こんにちは、とりいです。

私は、半歩先の未来を予測してサイトを作っています。

半歩先とは、人より半歩早い、3ヶ月〜1年ぐらい先にトレンドが来ることを予想して作ることです。

当たる時もあれば、外れるときもあります。

そして、意図せず、すぐに当たるときもあります。

未来を予測したトレンドサイトは、外れるリスクはありますが、ライバルよりも先にサイトが完成していますので、トレンドが来た時の伸びが違います。

私は、2019年9月下旬にトレンドブログを開始。

10月にヒットして、70万達成しました。

今回、公開している内容は、これから副業を始める初心者の方、ブログを書いてネットで稼ごうとしている人向けです。

ブログで稼ぐには100記事書いてからがスタートと言われます。

でも、9割の人は10記事も書かずに挫折します。

1つ目のハードル：書くネタがない

2つ目のハードル：簡単に稼げない

3つ目のハードル：他の事が気になる

トレンドブログは、この3つのハードルを超えることができる、初心者の人に一番挑戦して欲しい方法です。

そして、結果が早く出る。

後発でも、参入できるのがトレンドブログです。

そして、今、SEOがどんどん難しくなっています。

その中で個人が唯一生き残れるのは、トレンドブログですね。

トレンドなので、いつでもトレンドネタが出てきます。

だからこそ、後発の人でも稼げます。

世間では、トレンドブログと言えば、事件・事故ネタ、芸能人のスキャンダルネタなどのイメージがありますが、本書では、そういった事は推奨していません。

初心者の人が取り組みやすい内容です。

また、書くネタに困る事もありません。

今、ブログ・アフィリエイト業界は、サイトの順位が上がらない・・・と言われています。

原因は、Googleの検索アルゴリズムコアアップデートが年に数回行われたり、日々のアップデートが行われることでGoogleの求める基準がどんどん上がっているからです。

2017年12月6日にGoogleは、「医療や健康に関する検索結果の改善について」というリリースを出しました。

○医療や健康に関する検索結果の改善について

https://webmaster-ja.googleblog.com/2017/12/for-more-reliable-health-search.html

世間では、「健康アップデート」と呼ばれています。

健康アップデートは、YMYL領域に於いて、信頼性の高いページを上位表示させようとする取り組みです。

----「YMYL（Your Money or Your Life）」とは----

＜引用元：General Guidelines＞

いくつかの種類のページは、将来の幸福、健康、または財務の安定性に影響を与える可能性があります。私たちはそのようなページをあなたのお金やあなたの人生のページ、またはYMYLと呼んでいます。

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YMYLと呼ばれる領域では、アフィリエイトサイトは、かなり上がりづらくなりました。

2017年12月6日をキッカケに、

アフィリエイトオワコン説

が一気に浮上し、2019年の度重なるアップデートで多くの人がアフィリエイトを辞めて、別事業を始めたり転職したりしました。

健康アップデートと呼ばれるたぐいのアップデートは、今後緩むことは全くなく、むしろどんどん厳しくなります。

アフィリエイト業界で稼げる、と言われている定番ジャンルは、Googleアップデートの影響を受けて、今後ますます厳しくなります。

そこで本書では、そういったアップデートリスクを軽減できる、2021年から始めても稼げる、トレンドブログの極意をお伝えします。

私自身、トレンドブログ、トレンドアフィリエイトに取り組んだのが2019年10月です。

上手くトレンドに乗っかり、わずか1ヶ月ちょっとで70万円の収益を上げています。

初心者でも稼ぎやすいのが、トレンドブログです。

私も取り組んでいる、トレンドブログを解説していきます。

ここではトレンドブログとは？からサイト設計、SEO対策、サーバー選びまで、ブログ初心者から中級者を対象に解説しています。

あなたが月3万稼ぐ道筋が見えてきます。

2021年、現在進行系で使えるネタです。

今回、購入者限定3大特典をご用意しています。

１．稼げるリスト（PDF）

２．無料サイト診断（1回）※本ノウハウを実践したサイトのみ

３．トレンドブログのSEO対策特別編（PDF）

以上、３つのボリューム満点な内容となっています。

本ノウハウと合わせていただくことで、より理解が深まり時戦後、結果に結びつく内容となっています。

一番最後にリンクを設置しております。

【第1章】トレンドブログとは

トレンドブログとはどういったモデルなのでしょうか？

最初にそれを明確にしておきます。

別名、「トレンドアフィリエイト」とも言われています。

トレンドブログと同じ意味です。

ブログベースなのか、WEBサイトベースなのか、その違いぐらいです。

ーーートレンドブログとはーーー

「今」起こっている、流行っている、話題になっているサービス、商品、写真、動画などをサイトで紹介して、売上を上げる方法

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私は、ここで「今」と入れています。

ネットで稼ぐ場合、トレンドブログは、実は、2種類あります。

＜2種類のトレンドブログ＞

１．リアルタイム

２．未来予測

１．リアルタイムとは

今、起こっていることです。

事件・事故などが一番わかりやすいです。

TVで取り上げられたり、ニュースサイトに掲載されます。

これが、リアルタイムという意味です。

ノーベル賞を日本人が受賞すると、ニュースで取り上げられ、ツイッターやフェイスブックなど、SNSで拡散されます。

これも、リアルタイムです。

では、未来予測のご説明をします。

２．未来予測とは

将来起こりうるトレンドを予測して、記事を書く

未来予測の代表例は、

「仮想通貨」

です。

トレンドブログを始めるべき理由とは！？Google検索キーワードは、実は・・・

私は、ブログ・アフィリエイトで稼ぎたいなら、初心者は

「トレンドブログを始めるべき」

と断言します。

それは、Google検索エンジン担当者の発言にも理由があります。

この数字にはいつも驚かされる。毎日Googleに入力される検索の16%はそれまでまったく使われたことがなかった（検索だ）。毎日だ！

ツイッターでの発言は、2011年10月24日です。

少し古いのでは？

とあなたは、思ったかもしれませんが、実は、日本のGoogleサーチエンジン担当者は、同じような発言を公式イベントでされています。

私は、2019年11月27日開催「Webmaster Conferrence in Osaka」に参加していましたが、その会場で、参加者からの質問に対して、「Googleでは、毎日16%前後、新しいキーワードで検索されている」

と発言されています。

2011年と言っている事がほぼ同じです。

ーー「Webmaster Conferrenceとは」ーーー

Googleの検索チームが主催で行うイベントで、ウェブマスターやサイト運営者に関わる人を結ぶことを目的に開催されています。

その時々の時代に合わせて講演内容は変わっています。

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注目すべきは、Google担当者が発言しているこの新しいキーワードは、

「ライバルがいない」

ということです。

新しいキーワードなので、そのキーワードを説明しているコンテンツは、ほとんどないのでは？？？

つまりライバルがいない。

そのため、上がりやすい（上位表示されやすい）ということです。

しっかりコンテンツを書けば、そのときに上位表示しているサイトを抜ける可能性が高いです。

この新しいキーワードは、私は、

「トレンド」

から出てきているのでは？と思っています。

だからこそ、

「トレンドブログ」

は、初心者こそ始めるべきで、さらにこれから始める人でも稼げます。

今までにないキーワードなのですから、ライバルがいなくて当然なのです。

毎日16%、新しく検索されるキーワードとは？

新しいキーワードは、

・事件

・事故

・ニュース

・ヒット商品

・SNSでバズったキーワード

・TVネタ

などが中心だと、私は考えています。

何かしら、事件、事故などが起こると、ニュースが流れ、それを知りたい、調べたい、という人が出るのは当然の事です。

そして、今では、ほとんどの人がスマホを持っています。

ニュース検索やトレンド検索が昔に比べて、簡単になりました。

2000年代はパソコンしか持っていない人が多かったので、家に帰らないとパソコンが開けず、今すぐ調べる事ができない。

そのため、新しいキーワードはそれほど需要がなかったように思います。

2010年代に入り、スマホの普及、そしてSNS（フェイスブック、ツイッター、インスタグラムなど）でニュースや事故などが一気に拡散されるようになりました。

だからこそ、調べる人も増えます。

リアルタイムのトレンドブログは、ここの需要にヒットさせます。

今回、新しいキーワードのわかりやすい例として「新型コロナウイルス」を取り上げますが、決して「新型コロナウイルス」を題材にしたトレンド記事は書かないようにしましょう。

実際、新しいキーワードの代表例が、2020年1月に中国武漢市で発症した

「新型コロナウイルス」

このキーワードは、2019年、検索されていません。

そもそもこの「新型コロナウイルス」という言葉が、存在していない、または知られていないからです。

でも、2020年1月18日ごろから、SNS、ニュースなどで取り上げられるようになり、一気に検索されました。

上記画像が「新型コロナウイルス」のGoogle Trendsの画像です。

いきなり検索回数が急上昇しているのがわかると思います。

ニュースで取り上げられ始めたぐらいからです。

一気に増えています。

次に、「新型コロナウイルス」で関連する検索されているキーワードの一覧を見ます。

調べるツールは、「ラッコキーワード（旧名：goodkeyword）」というものを使っています。

（旧サイトの時の画像です。2020年3月当時）

Goodekeywrodは、現在「ラッコキーワード」、というサイト名に変更されています。

関連するキーワードは、「Googleサジェスト（現Googleオートコンプリート）」とも呼ばれています。

サジェストとは、Googleでキーワードを入れると、一緒に検索されているキーワードを予測して、表示させる事です。

・新型コロナウイルス日本

・新型コロナウイルスとは

・新型コロナウイルス原因

などが検索されていますが、上から検索数が多い順番に並んでいます。

実際の、検索されているキーワードです。

このサジェストキーワードは、すべて新しいキーワードです。

感染者が出るたびに、地名なども追加されてどんどん、増えていきます。

リアルタイムで検索されているので、上位表示すると、一気にアクセスが流れ込んできます。

そこで商品を紹介したり、googleアドセンスを設置することで、広告をクリックしてくれて、売上が上がるという流れです。

もう一度言いますが、今回わかりやすく説明するために、新型コロナウイルスを扱っていますが、新型コロナウイルスで記事作成を推奨しているものではありません。

医療情報は、信頼性・権威性が大事だからです。

このネタで記事を書くことは、辞めましょう。

上がりませんし、Googleからの評価がマイナスになる、と言っても良いぐらいの扱いになります。

【第2章】リアルタイムのトレンドブログを書くためのネタ仕入れ５選

１．Twitter

２．TV

３．はてなブックマーク

４．Yahooニュース（30代以上～）

５．LINEニュース（20代向け）

この5つが代表的です。

これらのネタ元からトレンドブログを書いていく、という流れです。

なおニュースは、2つ入れていますが、これは年齢で分かれています。

今の20代は、Yahooニュース見ません。

ニュースは、LINEです。

いかにLINEの浸透が凄いかわかりますよね。

30代、私のような世代は、完全にYahooニュースです。

はてなブックマークをご存知ない人もいるかもしれませんので、少し解説します。

はてなブックマークとは、オンラインでブックマークを保存・公開するツールです。

ソーシャルブックマークとも言われています。

ブックマーク数が多くなると、上位に掲載されはじめ、はてなブックマークのユーザーがコメントを書き込み、Twitterでもツイートされ始め、一気に拡散し始めます。

私の中では、一番に抑えるべきは、「Twitter」です。

順番に解説します。

１．Twitterは、ネタ元として１番使える

○Twitter→はてなブックマーク→Twitterで拡散→ニュースサイト掲載

○はてなブックマーク→Twitterで拡散→ニュースサイト掲載

基本的には、この流れで拡散されることが多いです。

インスタグラムやTikTokでバイトテロや流出騒動が起きても、拡散は、ほとんどがツイッター経由です。

そのため、絶対に抑えるべきは、

twitter（ツイッター）

です。

ツイッターでトレンドを見る方法、一番に見るべきは箇所、PCサイトであれば、右側の「いまどうしてる？」部分です。

スマホのアプリだと、「おすすめトレンド」を見るのが、ちょっと手間です。

そのため下記のサイトがオススメです。

○ツイッターの地域別トレンド

https://twittrend.jp/

実は地域によって、トレンドが違う事があります。

鉄道の運転状況が1つの例です。

私だと大阪を通る電車、御堂筋線を利用するので、

「御堂筋線が人身事故で運転見合わせ」

となった場合、凄く重要な情報ですが、御堂筋線を使わない名古屋、福岡の人には、関係ありません。

大阪では、トレンドで上がってきますが、名古屋では上がってきません。

といったように地域特有のトレンドが出てくることがあります。

PCサイトで見る「いまどうしてる？」は、小さくエリアが表示されていますが、基本は、

・日本のトレンド

・近畿地方のトレンド

が表示されます。

例えば、上記の画像ように、日本のトレンドで「琵琶湖の水」とあって、ツイート数が載っていないのでまだ伸びるかもしれないので、急いで記事を作成する方法があります。

転売ヤーざま、これは23,776件ツイートされているので記事化したとしてもちょっと遅いかもしれません。

こういったトレンドが始まると、もうスピードがすべてです。

急いで記事を作成し、すぐにツイッターに投稿して、拡散を狙いましょう。

あとは、何か社会的トレンドになっている時は、それに派生するネタが出てきます。

例えば、「新型コロナウイルス」ですが、2020年2月26日、日本政府が大規模なスポーツやイベントに対して、中止、または延期を要請しました。

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200226/k10012301961000.html

コンサートなどが中止、延期になっていますが、中でも注目が集まっているのが、結婚式です。

ツイッターで話題になりました。

私は、新型コロナウイルス自体のネタは、扱うべきではないと思いますが、それに関連する結婚式のようなネタは、扱うべきだと思っています。

キッカケは、松田佳大さんのツイートです。

https://twitter.com/yosshi007/status/1232167764938260481

このツイートは、2021年3月10日現在、いいね1.3万超え、リツイート3800で、バズりました。（2020年2月25日のツイートで、26日にバズっています）

結婚式が新型コロナウイルスの影響で、開催するか、キャンセルするか迷っている人が急増。

結婚式を挙げる当事者だけでなく、参加者もいます。

参加者の中には、事前に宿泊を予定している人もいるでしょう。

新型コロナウイルスの影響で欠席したい人も出てきます。

そうなると、関係性が崩れる、という不安や、結婚式をキャンセルした場合、キャンセル費用が発生する、キャンセルしたり、延期しても、式場が1年先まで空いていない・・・など不安要素が出ています。

「結婚式コロナ」

このキーワードでツイッター検索すると、生々しい声が見れます。

そして、いち早く時事通信社が記事にして、Yahoo!．ニュースに掲載されました。（現在削除）

結婚式自粛？悩むカップル「感染したら・・・」高額キャンセル料も・新型肺炎（時事通信社）

https://www.jiji.com/jc/article?k=2020022600191&g=soc

という記事です。

このように、ツイッターで話題になったらすぐに、当事者の人が生々しい声をツイートしているので、少しお話聞かせてもらえませんか？

とリプしたり、DMしたりして、記事ネタを集めます。

さらに、ツイッターのアンケート投稿機能を使って、結婚式があれば、あなたは、参加する？しない？

とツイートして拡散してもらうと、バズっている期間なので、取り上げてもらいやすいです。

アンケート結果が貯まると、記事のネタにできます。

アンケートに回答した人や回答していなくてもアンケート内容をもとに、リプが来たりします。

そういった内容をもとに記事を書くことができます。

記事は、早ければ早いほど拡散される可能性が高くなります。

このように、ツイッターは、ネタの宝庫です。

あと時事通信社の記事を見て思いますが、もっとしっかり記事を書けばもっとバズるような気がしますし、SEOでも検索上位に出やすいように思います。

しっかりと、アンケートなどを使って独自の記事を作りたいですね。

２．TV、特にグルメ、情報番組をネタ元として使う

テレビの力は、まだまだ偉大です。

実際、TVに出て放送1時間で2万3,000個売れた実績もあります。

https://twitter.com/setsu_idea/status/1224932030703554560

ただし、すべてのテレビ番組を追いかける必要はありません。

VOD案件を狙って

「ドラマ」

を追いかける人もいますが、ネタバレとの関係で結構記事の書き方が難しいです。

私のイチオシは、

○グルメ番組

○グルメ企画

です。

例えば、

○王様のブランチで紹介されたお店

○マツコの知らない世界で紹介されたお店、商品

これだけでサイト作って、TV番組で紹介された内容を瞬時にアップしていくと、一気にアクセス来ます。

アクセスは、バズったレベルです。

実際、テレビで紹介された商品は、売れます。

実際の事例でご紹介します。

例えば、お正月など特番で放送される大人気番組「格付けチェック」。

2019年お正月に放送された「格付けチェック」にYOSHIKIさんが出演。

その時に食べたおかきが、一瞬で話題に！！

＝＝＝＝＝

「芸能人格付けチェック」YOSHIKIが食べていたお菓子が2019年も反響

https://news.livedoor.com/article/detail/15819907/

＜引用：livedoor NEWS＞

＝＝＝＝＝

この記事は、ツイッターで約1,600ツイートされています。

バズりまくっていました。

商品は、「銀座あけぼの」のチーズおかきです。

番組放送中から、ホームページにつながりにくくなり、完売しました。

みんな一斉に検索したんですね。

ちなみに、銀座あけぼのさんは、

・楽天市場

・ヤフーショッピング

・高島屋

で取り扱いがあります。

楽天市場は、自社で出店してます。

楽天市場、ヤフーショッピング、高島屋は、アフィリエイトができます。

アフィリエイト案件があるので、「銀座あけぼの」の商品を紹介して、ツイッターで流して、ヒットすれば、一瞬にして売上が上がります。

もちろん、ツイッターだけでなく、ページを作って投稿し、SEOで検索上位にくれば、放送時間中から、ツイッターでバズったところまで、総取りできます。

銀座あけぼのさんの楽天公式サイトでは、YOSHIKIさんが食べた「チーズおかき」は、完売したままです。（金額：540円）

540円1個買うと、送料が大阪まで800円なんですね。

そうなると、1個540円を買うだけではなく、当時は、大量買した人が多かったのでは？と思います。

今は、人気なので、ひとり2点までしか購入できません。

想像ですが、1人2点、500人が買ったとしたら、

540円 × 2点 × 500人 ×1% = 5,400円

のアフィリエイト報酬になります。

公式サイトが売り切れたので、楽天市場内で買った人もいたのでは？と想像できます。

おそらく、1万以上は稼げたように思います。

それぐらい、テレビの影響は絶大です。

在庫が切れたとしたら、ヤフーショッピングでまだ買えますよ!!

とツイートすると、ヤフーショッピングでも購入を促せますし、そこでも売上が増えます。

このように、トレンドブログは、リアルタイムが命です。

売れた～とただ、ぼーーーーっとしていてはダメです。

Amazonでも取り扱いがあるかもしれません。

あらゆるネット通販を調べて、それぞれで、ツイートして売上を最大化しましょう。

「稼げるときに、最大限稼ぐ！」

これは、トレンドアフィリエイトをしているなら肝に銘じるべき言葉です。

３．はてなブックマークの新着に乗り始めるとバズる

https://b.hatena.ne.jp/

Twitterの章でも触れましたが、基本、Twitterで拡散していきます。

Twitterの章で説明しました下記の流れ

＝＝＝＝＝＝

Twitter→はてなブックマーク→Twitterで拡散→ニュースサイト掲載

はてなブックマーク→Twitterで拡散→ニュースサイト掲載

＝＝＝＝＝＝

はてなブックマークでブックマークが集まると、拡散スピードが違います。

はてなブックマークで人気になる、これをホットエントリーと言います。

ホットエントリーされ上位表示されると、確実にツイッターで拡散され始めます。

まだブックマークが少ない場合、はてなブックマークから他人の記事を探して、色々な記事にコメントして、自分の記事がバズるのを待つ、という手法もあります。

最初にはてなブックマークにコメントを書くと、それがそのまま上位に残って、はてなブックマークユーザーの目に止まり、フォローされたりスターをもらったりします。

ちょっと専門的になりすぎましたね。

Twitterで注目が集まり始めると、当然はてなブックマークにも掲載されて、「はてぶ」が集まり話題になります。

そして、はてなユーザーがいろいろと書き込みしていくことで、さらに波及。

ここからもう一度、Twitterに戻り、一気に大拡散していく。

もし、まだはてなブックマークのアカウントを持っていないなら、作りましょう。

そしてスマホアプリにも入れて、最低1日1回、暇なときは2、3回見ましょう。

もし、あなたにシステム的な知識があるなら、テック系のネタがあれば、書き込むのもありですね。

はてなブックマークユーザーは、テック系のネタが大好きです。

４．Yahooニュース（30代以上～）

https://news.yahoo.co.jp/

30代以上は、ニュース速報と言えば、Yahooニュースです。

2016年の段階で、Yahooニュースは、月間150億超PVがあります。

国内最大級です。

Yahooニュースの主要に掲載されると、一気に拡散されます。

ただ、最近、Yahooニュースは、SNSボタン（ツイッター、フェイスブック、はてなブックマーク）を外しました。

なので、以前ほど拡散されなくなりました。

おそらく、Yahooニュースは、各メディアからニュースを配信してもらっています。

配信元のニュースサイトには、アクセスが流れずYahoo内でアクセスが回っている状態です。

そのため、反発がかなりあったのでは？

と個人的には思っています。

配信元ニュースサイトにもアクセスが流れるようにしよう、ということで、まずはSNSボタンを消した、という流れなのかな？

と思っています。

とは言え、まだまだトレンドの情報源としては有効です。

多くの人が「主要」から見ていきます。

「主要」「国内」「国際」「経済」「エンタメ」「スポーツ」「IT」「科学」「ライフ」「地域」という順番に並んでいます。

「主要」以外のところでニュース掲載されると、注目になりそうなものに目をつけます。

「主要」に上がってきたころにはもう拡散され始めた、もしくは拡散されている最中なので、もうみんなのっかっています。

少し出遅れ気味です。

なので、「主要」以外のところを見て、これは流行りそう、バズりそう、というニュース記事を見分けなければいけません。

これは、その時々の流れによって異なってきますので、経験値を積むしかありません。

例えば、システム的な知識があるなら、テック系ネタは一定のバズを生みます。

５．LINEニュース（20代）

https://news.line.me/about/

今の20代が、ニュースを見るのに使用されているのが、LINEです。

LINEで「LINE NEWS」を友だち追加している人は、結構いそうですし、ニュース欄から見に行っている人もいるでしょう。

LINEユーザーは2019年10月末時点で、8,100万人が利用しています。

twitterが4,500万人です。

約2倍。

なので、LINEニュースもすごいPVかもしれません。

引用：https://blog.comnico.jp/we-love-social/sns-users

おそらく、Twitterで話題になったことが掲載されるような流れになると思いますが、掲載されるとなるとしっかりトレンドに乗ったという意味であるので、チェックしておく程度で良いと思います。

【第3章】事件・事故ネタをトレンドブログで扱っていはいけない

この新しいキーワードで、みんなが簡単に思いつくネタが

・事件

・事故

です。

毎日テレビや、新聞などで扱われます。

この分野でトレンドブログを始める人は、次から次へと出てくるのも、簡単に思いつくからなんですね。

ただ、

・事件

・事故

ネタのトレンドブログは、絶対に辞めましょう。

狙ってはいけないジャンルです。

あと、芸能人ネタも大半のトレンドブログは、☓です。

理由は、著作権を完全に無視しているサイトがほとんどだからです。

事件・事故ネタでトレンドブログをしても、2019年は、まだ稼げました。

でも、2020年は、稼げません。

2021年なんてなおさらです。

2020年に裁判になった結果が2021年に報道されていることからも、辞めた方が良いに決まっています。

一瞬稼げる人がいるかもしれませんが、一瞬です。

むしろ、デメリットの方が圧倒的に多いです。

具体的に、狙ってはいけない2つの理由を解説します。

・事件・事故ネタを狙ってはいけない2つの理由とは

１．事件の犯人から提訴される恐れ（実際に提訴事例が増えてます）

２．Googleがニュース系のトレンドサイトに対して、アップデートしそうな件（予測）

この２つが理由です。

事件、事故ネタは、私はトレンドブログではおすすめしません。

絶対に辞めましょう。

具体的に解説します。

１．事件の犯人、事故の当事者から提訴される恐れ

事件や事故などのニュースネタを扱う場合、訴えられる可能性が2つあります。

ーーーーーーーーーーーー

●事件の犯人ではないのに、間違って書いてしまって拡散された時

●逮捕され、実刑判決を受けたあと、社会復帰時に犯人から訴えらえる可能性

ーーーーーーーーーーーー

順番に解説します。

●事件の犯人ではないのに、デマを拡散させたとして訴えられる

フェイクニュースの時に訴えられます。

実際、2019年に起きています。

2019年、常磐道であおり運転をした男性が、運転手を殴って怪我をさせた動画が拡散され、連日ニュースでも報道されました。

男性は、指名手配されて名前、顔写真も公開。

この時、あおり運転で同乗していた女性にも注目が集まりました。

同乗していた女性とは、全く無関係の女性の名前がネット上にあげられ、虚偽の情報がツイッターやフェイスブック、まとめサイトを中心に一気に拡散。

無関係なのに拡散された女性は、デマに触れたネットユーザーから

・インスタグラムへの書き込み

・会社への電話が殺到

業務に支障が出るレベルになり、弁護士名で、

「法的措置を取ることを検討している」

と発表。

実際に、裁判を起こしています。

「ガラケー女」デマ拡散被害女性が愛知・豊田市議提訴

2019年10月27日（朝日新聞）

https://www.asahi.com/amp/articles/ASMBT6TP9MBTUTIL04T.html

そして、2020年8月に裁判の判決が出ました。

「ガラケー女」デマ拡散、元市議に33万円の賠償命令

https://www.asahi.com/articles/ASN8K5WMLN8KUTIL019.html

賠償命令が出ています。

さらに、この女性は、YouTuberも提訴しています。

https://www.asahi.com/articles/ASP2H535ZP2HUTIL02M.html

このように、フェイクニュース、嘘の情報を拡散させる事例は、毎年出ています。

今後も出てくるでしょうが、裁判に発展する可能性はますます上がっていくと思います。

デマを拡散された側は、仕事や日常生活に支障が出る人がほとんどですから。

ツイッターやYouTube、などSNSで誹謗中傷を受けた人が行う開示請求を簡素化する動きが出ています。

今後、簡素化されて訴訟しやすくなりますので、ますます辞めた方が良いでしょう。

SNSでの中傷、投稿者情報の開示を迅速に　総務省（日経新聞）

https://www.nikkei.com/article/DGXMZO66139040S0A111C2EE8000/

●逮捕され、実刑判決を受けたあと、社会復帰時に犯人から訴えらえる可能性

事件、事故を起こして逮捕されると、実名報道されることがあります。

実名報道されることで、ネット上に名前が残ります。

犯人は刑期を満了し社会復帰する時、以前の事件・事故を起こした時のネタがネット上に残っていて、スムーズに復帰できない事があります。

この場合、弁護士に依頼し、記事削除の裁判を起こす人がいます。

実際、弁護士事務所は、ネット上の過去の逮捕歴・ニュース記事・悪質な書き込み・顔写真など困っている方を対象に、※ネット記事削除します、というサービスを展開しています。

（※2020年2月15日現在）

＜代表的な弁護士事務所＞

・アトム法律事務所

・アーネスト法律事務所

刑期を満了し社会復帰する時、以前の事件・事故を起こした時のネタがネット上に残っていて、スムーズに復帰できない事があります。

ネット記事の削除要請に関する裁判がくるだけでなく、将来的に、

「実名報道の記事を載せた事で、社会復帰に対する損害を受けた」

として、裁判される可能性は十分にあります。

あくまで可能性ですが、時代の流れ、犯人にも人権を求める流れはますます強くなると思うので、十分有りえます。

事件、事故ネタを扱っていると、恐ろしいことは、忘れたころにやってくる！

これです！

３年後ぐらいに訴えられたときに、「私、なにかした？？？」

と当事者は思います。

一度逮捕された人は、無敵の人になりやすいのです。

失うものがないので。

そうなると、「ガンガン訴えて、お金取れるだけ取ろう」、と思う人が出てきてもおかしくありません。

２．Googleがトレンドニュースに対するアップデートをしそうな件（予測）

あくまでも、これは筆者個人の予測です。

でも、かなり高確率ではないかと思っています。

twitter上で、SEOに詳しい方や、インフルエンサーは、積極的に、下記のような発言をされています。

https://twitter.com/tsuj/status/1151993632318083073

https://twitter.com/tsuda/status/931083343378055169

https://twitter.com/IHayato/status/1165095411259826176

こういった社会的な声を、今のGoogleは取り入れる傾向にあります。

そうしないと、批判の矛先はGoogleにも向かうからです。

現にアドセンスで事件・事故系は、非表示にされる事例が出てきています。

今回顕著だったのが、YouTubeでは「新型コロナウイルス」ネタは、広告が表示されていません。

今後、広がっていくと予想します。

事件・事故ネタでアドセンスで稼ぐということは、ますます今後難しくなるでしょう。

そして、検索されても、上位に上がってこないアルゴリズムに変更される可能性がかなり高いです。

2017年12月に導入された健康アップデートのように。

○医療や健康に関連する検索結果の改善について

https://webmaster-ja.googleblog.com/2017/12/for-more-reliable-health-search.html