はじめに

こんにちは、夜川青子です。

「子どもが小さくて、正社員で働くのが難しい」

「うつ病で人と関わる仕事は怖い」

「将来のために副業して貯金したい」

こんなことを考えているなら、在宅で仕事ができる「Webライター」は非常におすすめの職業です。

Web上でやりとりが完結するため、PCひとつあればどこでも仕事ができ、多くの場合で直接クライアントに会う必要はありません。

未経験でも始められます！

わたしは、長く一般事務の仕事をしていました。それまで、ライターの仕事をしたことはありません。

Webライターになったきっかけは、職場のお局さまたちからの嫌がらせがエスカレートしたことです。うつ病を発症し、退職せざるを得ませんでした

退職後2年はほぼ寝たきり。やっとうつ病がすこし改善して働こうと思っても、やはり直接人と接する仕事はとても怖くて、無理でした。

「このままお金に困って生きていくのかな」と将来に悲観していたとき、Webライターなら未経験でも始められると知り、チャレンジしようと決めたのがきっかけです。

最初は右も左もわからず、文字単価0.1円の仕事をしたり、未払いのクライアントに出会ったりと、決して順調ではありませんでした。

それでも諦めずにコツコツと頑張ったら、ライター開始から3ヶ月で月収10万円、半年で20万円、1年で50万円を達成でき、今では年間300万円ほどの貯蓄ができています。

現在は執筆活動の他に、ディレクターとして記事編集やフィードバック、メディアの売り上げアップの施作など、幅広い仕事を担当中です。

今回は、これからWebライターを始めようと考えている人向けに、仕事の獲得方法や注意点を紹介します。

本Brainを参考に、まずはライターへの「第一歩」を踏み出してみてくださいね。

仕事の獲得方法15選

Web面談があるケースが非常に多いので、ZoomやGoogle Meetは使えるようにしておくとスムーズ。

indeed

直雇用が可能。長期継続案件が多く、種類も豊富。

【基本の流れ】

応募

↓

クライアントへポートフォリオ（または履歴書）の提出

↓

テストライティング

↓

合否連絡

↓

合格の場合、試用期間から本採用

Twitter

直雇用が可能。人柄がわかる点が大きなメリット。テストライティングがない場合がある。

【基本の流れ】

「検索（＃）」をタップ（クリック）

↓

検索窓に「#ライター募集」と入力（#は半角）

↓

タブを「最新」に切り替え

↓

気になる募集を見つけたら、発信者にDM送信

クラウドワークス

仕事はたくさんあるが、システム手数料（報酬額の5〜20％）が発生する。直契約を結ぶと、クラウドワークスの規約違反なので注意。

クラウドワークス独自の「WEBライター検定」があり、3級は無料で何度でも（一定期間置けば）受験可能。持っておくと、クラウドワークスで仕事が取りやすくなるといわれている。

Webライターの基本が分かるので、動画を視聴するだけでもメリットあり。

プロフィールはなるべく充実させておく。

【基本の流れ】

クラウドワークスに会員登録

↓

「仕事を探す」をクリック

↓

「ライティング・記事作成」を選択（推奨）

↓

絞り込みで「プロジェクト」を選択（推奨）

↓

こだわりで「文字単価（記事単価）」を指定（推奨）

ランサーズ

仕事はたくさんあるが、システム手数料（報酬額の5〜20％）が発生する＆競争率が高い。直契約を結ぶと、ランサーズの規約違反なので注意。

認定ランサーになると、クライアントからスカウトが来ることもある。

プロフィールはなるべく充実させておく。

【基本の流れ】

ランサーズに会員登録

↓

「仕事を探す」をクリック

↓

「ライティング・ネーミング」を選択

↓

「ライティング」を選択

↓

仕事の種類を選ぶ（推奨）

↓

こだわりで「文字単価（記事単価）」を指定（推奨）