるか見極めているからです。＊1 ボウズ…釣果0匹を指す釣り用語。由来は不明。

この事実をしらずに知多半島の先端までわざわざ行って「知多半島は釣れない！」と嘆いている人をSNSでたまに見かけます。とっても悲しいことですね。

さて、では一体どうやって情報収集したらよいかというと「ネットで調べればOK」です。

知多半島の場合、以下Webサイトが参考になります。

イシグロ釣果情報（知多半島）：こちら

フィッシングいとう釣果情報：こちら

知多ぽーたる-魚釣り：こちら

※それぞれブックマークしておくとよいです。

✓情報収集のポイント

ずばり直近2週間程度の情報と、1年前の同じ時期の情報が有益な情報です。

続いてどの釣り場で釣れているのか確認します。釣り場の名前が分からないよ！って方は、こちらに35ヶ所名前付きで書いています。

釣り場がわかったら、そこが4章でお伝えする「初心者向け釣り場」かどうか確認しましょう。

そして最後に、釣りやすい魚なのか難易度の高い魚なのかを見極める必要があります。2章で公開している「釣れる魚一覧（難易度別）」と照らしながら判断してください。

はじめの1匹は難易度低の魚をターゲットにします。

中、高の魚は釣り経験を積んでからでないと狙って釣れません。（狙っても釣れないときも多いです）

✓Twitterも有効なツール

Twitterも釣果の情報収集ツールとして便利です。検索窓で「豊浜　釣り」とか「知多　釣り」「南知多　釣り」とかで抽出するとヒットします。

２章：知多半島で釣れる魚一覧

この章では知多半島で主にどんな魚が釣れるかご紹介します。

✓難易度別｜釣れる魚

※赤色文字の魚が初心者でも釣れる確率の高い魚です。本攻略ではこれらの魚をターゲットにします。

✓季節別｜釣れる魚

※赤色がその季節で釣れやすい（＝旬の）魚です。黒色は普通、青色は釣れにくい魚を表しています。

有名な魚といえばアジやサバ、イワシですね。釣って楽しい、食べて美味しい、うれしい魚たちです。初心者の方はまずこれらの青魚（小物）を狙って釣りをしましょう。

小物と言っても10cm～25cmと幅広く、ヒットすると釣り竿が曲がるくらいグングン引きます。

また後述するサビキ釣りで複数匹に釣れると、ずっしり重くてめちゃ興奮します！

他にも難易度が低の魚は釣りやすいので、季節別の表と見比べてターゲットを決めてください。

ところで逆に難易度中or高の魚をいきなり狙うのは、正直無謀です。

RPGのゲームのように、強い武器（専用竿、仕掛け、エサ）や魔法（釣りの知識）が必要です。また、強い武器と魔法を揃えても釣れない場合が多いです。

SNSを見てるとつい釣れる幻想にかられますが、現実は「10回釣行してたまたま1回釣れたとき」にSNSに投稿されているだけです。

釣りは釣れないとまったく面白くない！

ので、まずはかんたんに釣れる魚を狙って釣り経験値を稼ぎましょう。

✓毒魚は注意！

注意してほしいのは、毒持ちの魚。

とくに知多半島で釣れやすい魚は、「ゴンズイ」と「アイゴ」です。

有名な南知多の豊浜釣り桟橋でも釣れてしまい、下写真はどちらもそこで釣れたときの写真です。

コイツがアイゴ。トゲトゲしている背びれ、腹びれに毒があります。サビキ釣りで釣れてしまいます。

そして下のコヤツがゴンズイ。ナマズみたいにヒゲがあり夜に釣れることがおおく、ヒレに毒があります。

✓この2種類は絶対に肌（手や腕、足）で触れてはだめです。

最悪の場合、病院に駆け込むことになりますが、知多半島南部は土日やってる緊急外来は少ないです。

✓運悪く釣れてしまった場合→釣り糸ごと切って海に返してください。

釣り針にかかったまま、釣り糸をハサミで切って海にかえすという意味です。魚がかわいそう／仕掛けがもったいないという気持ちは一切捨てましょう。

もっとも安全な方法で、私もこうすることが圧倒的に多いです。

魚バサミや使い捨てタオルを使えば大丈夫、なんて甘い考えだとヤバいです。魚はめっちゃ暴れるしゴンズイは死んでも毒が残ります。

ちなみに同じ毒持ち魚としてフグがよく釣れますが、フグは体の内部にしか毒はないので触るのは大丈夫です。知多半島は下関にフグをたくさん出荷するほどの名産地なのでよく釣れます。

３章：覚える釣り方は2つだけでOK

2章で釣れる魚がわかったところで、次にどうやれば釣れるのか（手法）を説明します。

とっても簡単、2つの釣り方を覚えればOKです。私のこれまで釣った数の割合で言えば、80％はこの2つの釣り方です。具体的には、、、