☐はじめに

こんにちは、ヤマシーです。僕は26歳のときに地方で古着屋を開業し、現在3年目に突入しているZ世代の個人事業主です。

このBrainでは、古着の知識がゼロだった僕が実店舗を開業し、現在は月商45万円（粗利30万円）を達成している方法を余すところなくお伝えします。これを読むことで、物件探しや大家さんとの交渉方法、備品や什器、初期在庫の集め方、さらには開店後の効率的な古着の仕入れ方法まで、店舗が順調に運営できるまでの具体的なステップがわかります。

もしも今、

・古着のせどりをしているが、うまくいかない

・古着のせどり講師の話が信用できない

・古着屋の開業に興味がある

・リスクを最小限に挑戦したい

・副業がスケールせず、ピボットしたい

・地方移住して何かビジネスを始めたい

・自分のお店を持つことに憧れている

この中の1つでも当てはまるなら、このBrainはあなたの役に立つはずです。何の才能もスキルも資金もないフリーターだった僕が、独学で古着屋として安定した収益を得るに至ったノウハウをここで公開します。

☐Brainを公開するに至った背景

正直なところ、これまで自分が古着屋を開業するまでのノウハウは、企業秘密として守りたいと思っていました。しかし、最近の古着ブームの盛り上がりを背景に、ネット上では高額なコンサル料を請求しながら、古着屋開業を指南するインフルエンサーが増えていることが気になっていました。

これから古着屋を開業しようとしている方にとっては、大きなチャンスが広がっている一方で、多くのトラップも潜んでいる難しい状況だと感じます。そこで、これから挑戦する方々に少しでも役立つ情報を、できる限り安価に提供したいという思いで、このテキストを公開することにしました。

☐古着屋のビジネスとは

古着屋のビジネスは、卸業者やディーラーから安価で古着を買い付け、それを店舗で販売することで利益を得る小売業です。新品の小売業とは異なり、古着の特徴は原価率（仕入れコスト）が低いこと。つまり、利益率が非常に高く、事業が軌道に乗れば安定した収入を得やすいビジネスです。

例えば、500円で仕入れた商品を5000円で売れば、4500円の利益が得られます。この場合、利益率は90％です。他の物販ビジネスでは利益率が10～30％と言われているので、古着屋がいかに稼ぎやすいかがおわかりいただけると思います。

このBrainでは、以下の内容を詳しく解説しています。

・家賃を抑えた物件の探し方

・店舗に必要な什器・備品の揃え方

・古着を安く仕入れるテクニック

・オンラインでの古着の仕入れ方

・店頭商品をネットでも同時販売する方法

・お店の口コミ評価を高める方法

・古着の知識がなくても、お客に刺さる商品紹介の方法

スモールサイズの実店舗運営に特化した、僕だからこそお伝えできる具体的なテクニックや、開業準備の進め方を徹底的に書きました。

☐簡単な自己紹介

僕は大学を卒業した後、フリーターとしてさまよっていた典型的な社会不適合者でした。正社員として働いたことも何度かありますが、どれも数か月で辞めてしまいました……。「このままではまずい」と思い立ち、関東から飛び出して中国地方のとある街に移住しましたが、特にアイデアもなく、またもやフラフラ。

そんな時、ふと思い出したのが、かつて古着屋の経営者と話をしたことでした。「特に他に興味もわかないし…、でもお金を稼がないとまずいし…」と考え、古着屋の開業を決意しました。試行錯誤を重ね、現在は月利30万円を安定して稼げるようになりました。大きな金額ではありませんが、地方で楽しく暮らすには十分な額です。

☐注意事項

このBrainを読んだからといって、すぐに月30万円を稼げるようになるわけではありません。初心者でも極力経費を抑えて店舗を持てるよう意識して書きましたが、「楽して稼ぎたい！」という方には、成果が出にくいかもしれませんので、購入はオススメしません。

実店舗を開くには、それなりの体力と気力が必要です。このBrainでは、なるべく苦労しない方法をお伝えしていますが、開業は決して簡単なものではありません。

また、このコンテンツは初心者向けに書かれています。すでに古着転売や古着屋の運営で月30万円以上稼いでいる方には、目新しい情報は少ないかもしれませんので、ご了承ください。

☐全額返金保証付き！

僕自身、この内容には自信があります。これまで数々の失敗を乗り越え、試行錯誤の末に得たノウハウを詰め込んでいます。しかし、それでも「これは違うな」と感じる方がいるかもしれません。それは仕方のないことだと思います。

そこで、万が一ご満足いただけなかった場合、購入から1か月以内であれば全額返金を保証いたします。お客様に対して責任を持って対応したいという気持ちから、この制度を設けました。それだけ、このBrainの内容に自信があるということを伝えられたら嬉しいです。