✅コンテンツビジネスで稼ぐために一番必要なことは何か

これ結構ね、多くの人が気になっているものだと思うんですが、僕としては、「お金にならなくても継続できるテーマを見つけること」だと思います。例えば僕だったら、お金儲けにものすごく興味があって、調べてしまうんですね。どうやったらお金を稼ぐことができるのか、どうやったら自由に、時間とか場所とか関係なくストレスフリーでお金持ちになれるのか、というのを一年中、朝起きてから寝るまでずっと調べたり考えたり実践できる人なんですね。僕としては、これを見つけたことが成功につながっていると思います。

よくコンテンツビジネスで成功していない人から相談を受けたり、カウンセリングとかコンサルみたいなこともしているんですが、成果が出てない人に共通するのが、「何をしていいかわからない」という、みんなそんな状態なんですね。

毎日悩んでいて、今日は何をしたらいいだろうという、ずっと探している状態なんですよ。 僕がいつも言うのが、「とにかく行動してください」です。

考えたり悩んだりしていても何もわからないんですね。行動して初めて人間は学ぶので、ダメでいいので、お金系とか恋愛系とか健康系とか、何でもいいので、とりあえずアカウントを作って発信をしてみてください。継続できないものは向いていないので、それは捨ててください。これはもう今回の人生では使えないんだと、そういうふうにきっぱりと諦めてください。 100個200個テーマをずっと試していく。その中で一つぐらいは、これだったら何の苦労もなく調べることができるなとか、実践できるなというものが見つかります。見つかったら、あとはそのことだけに集中して、毎日有益なコンテンツをネットにアップしていけばOKですからね。そんなに難しくないです。熱中できるテーマ、打ち込めるテーマを見つけましょう。

✅日本の単身世帯の資産構成から見える課題

引用元：ダイワファンドラップオンライン「投資の割合はいくらが適切？貯金とのバランスや決めるポイントをお金のプロが解説！」

このグラフからは、日本人の投資への意識の低さ、ひいては資本主義社会への適応の遅れが見て取れます。

特に注目すべきは、20代の預貯金割合の高さです。68.1%もの資産が預貯金に偏っており、投資への関心の低さが浮き彫りになっています。30代以降も預貯金の割合は高い水準を維持しており、積極的にリスクを取ってリターンを狙う姿勢が見られません。

一方、欧米諸国では、若年層から積極的に投資を行い、資産形成を図るのが一般的です。これは、資本主義社会において、投資が経済成長のエンジンであり、個人の豊かさにも繋がるという共通認識があるからです。

日本においても、近年、政府が「貯蓄から投資へ」というスローガンを掲げ、投資を促す政策を推進していますが、その効果は限定的と言わざるを得ません。このままでは、日本経済の活性化は望めず、個人も豊かになることは難しいでしょう。

国を富ませ、個人も豊かになるためには、投資への意識改革が不可欠です。そのためには、以下の3つの取り組みが重要だと考えられます。

金融教育の充実: 若年層から投資に関する知識やリスク管理能力を身につけられるよう、学校教育や社会人向けのセミナーなどを充実させる必要があります。
投資環境の整備: 投資しやすい環境を整備するため、税制優遇措置の拡充や、金融機関による投資商品の多様化、情報提供の充実などが求められます。
投資に対するイメージの改善: 投資に対する「ギャンブル」のようなネガティブなイメージを払拭し、「将来の資産形成に不可欠なもの」というポジティブなイメージを醸成する必要があります。

資本主義社会では元手を増やそうとしなければ、お金は増えていきません。銀行に預けていても、国も個人も豊かにならないのです。もっと資本主義的にお金を動かさなければなりません。

もっと株や不動産にお金を振り分けましょう。

✅労働収入ではなく、仕組み収入を積み上げる

「労働収入ではなく、仕組み収入を積み上げる」という話をします。

なぜ仕組み収入が必要なのか？

お金持ちになりたかったら、仕組み収入を増やしていかないといけません。

仕組み収入というのは、自分の商品サービスから入ってくる収入のことです。

コンテンツビジネスでいえば、有料コンテンツをネットにアップして、それが売れたらお金が入ってくると。

そのコンテンツは自分が死ぬまで働いてくれますから、寝ているときも、遊んでいるときも、ご飯を食べているときも、いつでも働いてくれていますから、有益であれば売れていくということなんですね。

商品は無限に作ることができますから、100個も200個も作っていいわけですよ。

そうするとまた収入が増えてくる。

私の場合：8000個以上のコンテンツで毎日収益！

僕の場合は現在、8000個以上のコンテンツをネットにアップしています。

こうなると毎日毎日売れますから、僕の楽しみは、朝起きてから売上を確認すること。

どれくらい価値貢献できたかなと。

どれくらい僕の商品が働いてくれたかなと。

その確認が僕の楽しみです。

労働収入の限界：時間と所有権

労働収入がなぜきついのかというと、自分の商品が増えていかないからなんですね。

もちろん労働収入にもいいことがあって、それは安定性だったり確実性です。

例えば、1時間働くと1000円もらえる。そう決まっている仕事につくと安心ですよね。

1ヶ月の収入がわかる。年収もわかる。ということなので、計画しやすいんですが、ただ上限があるんですよ。

時間収入なので、働いている時間の中で、素晴らしい商品、素晴らしいサービスを作ったところで、それを所有しているのは企業なんですよ。

自分ではないんですよ。

その証拠に、大企業で働いた人は定年後、一つも自分の商品がないんですよ。

会社に貢献して、商品を作りまくった。それで会社に何億という収益を与えた。

でも、自分のところに商品がくっついてくるわけではないので、働かなくなったらお金が入ってこなくなる。年金で暮らしていけなかったら、バイトをしないといけない。

サラリーマンで働くということは、自分の商品が増えていかないと認識しないといけないわけです。

商品サービスが増えていかないということは、一生涯労働収入になるということですよね。

寝ている間に稼ぐという可能性がゼロになりますから、なので少しずつ仕組み収入を増やしていかないといけない。

自分の商品を増やしていかないといけないということです。

仕組み収入の構築：最初は売れないのが当たり前

で、注意しておかなければならないのが、商品を作ったところですぐには売れないということです。

なぜ売れないかというと、ライバルが多いからです。

商品は誰でも作れます。

コンテンツビジネスだったら、ネットとスマートフォンがあれば誰だってできますから、潜在的に1億2千万人ぐらいの競争相手がいるわけです。

YouTubeでもTikTokでもブログでも、稼げる人と稼げない人が分かれていますよね。

あれというのは、競争相手が多いので、その中から選ばれるか選ばれないかなんですよ。

選ばれるための2つのポイント：有益性と信頼

選ばれるためには2つポイントがあって、1つが有益性ですね。

商品を買ったら人生が変わるという、有益性です。

もう1つは信頼です。

発信者に信頼がなければ、どれだけ有益なものを出したところで、あんまり売れないんですね。

人間は感情の生き物ですから、商品を買うときに裏切られたくないというのがあるんです。

変な奴から商品を買って裏切られちゃうと、後悔してがっかりして、商品どころではないんですね。

あいつムカつくとか、なんでこんな奴から買ってしまったんだという感情になってしまいますから、もう買い物どころではなくなってしまう。

なので、気分よく買い物したいわけです。

となると、信頼できる会社、個人から買いたいわけですよね。

なので有効な商品＋信頼が大事で、これを積み重ねる。

信頼は時間をかけて築くもの

信頼を積み重ねるには長い時間かかりますから、半年とか1年ぐらいは、そんなに商品が売れないということですね。

なので、がっかりしなくていいんですよ。

3ヶ月ぐらいやって、何も売れない。1円にもならない。それが当たり前ですから。

まずは1年間ぐらいは信頼を集める期間だと。その意識でいれば、商品作りも間違うことがなくなってきます。

お客様を助ける商品作りで信頼獲得

商品というのは、お客様を助けるものですからね。

お客様を今よりも良くするのが商品ですから、変なものを売らなくなりますよね。

そうすると勝手に信頼がたまって、リピーターが増えてきますから、収益が安定する。

僕自身も最初の1年ぐらいで、がっつりと信頼を獲得して、2年目以降は収益が安定して、月収100万円に到達しましたから、だいたいアウトプットにフルコミットして、2年間ぐらいしっかりやると、ちゃんとお金になってきます。

✅労働者ではなく、資本家になれ！

引用元：マネーポストWEB「最新“日本の長者番付”トップ100　1位・孫氏4.9兆円、2位・柳井氏2.4兆円」

2022年版の長者番付トップ10を見てみると、上位にランクインしているのは、誰もが知る有名企業の経営者や創業者ばかりです。1位の孫正義氏はソフトバンクグループの社長、2位の柳井正氏はファーストリテイリングの社長、3位の滝崎武光氏はキーエンスの名誉会長と、錚々たる顔ぶれです。

このことから、莫大なお金を得るためには、企業の経営者や創業者になることが非常に有効な手段であることがわかります。もちろん、労働者として働くことでもお金を稼ぐことはできますが、莫大な富を築くには、やはり自分で事業を起こし、資本家として成功することが近道と言えるでしょう。

✅何を言うかよりも、誰が言うか

「何を言うかよりも、誰が言うか」という話をします。

ブランディングについての話です。

世の中にはたくさんの成功者がいます。彼らに成功のコツを聞くと当たり障りのないことを言います。例えば、失敗を恐れずに行動しなさいとか、読書をしなさい、健康に気をつけなさいとか、無駄遣いをするなとか、とんでもなく当たり前のことを言うんですね。ただ、そういう動画だったり、本が飛ぶように売れている。

これはなぜかというと、彼らが「ブランド」だからです。言うことは平凡でも、誰が言うかが大事ですから、平凡なことを言ってもお金になるということなんですね。

僕自身もコンテンツビジネスを長年やってきて、結局ブランド化しないと先細りするなって思います。やっぱりどれだけ凝ったコンテンツを作ったところで、誰が言うかの部分、つまりブランド化できていないと収益がしょぼいんですよ。

これは僕自身の経験でもあって、最初の1年ぐらいはとんでもなく凝った記事を作っていました。いろんな本を読んで、教養書とか論文はもちろん読んでいましたし、海外の本も読んでいました。手に入る有益な本を可能な限り読んだ。7年ぐらいインプット中毒でしたから、いろんな本をとにかく読んでいたんですね。その知識で最初の1年間コンテンツを作っていましたから、とんでもなく高度な大学院レベルの内容だったんですよ。確かにそういう記事を作ると、売れるのは売れるんですけども、誰が言うかの部分が弱いので伸びないんですね。

で、徐々に影響力がついてくると状況が変わってきました。継続していると信頼がたまってリピーターが増えてきますから、そうなるとコンテンツの内容自体はそんなに変わってない。あるいはもっとシンプルにして、本質的なところにいくので、以前よりも凝ってないように見えるんですよ。ものすごくシンプルになってきますから、当たり前っちゃ当たり前だよねみたいな、そういうコンテンツになってくるんですが、ただ、僕自身に価値がついてくるので、コンテンツはシンプルで良くなってくるんですね。

で、その経験があるので、皆さんにも最終的には「ブランディング」を意識してほしいんですよ。ただ、最初の何の実績もない、稼げてない人はブランドとかまだ早いので、とにかくコツコツと毎日コンテンツをアップすると。その習慣作りが大事なんですよね。最初の1、2年は信頼集めにあててください。3年目ぐらいからブランドを意識してください。

どうやったらブランドになるかっていうと、これはあなたの「価値観とか世界観」を披露していかないといけません。例えば僕だったら、「サラリーマンはイヤだ」と言います。これは結構リスク高い発言なんですよ。というのは、僕のコンテンツを見たときに、サラリーマンは嫌な気持ちになりますよね。だって、自分を否定されているわけですから。僕に対して恨みを持つかもしれない。アンチになるかもしれない。でも、僕としてはそのリスクを承知で、サラリーマンはダメという発言をしています。これなぜかというと、自分の価値観を披露することによって、差別化に繋がるからです。他の誰でもない、「アキラがそう言っている」ということになる。これというのは、いろんなインフルエンサーがやっています。ホリエモンだったり、ひろゆきだったり。

成功している人は皆、自分の考えを述べていますよね。好き嫌いを述べています。こういうことを言いそうだなと。ホリエモンだったらああ言うだろうなとか、ひろゆきだったらああ言うだろうなみたいな。そうなったら、もうブランドなんですよね。だから、そこまで行ってほしいんですよ。そのために、自分の好き嫌いとか、自分はこう思うという意見、それを徐々に出す訓練をしていってほしいんですね。そうすると、誰が言うかの部分、つまり自分に価値がついてくるので、コンテンツの内容は関係なくなってくるんですね。で、売り上げもあがっていきます。ブランドになると収益性が高まります。

プラダのバッグはものすごく高いですが、素材を見てみると、そんなに他と違うことはなくて、プラダというブランドがあるから、10倍、20倍の価格で売れていくわけですよね。それと同じことが起こってきます。平凡なことを言ってもお金になってくる。「成功したかったら行動しなさい」と言うだけで100万円が入ってくる。そういう世界になってきますから、最終的にはブランディングにこだわってくださいというのを言っておきますね。

✅日本のサラリーマンは会社を嫌っている？

引用元：企業の従業員で「会社が好き」と答えた人は全体の7%

衝撃的なデータがあります。ある調査によると、日本のサラリーマンで「会社が好き」と答えた人は、わずか7%。これは、他の先進国と比較しても圧倒的に低い数字です。

多くの方は「会社が好きでも嫌いでもない」と答えていますが、これは本心なのでしょうか？多くのサラリーマンが、毎朝満員電車に揺られ、上司や取引先に気を使いながら、長時間労働を強いられています。このような状況で、本当に心から「会社が好き」と言える人がどれだけいるでしょうか？

むしろ、「会社が嫌い」とまでは言わないまでも、心のどこかで「もっと自由に働きたい」「自分のやりたいことを仕事にしたい」と感じているのではないでしょうか。実際、この調査でも「会社が嫌い」と答えた人は24%に上ります。これは、決して無視できない数字です。

人生は一度きりです。自分の貴重な時間を、好きでもない会社のために費やし続けるのは、もったいないことではないでしょうか？

もちろん、会社で働くことにもメリットはあります。安定した収入や社会的な信用、仲間との繋がりなど、個人では得られないものもたくさんあります。しかし、それらは本当にあなたが求めているものなのでしょうか？

もし、心のどこかで「今の働き方に疑問を感じている」「もっと自由に生きたい」と思っているのであれば、一歩踏み出しましょう。

最初はリスクの少ないかたちで始めて、利益が出てきたら独立しましょう。

✅大事なのは、自分の人生をどうするか

「大事なのは、自分の人生をどうするか」というテーマで話します。

現代というのは、いくらでも他人の人生を「覗き見」できます。

YouTube、TikTok、Instagram、X、他人が何をしているかが載っています。

それを一日中見て暇をつぶすことができます。

匿名掲示板で誹謗中傷もできます。

他人の人生にチャチャを入れる時代

つまり、他人の人生にチャチャを入れることができる時代なんですね。

そういう暇つぶしの人生も許されていると思います。

そういう生き方もありでしょう。

リッチになりたい人へ

ただ、リッチになりたいとか、自由になりたい人は、そういう営みをやめないといけませんね。

なぜかというと、意味がないからです。

他人の人生を覗き見しても、一円にもならない。

利益につながらないものはやめてください。

自分の時間の使い方

その時間で自分の商品、サービスを作ってください。

自分の得意分野で社会に貢献してください。

困っている人を助けましょう。

✅給料から天引きされるお金が増えている！20年間で手取りが減り、会社の負担も増加…

「給料から天引きされるお金、なんだか増えてない？」と感じている方もいるのではないでしょうか。実は、この20年間で社会保険料率が上昇し、その結果、会社員の手取り額が減少し、会社の負担が増加していることが、ある調査結果から明らかになりました。

引用元：マネーポストWEB「【一目瞭然！給料からの天引き額は20年間で48万円増】負担増が見えにくい“隠れ増税”を検証　年収600万円会社員の手取りはこんなに減っている」

上の画像をご覧ください。これは、年収600万円の会社員（配偶者が年収130万円のパート、子供1人）をモデルケースに、2003年、2012年、2024年の3つの時点での給与明細を比較したものです。

厚生年金と介護保険料の上昇が顕著

まず注目すべきは、社会保険料率の変化です。特に厚生年金と介護保険料率の上昇が顕著です。厚生年金保険料率は、2003年の6.79%から2024年には9.15%に、介護保険料率は、2003年の0.425%から2024年には0.89%に上昇しています。健康保険料率も、2003年の4.1%から2024年には4.635%に上昇しています。

手取りは減り、会社の負担は増える一方

これらの社会保険料率の上昇は、私たちの手取り額に直接的な影響を与えています。2003年の手取り額は502万9100円でしたが、2024年には474万3500円に減少しています。

さらに、会社が負担する社会保険料も増加しています。2003年の74万1900円から2024年には93万7500円と、20年間で19万5600円も増加しています。

会社員はされるがまま？

この状況を見て、「会社員はされるがままなのか…」と感じる方もいるかもしれません。確かに、社会保険料は法律で定められており、個人や会社が自由に決められるものではありません。しかし、このまま何もせずにいるだけでは、手取りは減り続け、生活は苦しくなる一方です。

もっと自由に生きたかったら資本家になりましょう

もし、あなたが今の状況を変えたい、もっと自由な働き方や生き方をしたいと思うなら、資本家になることを考えてみてはいかがでしょうか。資本家とは、お金を生み出す仕組みを持つ人のことです。例えば、株式投資や不動産投資で収入を得たり、自分でビジネスを立ち上げて利益を上げたりする人が資本家です。

資本家になることは簡単ではありませんが、努力次第で誰でも目指すことができます。まずは、お金や経済について学び、自分に合った投資やビジネスを見つけることから始めてみましょう。

✅ネットで稼げるようになったら最高に自由

「ネットで稼げるようになったら最高に自由」という話をします。

これは本当に実感していることです。

僕はコンテンツビジネスを12年ぐらいやっていて、最初の7年ぐらいは全く稼げませんでした。 20歳の頃から始めたんですが、そこから27歳ぐらいまで地獄のような日々でした。ネットビジネスで稼げないとなると、本当にただの引きこもりのニートですからね。

毎日いろんな情報を見て勉強して学んでいても、お金を稼げていなかったら、ただの無職ですから。その時の不自由さは身にしみて感じています。ステータスはゼロなので、何も楽しくない。自分に選択権がないわけですよ。何をするにしても、家族の言うことを聞かないといけない。不自由の極みでした。それで当然ですが、メンタルを病んでしまって、無気力状態ですよね。かなり長いことそういう状態で、しんどい思いをしました。ただそれが7年目だったり8年目に、このままじゃヤバイということで、「アウトプットを9割」にしました。インプットしててもお金にならないので、コンテンツを出しまくってやれということで、毎日毎日、有料コンテンツを発信しました。 1年目で目に見えて結果が出てきたんですね。だいたい2年目で、月収が100万を超えてました。その時に自由を感じるわけですよ。とんでもなく安心しました。これでやっと人の目とか気にせずに生きていけるのかと、そういう風に心境が変わっていったんですね。それまでずっと精神病だと思っていたものも、結局は自分でお金を稼げなかったからそうなっていただけで、普通にお金が入ってくるようになると、無気力とか、コンプレックスみたいなものもなくなりました。この違い、すごいです。

今、サラリーマンしていたりとか、昔の僕のように引きこもりでお金を稼げない人も、ネットで稼げるようになったら最高に自由ですからね。なぜ自由かというと、人間関係がないんですよ。人間関係がないということは、誰にも気を使わなくていいんですね。気をつかうとしたら、「ちゃんとしたコンテンツを作る」ということだけですね。他は何も気をつかなくていいです。服装も自由だし、性別も関係ないし、生まれも関係ない、学歴も関係ない。何も関係ないんです。ただ単に価値があるコンテンツを作れるかどうかだけです。そこだけになってくるんですね。気をつかうところが。

そしてさらに時間とか場所が関係ないです。ライフスタイルの自由度がグッと上がります。僕は今、自宅から発信してますけども、明日にでも違う場所、違う国とか行っても困ることはありません。ネット環境があればやっていけます。それから1ヶ月ぐらいコンテンツをストックしたら、その1ヶ月間まるまる自由な時間になります。そういうことですね。

ネットで稼げるようになったら、あなたが想像している100倍人生が楽しいです。頑張っていきましょう。ネットで稼げるようになりましょう。

✅約4割の人は死ぬまで働くことが確定している

引用元：マネーポストWEB「就職氷河期世代の5人に2人は「年金が月10万円未満」に…　「働かなければ食べていけない」これからの高齢者就業のあり方」

この画像から読み取れる日本の年金問題は、非常に深刻です。特に、就職氷河期世代を中心に、将来受け取れる年金額が月10万円未満になる人が約4割に上るという推計が出ています。

具体的に見ていきましょう。1974年生まれと1984年生まれの就職氷河期世代では、年金月額が5万円から10万円未満の層がそれぞれ39.1％、36.8％と、約4割を占めています。これは、老後の生活を年金だけで賄うことが非常に難しいことを意味します。

つまり、約4割の人は、生活費を補うために、死ぬまで働き続けなければならないという残酷な現実が待ち受けているのです。年金だけでは生活できない以上、5万円から10万円程度を労働で稼ぎ続けなければなりません。これは、ゆったりとした老後とは程遠い、厳しい生活を強いられることを意味します。

この危機的な状況を回避するためには、今すぐに行動を起こす必要があります。国や制度に頼るだけでなく、自分自身で経済的な基盤を築くことが不可欠です。具体的には、自分でビジネスを始め、財をなすことが最も有効な手段の一つと言えるでしょう。

✅お金は価値を生み出した結果、ゲットできるもの。