動画も交えて丁寧に解説されているため、初心者には分かりやすい半面、介入の前提として押さえておきたい部分での抜けも多いように思う。 特にBPPVについて、筆者は専門医に投げると記述されていたが（耳石障害として）、肝心の鑑別には触れられていない。vertigoの中ではメニエル病よりも出会う頻度が多いはずだが…。この記事の内容だけでは、BPPVを、椎骨動脈由来のめまいと誤認してしまいそうだ。 なお、「今から交感神経抑制するわ！」は、物理療法で可能。

私達が介入出来るかどうかの評価方法。介入出来るのであればどんなアプローチ方法があるのか。めまいが主訴の患者さんを対応する事は、少ないですが、問診の中でめまいがあると言われた時、評価し適切な対応ができれば、信頼関係を築けるのでは？

眩暈や耳鳴りってかなり多く相談されます。 ただ自分では評価が出来ず難しいので苦手でもあり、アプローチも経験則で終始することが多かったので結果も良かったり変化が無かったりとそれぞれでした。 記事を読み終えて、評価、解説やアプローチ法まで記載があるので苦手意識よりも早く相談されないかと思えるほど意識が変わりました。 できる出来ない、やるやらないはともかく御一読ください。 きっと自信をもって相談に乗ってあげられるようになります！

私は、現場でめまいや耳鳴りの方をあまり見かけません。 と、いうよりもそういった話にならない＝「この人の専門外」と思われているのかもしてません。 「あそこの先生に一旦相談してみよう！」そう思って頂けるようになるのに必要な知識でした。動画もあって非常に分かりやすかったです。 と、ここまで書いていて耳鳴りがするとおっしゃっていた患者さんを思い出したので、早速話をしてみます！

タケヒロ先生の記事はいくつか購入させて頂いてますがすごい見やすくてもちろん中身も素晴らしくオススメです！動画付きは本当にありがたい。 目眩に関しては正直全く対応については詳しくは無かったですが……この記事を読んだ今はとにかく早く誰かに試してみたい！と思ってます。

良い意味で裏切れた。 まず想像以上に密度が濃いです。 目眩の鑑別だけかと思いきや、栄養からレッドフラッグまで、目眩をしようと思ったらここまで広く考えなくてはいけないんだなぁ、、、と再認識しました🤭これだけの密度で在りながら逆に初学者向けなのでは？と思うほど丁寧に解説されています❗️目眩の勉強への足掛けとしては受け入れやすいとても優しいコンテンツです☺️

私は臨床現場でめまいがある患者様を時々ですが見させてもらう機会が何度かありました。正直なところ評価方法も介入方法も適切なものがあまりわからずに患者様の力になれていませんでした。 タケヒロ先生のこの記事は丁寧に評価方や介入方法、セルフエクササイズ等色々書いてくださっていて注意すべき点も必ず記載されています。 しっかりと記事を読み理解を深めていけばめまいなどの患者様にしっかりと対応していける記事になっていると思いました。 めまいの患者様への対応に不安のある方にはとてもおすすめの記事になっていると思います。

めまいについての検査法やチェックポイントをわかりやすくまとめています。 また、検査法など実際に動画で解説してくれているので、そのへんの記事だけコンテンツよりめちゃくちゃわかりやすいです！ そして、知らない単語が意外にも多く掘り下げるきっかけにもなりました。 めまいの方、たまにいらっしゃるのでまずは色々チェックしてみます！