✅行動してから考える

「行動してから考える」という話をします。

貧乏な人の特徴として、行動力がないというのがあります。彼らはなぜ行動しないのかというと、いろいろ調べて安心してから始めたい、そう考えているんですね。

人が不安になるのは、「行動しないから」なんですよ。目の前の箱に何が入っているかわからない。もしかしたらヘビが入っているかもしれない。開けるまでわからない。不安だ。 この不安を解消するには、箱を開けてみないといけない。つまり、行動しないといけないんですね。

これを貧乏な人は怖いと言って、ずっと考え込んで、情報を集めて、ヘビ入っているかな、とずっと考えているんですね。

とにかく、これを覚えてください。リッチになりたかったら、行動してから考えてください。物事がサクサク進むようになります。

僕も本来は、完璧主義で、情報を集めたいタイプなんですよ。やる前に色々調べて、リスクを下げていきたい人間なんですね。ただ、それだとお金持ちになれないって気づいたんですよ。 20歳から27歳まで、コンテンツビジネスをやって、ずっとインプットしていました。その結果として、全く稼げない、という結果になってしまった。ということで、アウトプット全振りの生活にしたんですね。すると、1年、2年で、普通のサラリーマンより稼げるようになっていました。 2年目になると、月収100万円を超えましたから、これは考えてもしょうがねえやと。この世界というのは、行動した奴が勝つんだなと。その時に、気づきました。そこから、情報発信するにおいても、リアルで会う人にも、「とにかく行動してから考えな」と言ってます。

この世界、行動して損することって、ほとんどないんですよ。安全ですからね。 考え込んで何もしない方がリスクなんですよ。というのは、この世界で一番価値がある資源というのが、「時間」だからです。みんな、歳をとって、70歳、80歳になります。そうなると、人生終わっちゃいますから、とにかく早いこと行動して、目の前にある箱を全部片っ端から開けていって、中に何が入っているか見て、「お宝」が見つかったら、ゲットすればいいですよね、と。こういう簡単なカラクリなんですよね。

僕はこうやって毎日コンテンツを作る時、やっぱり不安なんですよ。今日作れるかなと。いいもの作れるかなと。ずっと不安です。 5年以上継続してても、コンテンツを作る前は不安です。考え込みそうになります。違う人の発信を見て学んでみようかなとか、成功者の本を読もうかなみたいな。調べたくなる。材料を集めたくなる。

でも結局、成功するかどうかの話って、「行動してデータを取って、自分に向いているものをやる」なんですよね。これは大昔から変わらないし、未来においても変わらないと思います。人間社会ってそんなに変わりませんから、そして人間自体の本能も変わりませんから、とにかく行動しまくって、自分に何ができるのかっていうのを発見しないといけないんで、なので結論は、どこまで行っても「行動しよう」なんですよ。

ということなので、皆さんに意識してほしいのは、とにかく行動して、それから考えてくださいということですね。そうすれば「成功するしかない」ので。

✅資本主義に愛されるポジション

引用元：弥生「個人事業主の節税の裏ワザ10選！おすすめの税金対策を紹介」

上の図をご覧ください。個人事業主が納める税金の計算方法が示されています。収入から経費を引いたものが所得となり、そこからさらに所得控除を引いたものが課税所得となります。この課税所得に所得税率をかけて所得税額を計算し、最後に税額控除を引いたものが最終的な納税額となります。

ここで注目していただきたいのは、「経費」の部分です。個人事業主は、事業に関わる費用を経費として計上できます。例えば、事務所の家賃、仕入れ費用、交通費、広告宣伝費、接待交際費など、事業を行う上で必要な費用は、経費として認められます。

経費を適切に計上することで、課税所得を減らすことができます。課税所得が減れば、当然、所得税額も減り、結果として納税額を減らすことができるのです。つまり、個人事業主は、経費を適切に計上することで、納税額を減らせるという大きなメリットがあるのです。

一方、会社員はどうでしょうか。会社員は、給与所得という形で収入を得ていますが、残念ながら、自分で経費を計上することはできません。会社が経費として処理してくれるものはありますが、個人事業主のように、自分で自由に経費を計上して節税するということはできないのです。

この違いは非常に大きいと言えるでしょう。個人事業主は、事業に関わる費用を経費として計上することで、課税所得を減らし、納税額を抑えることができます。これは、会社員にはない大きなメリットです。節税できる人になりたいとは思いませんか？

✅本音で発信すべき理由

「本音で発信すべき理由」というテーマで話します。

嘘でもいいからお客さんが聞きたがっていることを言いなさいと、そういうふうに言う人がいるんですね。僕はこの意見に反対なんですよ。なぜ反対かというと、継続できないからです。

儲けるために嘘をつくのは、短期間だったらできるんですよ。 1ヶ月くらいだったらできる。少しだったらできます。

ただ、商売って1ヶ月で終わるものじゃなくて、生きている限り続くことですよね。毎日働かないといけない。なので、長期でできることを見つけないといけないんですよね。短期間やって、これで終わりとなると、何も積み上がらない。ただ時間を溶かしただけなので、本当に無駄なんですよね。なので、本音で発信するべきなんですよ。心の底から思っていることをずっと言っていれば、罪悪感もないし、自分に絶望することもないんですよね。良いことをやっているわけですから。

自分が本当に良いなと思うものを商品にして、お客様に提供する。それが最初は売れなくても、徐々に信頼に繋がり、お金になっていくわけですので。長期的に見ると、こっちの方がお金も得やすいですし、満足感も高いということなんですね。

目先のお金に囚われて魂を売ってはダメですよ。胸に手を当てて、本当に思っていること、これが良いなと思うこと、それをコンテンツにしてください。

✅資本主義の仕組み【労働者は損、資本家は得】

引用元：SmartFLASH 「池上彰が教えてくれた『資本論』なぜ派遣切りが起きるのか」

この画像をみれば分かるとおり、労働者である限り、働き損が生まれます。

労働者は資本家に労働力を売ります。資本家は買った労働力を働かせて、利益（剰余価値）を出す。その利益は労働者が生み出したものですが、労働力を買い活用したのは資本家ですね。当然、利益は資本家が受け取ります。マルクスはこの仕組みを搾取だと言いましたが、僕は意味がわかりません。ちゃんと仕組みの中で合理的に動いた結果です。資本家は何も悪いことをしていないのです。搾取でもなんでもありませんね。資本主義の仕組み上、労働者よりも資本家の方が得をするというだけの話です。

もちろん、労働者の権利を守るための制度や法律は必要です。しかし、それは資本主義の枠組みの中で行われるべきであり、資本家を悪者扱いするのは筋違いです。資本主義は、自由な競争を通じて経済を発展させ、人々の生活を豊かにする力を持っています。僕たちは、このシステムを理解し、その中で豊かになる行動をすればいいのです。

✅よく売れる商品とは何か

「よく売れる商品とは何か」というテーマで話します。

世の中には、売れる商品と売れない商品があります。この違いは何かというと、人間の本能に刺さっているかどうかです。

本能に刺さっている商品は、飛ぶように売れていきます。本能に刺さっていない商品は全く売れません。というわけなので、売れる商品を作りたかったら、人間の本能を研究して、これだったら欲しいだろうと思うものを作らないといけない。例えば、飲食店で成功したいんだったら、こんにゃくのお店を作るよりも、焼き鳥だったり、焼き肉だったり、お寿司の店をした方がいい。もう、ABテストが終わってますからね。多くの人がトライして、繁盛している飲食店って、焼き鳥屋とか、焼き肉屋とか、中華とかラーメン、そしてお寿司、お好み焼きですよね。こういったものがウケているわけです。イコール、人間の本能に刺さっているということ。これ全ての業種に言えます。

例えば、僕がやっているコンテンツビジネスにおいても、「お金、恋愛、健康」は需要が高い。つまり、本能に刺さるところなので、これが大事ですよということですね。その他の売れないジャンルは、過去の人たちが全部チャレンジして、ダメだったというのがわかったので、今残っていないんですね。例えば、こんにゃくのおいしい作り方っていうブログ記事とか、有料コンテンツって、なかなか売れないんですよ。多くの人がそれを求めていないからですね。 需要がないものは売れないという資本主義の原則です。人間界の原理みたいなものですね。

✅サラリーマンは報われない

引用元：NewsPicks「【橘玲】ニッポンの会社員が「狙い撃ち」されるワケ」

グラフをご覧いただければ明らかなように、日本の現役世代は激減しています。これは何を意味するのでしょうか。それは、現役世代の社会保障費の負担割合が増えているということです。そして、どこから多く税を徴収するかとなった場合、その矛先はサラリーマンに向かいます。なぜなら、サラリーマンは数が最も多く、税金を徴収しやすいからです。

サラリーマンは、自分で税金の処理を行うことはありません。会社が代わりに行います。そのため、自分がどれだけの税金を支払っているのか、無自覚な人が多いのが現状です。このような理由から、高齢化社会のしわ寄せは、サラリーマンに一挙に押し寄せていると言えるでしょう。

この報われない現状から脱却するには、自ら変化を起こしていく必要があります。その一つの選択肢として、自営業へのシフトを考えてみてはいかがでしょうか。

自営業は、会社員とは異なり、自分の努力次第で収入を増やせます。また、税金に関しても、自分でコントロールできる部分が大きくなります。

✅稼げない人は"嫌われない"ことを大事にしている

「稼げない人は"嫌われない"ことを大事にしている」というテーマで話します。

発信活動をしていると、アンチコメントが来たり、低評価が入ったりします。僕も毎日来ていると思います。ただ、それらを気にして発信をやめてしまうというのは、あまりにももったいないし、納得がいかないですよね。商売すること、発信活動をすることは、みんなに認められた権利です。やっていいんですね。なので、誹謗中傷が来ようが、アンチが来ようが、継続してくださいというのが僕からのメッセージです。

成功しない人の多くは、「嫌われたくない」という思いが強いんですね。 それは人間だったら誰しも持っている自然な感情ですので、その感情自体はどうしようもない。能力が低いわけでもなくて、ただ人間だったら、誰しも嫌われたくないと思ってしまうので、それはしょうがないことなんですよ。 ただ、嫌われたくないという感情に支配されてしまうと、コンテンツビジネスで成功できないんですよ。 というのは、絶対に3割ぐらいはアンチがつくんですね。有名人を見てください。芸能人とか、スポーツ選手とか、それからユーチューバーとか、彼らには必ずアンチがいますから。毎日、匿名掲示板でボロクソに叩かれてますよね。彼らはそういう評判を気にして、人生を諦めてしまうのか、稼ぐことを諦めてしまうのかというとそうじゃないですよね。ホリエモンに関しても、ひろゆきに関しても、ヒカキンに関しても、大谷翔平に関しても、みんな気にせずにやっています。毎日アウトプットしています。多くの人にコンテンツを届けています。 なので、成功したかったら、彼らと同じように「気にしない」ということが大事になります。というか、それしかないんですね。

さらに言っておくと、アンチがつくというのは、「成功している証拠」なんですよ。というのは、誰からも知られてない発信者は、アンチがつかないんですよ。アンチがつくということは、成功している証拠。足を引っ張れば胸がスカッとするとか、メシウマになるので、やりがいがあるんですね。有名で成功している人を叩けば叩くほど、自分にポイントが加わってくるわけですよ。誰も知らない、無名の人を叩いたところで、誰も共感してくれないし、やりがいがない。 **なので、今ネット上で叩かれている人は、すべて成功者です。**叩きがいがある。要は、落としがいがある人なんですね。発信活動を続けていって、月収が1000万とか2000万とかになってくると、必ずアンチがつきます。その時は、今回の話を思い出してほしいんですね。よしと、自分はようやく成功したんだと、世間に認められたんだと思ってください。友達とかに自慢してください。俺のアンチがいるぜ、と。

**ということで、嫌われてください。ちゃんと有名になりましょう。**有名になると、嫌われるものです。これはもう、人類の歴史上、いつの時代もありました。現代もありますし、50年後も100年後もあります。

✅資本主義の現実：投資が富への近道？ r > g が示す格差のメカニズム

引用元：NewsPicks 「【橘玲】資本主義という「ゲーム」の本質を教えよう」

フランスの経済学者トマ・ピケティ氏の著書『21世紀の資本』で提唱された「r > g」という不等式は、現代の資本主義における重要な現実を示しています。この不等式は、働くことよりも投資することの方が、お金を増やす上で有利であることを示しています。

r > g の意味

r（資本収益率）: 投資によって得られる利益の割合で、年5%程度とされています。
g（経済成長率）: 労働によって得られる所得の増加率で、年1～2%程度とされています。

ピケティ氏は、過去のデータを分析した結果、資本収益率（r）が経済成長率（g）よりも高い傾向にあることを明らかにしました。

r > g が意味すること

この不等式が意味することは、資本によって増える富の大きさは、労働によって増える富の大きさよりも大きいということです。つまり、資本を持つ人（投資家など）の富が増えるスピードは、労働によって得られる富が増えるスピードよりも速いのです。

労働者と投資家の格差

この結果、労働でしか富を得られない人は、相対的にいつまでも豊かになれないという格差が生まれます。たとえ一生懸命働いても、投資によって得られる富の増加には追いつけないのです。

ゲームの攻略法？

この状況は、まるで「ゲームの攻略法」が開示されているかのようです。リッチになりたいのであれば、投資家になればいいのです。

✅できてしまうこと=才能

「できてしまうこと=才能」というテーマで話します。

よくいただく質問があって、それが「何をしていいかわからない」とか「好きなことがない」というものです。これについて僕がいつも言っていることがあって、それは**「できてしまうことを見つけてください」**ということです。

これどういうことかというと、例えばYouTubeでいつも見てしまう動画ありますか？僕の場合だったら、お金儲けに関しての動画は、どうしても見てしまうんですね。気になってしまう。それとか発信者の動画ですね。発信をして稼いでいる人の動画とかも見てしまいます。これ何でそうしてしまうかというと、僕自身が「個人で稼ぐ」というのにものすごく興味があって、好きなんですね。それが自分の人生を豊かにしてくれると思っているので、そのことについてはもう見てしまうんです。ざっくり言うと、お金に関する情報、どうやったらお金持ちになれるか、どうやったら自由になれるか、どうやったら個人で豊かに楽しく人生を送ることができるかという情報について、僕は見てしまう。 この見てしまう、やってしまう、できてしまうことというのは才能なんですよ。なぜ才能かというと、この世界は「継続が全て」だからです。

仕事というのは死ぬまでやるものですよね。 死ぬまでやるということは、嫌いなものよりも好きなことを仕事にした方がいいですよね。 だって毎日やることなので、毎日嫌いなことをやっている人はそれだけ人生は辛くなりますよ。でも好きなことをやっているんだったら、仕事という感覚がなくなってきて、ただ単に自分の興味関心ですから、暇つぶしだったり趣味でやっていることがそのまま仕事になってくるわけですので、人生の中から仕事という辛いものがなくなってきて、ただ単に生きているとか、暇つぶしをしているとか、気晴らしをしているということになってくるわけですよ。こうなってくると、「生産性が爆上がり」します。つまり、モチベーションを上げる必要がないということなんですよ。仕事に行く前に、なんか今日行きたくないなとか、仕事を辞めたいなとか、職場の人間関係が嫌でストレスだとか、気分が落ち込んでいるという人は生産性が低いんですよ。だって、スキルアップしようというモチベーションが出てきませんよね。嫌なことがあるので。

でも、僕の場合でいうと、コンテンツビジネス大好きで、お金儲け大好きで、どうやったら個人が豊かになれるかというのを調べることが好きで、そして発信することも好きだという人は、インプットとアウトプットが高速回転している状態なんですね。常に新たなアイデアを仕入れて、自分の中で咀嚼して、実験して、使えたものをお客様に提供するという、この一連の流れというのが、何の苦労もなく、何の嫌な気持ちもなく、何のストレスもなくできてしまうんですよ。これというのは、仕事に行きたくないなとか、休みたいなと思っている人に比べて、とんでもなく生産性が高いということが分かりますよね。

僕の場合、酒とかタバコとかギャンブルとか、暴飲暴食とか、そういうストレス解消のための営みがないんですよ。 5年前に稼げるようになってから、パタッとそういうものがなくなっています。これを多くの人に知ってほしいんですね。よく酒とかタバコとか、ギャンブルをやっている人がいて、それは仕事で疲れた鬱憤を晴らすためにやっているんだとか、人生というのは疲れるものだから、こういう娯楽がないとやっていけないんだよってよく言うんですが、僕はそうじゃないと思っています。というのは、学生の頃とか考えてみてください。毎日タバコとか酒とかやってましたかと。やってなくても学生の頃って楽しかったんですよ。なぜ学生の頃は楽しいかというと、毎日が新しいことの学びで、そしてそれをすぐに実践して、ということの繰り返しだったんですね。要するに好きなことをやっていたんですよ。ストレスがほとんどないので、ストレス解消のための営みがないですよね。 これを大人になってもできる人がいるんですよ。それが自分の好きなことだったり、自分の得意なことを仕事にしている人です。

世の中を見たときに、とてつもなくストレスをためて生きている人と、ストレスがないという人がいます。 **この違いは何かというと、「できてしまうことを仕事にできているかどうか」です。**これのみです。

もし今苦しいんだったら、苦手なことを仕事にしている可能性が高いです。なので、得意なことだったり、できてしまうこと。 **つまり、先ほど言った意識しなくてもできてしまうことで稼いでください。**僕の場合だったら、お金系のコンテンツを見まくるということですね。これは僕にとって何の苦痛でもありません。できてしまいます。そして、実践して発信するというのも苦労なくできます。こういうものをあなたの中で見つけてください。すぐに見つからないかもしれません。でも、意識して生活してください。 できてしまうことは何か。何の苦労もなくやってしまうことは何かと、意識して暮らしてください。 そうすれば徐々に分かってきます。そしてそれをお金に変えていってください。コンテンツビジネスにつなげてもいいでしょうし、副業としてやってもいいでしょう。 とにかく、できてしまうことでお金を生んでください。

✅普通のことをしていてもリッチにはなれない

引用元：現代ビジネス「「リベラル化」「知識社会化」した世界は、なぜ「ふつうの人」にとって生きづらいのか？」

画像をご覧いただければ一目瞭然ですが、世の中の大多数は「普通の奴ら」です。一方、「上級国民」と呼ばれる富裕層はごく少数です。さて、あなたはどちらの人間になりたいでしょうか？

もし、あなたが少数のお金持ちになりたいと願うのであれば、普通の人々とは違う考え方や行動をしなければなりません。

まず、サラリーマンという安定した立場から脱却し、自営業者になる覚悟が必要です。そして、事業で得た利益の大半を再投資に回し、雪だるま式に資産を増やしていく。これが資本主義社会で成功するためのセオリーです。

つまり、お金持ちになるためには、資本主義に最適化された生き方をしなければならないのです。そのためには、これまで慣れ親しんだ「普通」を捨てる覚悟が必要です。

✅コンテンツを簡単に作る方法

「コンテンツを簡単に作る方法」という話をします。

よくある悩みとして、「コンテンツを作るのがめんどくさい」というものがあります。僕自身もこのような悩みを持っていました。今日は何をしたらいいかなと、毎日悩むわけですね。その時にやったことが、自分にできることをまず探しました。モチベーション関係なく、できることは何だろうかと。僕の場合は、自己啓発のコンテンツを見ることだったんですね。 YouTubeでひたすら自己啓発系の動画を見る、これは何の苦労もなくできました。そしてそれを自分なりに解釈して、実践してみて、使えたものをコンテンツとして発信する。これも無理なくできました。これがわかるまでにだいたい7年くらいかかっています。そうやって自分が苦労なくできてしまうことを見つけたら、コンテンツを作るのがめんどくさいというのはなくなりました。毎日何も考えずに、朝起きたら自己啓発コンテンツを作ってネットにアップする。そういうシンプルな生活になりました。それを5年以上継続できています。

僕が行き着いた結論は、「めんどくさくないものを見つけましょう」です。それを探す旅に出てください。頭で考えるだけじゃなくて、実際に手を動かしてください。スピリチュアル系が得意なのか、健康系が得意なのか、恋愛系が得意なのか、ゴシップ系が得意なのか、やってみないと分かりません。僕自身、あらゆるジャンルを試しました。数え切れないほどのアカウントを作りました。で、99%がボツになりました。継続できませんでした。で、残った1%、それが自己啓発だったんですね。どうやったら個人でお金を稼ぐことができるのか、どうやったらお金持ちになれるのか、どうやったら自由な人生になるのか、それについて調べて、発信する。これが僕の中では一番楽にできるものだったんですね。

楽に作れるコンテンツのテーマを見つけてください。これが結論です。

✅お金持ちになれば結婚相手がすぐに見つかる件

引用元：ダイヤモンドオンライン「年収200万円未満の約6倍!?20代、年収600万円以上の男性既婚率は65％」

上のグラフをご覧ください。これは、年代別・年収別の既婚率を示したものです。

一目瞭然ですね。どの年代においても、年収が上がるにつれて既婚率も上昇しています。特に20代では、年収による既婚率の差が顕著です。年収が低い層では既婚率が低い一方、年収が高い層では既婚率が大幅に上昇しています。

もちろん、結婚するかどうかは個人の自由です。しかし、もしあなたが「結婚したい」と思った時に、すぐに実行したいのならお金持ちになっておくべきです。

つまり、結婚するかどうかの自由度を高めたかったら、お金持ちになることが、一つの有効な手段であるということです。

30代でも、年収と既婚率には強い相関関係があります。30代後半では、年収が低い段階から比較的高い既婚率を示していますが、それでも年収が上がるにつれて既婚率は上昇しています。

「お金が全てではない」と言う人もいるかもしれません。しかし、このグラフを見る限り、結婚という人生の大きな選択において、お金が大きな影響力を持っていることは明らかです。

✅インプットはお金にならない