時代はまさにAI時代。

世界中の誰も経験したことのない時代に突入しました。

この先どのような未来になるのか、現代のワタシたちの行動にかかっているといってカゴンではないでしょう。

バラ色の未来を夢見る前に現状を確認しておきましょう。

こちらをご覧ください。

デジタル庁-日本のデータ活用力について

ChatGPTを筆頭としてAI技術が加速している現状ですが、日本はまだまだデータ活用力に問題があるようです。

たしかに周りを見渡してみても知ってる人は深いところまで理解してるけど、「ChatGPTてなにそれおいしいの？」という人のほうが多い気がしてます。

それではさらにこちらをご覧ください。

出典：ユニークキャリア

こういう割合なのね。

わたしの記憶が確かなら、

インターネットがまだ普及していない1994年。

こんなカンジでインターネットって言葉を知ってたのは３0％くらいだったと思う。

それが1995年Windows95がワッと世の中にでてきて、ネット回線なんかも普及しはじめてワッと広まったみたいなイメージだったよ。

今回はどういう進展になるんだろう。

AI界隈は日進月歩どころか秒ごとに情報が上書きされています。

それもそのハズ、AIはわれわれが寝てる間も珈琲してる間も絶え間なく学習を続けているのです。

最新情報はどんどん追記補正訂正していきます。

　　

🔴更新情報

2023/3/27

●有料記事内の一部誤記を訂正。

●『わたしのpoe.comの使い方』を追加。

　　

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さて、

こんな転換期なると思い出すことがあります。

この逸話ご存知でしょうか。

　

靴を販売している営業担当者が2人いました。

「ある地域に行って靴を販売してくるように」という指示がありました。

Aさん、Bさん、2人の営業担当者はさっそくその地域へと向かいました。

そこで2人が目にしたのは、

現地に住んでいる人たちが誰も靴を履いていない光景でした。

その地域では靴を履くという習慣がなかったのです。

Aさんは、現地の人が全く靴を履いていない光景を見て驚き嘆きました。

「1人も靴を履いていないじゃないか」

「これでは靴なんて売れない」

営業することなくすぐに帰ってしまいました。

　

その一方でBさんは違いました。

靴を履いていない現地の人たちを見てワクワクしてきました。

　

　

さてなぜでしょう？

　

答えはこのページの最後に置いときます。

ネットの未来と人類の未来

いままでネットでの知識の吸収は検索エンジン一択でした。

それがChatGPTの出現で大きく様変わりをしてしまいました。

この流れは決して後戻りしないでしょう。

AIがいつでもどこでも利用できてしまう。

手の中に頭脳があって世界中の情報を瞬時にかきあつめられる。

自分自身が検索エンジンになった気分。

今度は情報を自在に操作できるようになる。

そんな明るい未来がくるといいよね。

ターミネーターとかマトリックスみたいに人間とAIが敵対する未来はやだなぁ。

どちらにしても世界中の誰もこのメインストリームは止められないでしょう。

さて、わたしは３０％側ですけど（少なくともすでにChatGPTを触っている）、名前さえ知らない人が７０％いるという事実。

ちょっとの知識の差だけどこれから差が大きくなっていくんじゃないかな。

’９５年にネット参入した人と一年遅れで参入した人ではどんどん差が開いてきました。

次々と新サービスが生まれては消えしてきました。

先行者利益、ファーストペンギン、ブルーオーシャン、アーリーアダプター、、、

そんな言葉も生まれましたね。

これをリスクとみるか、チャンスとみるか、このへんで頭を整理しといたほうがよさそうです。

７０％は知らないからまだ動かなくてもいい？

７０％が知らないうちに今から動き出す？

　

答え

現地の人は、1人も靴を履いていない。

「ということは、靴が売れる可能性がいっぱいあるじゃないか」

「なんて素晴らしい所なんだ」

と喜んだのです。

さっそくBさんは、現地の人たちの話を聴き靴を営業して回り売ることに成功しましたとさ。めでたしめでたし。

　

どんなところにもチャンスがある。

ピンチの１８０°裏にはチャンスがあるということですね。

ネガティブな状態のときはリスクしか見えなくて、

ポジティブな状態のときはチャンスに見える。

人類とは不思議な生き物です…

さてさて、人類が好むと好まざるに関係なく、仕事に、暮らしに、趣味に、AIは容赦なく忍び込んできます。

いままでGoogle検索一択だった状況は様変わりしそうです。

AIはChatGPTだけではありません。

GoogleもメタもAmazonもAppleもAI開発を止めることはないでしょう。

いままでのネット検索（特にSEOといわれる検索エンジン最適化）の役割は大きく変化していくことでしょう。

複数のAIを管理するツール

わたしのこれまで秘密ツールをたくさん紹介してきました。

もちろん自分で試して効果のあったものたちです。

わたしのツールに関するテーマは『時短』です。

ツールで作業を時短して空いた時間は人間にしかできないこと、たとえばクリエイティブな作業を増やすことがテーマなのです。

それでは、いつものように秘密ツールといいながら盛大にネタバレします。

こちらからpoe.comにログイン。

https://poe.com/login

Googleでログインが便利です。

管理画面はこんなカンジ。

ChatGPTを一度でも使ってことがあれば使い方には悩まないでしょう。

AIを切り替えて指示をすることができますよ。

なぜこれをわたしが推すのかというとすべて無料で体験できるからなのです。

ChatGPTはもちろん、Sage、Claude、Dragonfly、が無料無制限で利用できます。そして、速い。サクサク体験できます。

制限付きながら、GPT-４、Claude＋も利用可能です。

AIにはそれぞれクセというか傾向があります。

複数のAIを試すことで精度の高い質の高いテキスト記事に仕上げることができます。

poe.comを使ったコンテンツ制作については有料記事で解説します。

GPTと人間の共存する未来

このページの最後にこの動画をシェアします。

伊藤穣一さんとは昨年からプロジェクトでご一緒する機会があり、尊敬する方です。GPTやAI全般に深い洞察力と知見があり必見です。

https://youtu.be/NQ8MWozCI6Q　

GPTに関する話題はあらゆるメディアで紹介されていてすべてを追いかけることはできません。

この動画がわたしが観た中でいちばん本質をついてます。

問題は便利な使い方だけでなく、AIというツールを人間がどう使うかなんだと考えます。

法律も自動車も教育も人間が生み出した便利なツール（概念）です。

が、使い方しだいで悪用されたり不利益をこうむったりもします。

使われるのではなく、使いこなす。

それには習うより慣れるです。

有料記事内ではわたしが試して効果があった事例を解説していきます。

それでは次のページでお愛いたしましょう❗