✅知識への投資を最優先せよ

｢読書に勝るものはない。」

────ウォーレン・バフェット

「知識への投資は、常に最高の利息がついてくる。」

────ベンジャミン・フランクリン

「出会った全ての人から学べる者が、この世の中で一番賢い。」

────タルムード

「お金や財産は人に取られてしまうが、自分の頭の中に入った知識だけは、誰も奪うことはできない。」

────ユダヤの教え

知識の有無で人生の明暗が決まります。

貧乏な人は学びを軽視し、お金持ちは学びを重視しています。

時が経つにつれ両者の差は広がり、気づけば追いつけないほどになります。

そうならないためにも「知識への投資」をしましょう。

なにごとも知れば対処できます。

落とし穴がどこにあるのか分かれば避けられます。

貧乏人は何が問題なのか知らず時間を浪費し、人生を無為に食いつぶし死んでいきます。

それに対し、お金持ちは日々、現状把握に取り組み、改善点をあぶりだし、行動しています。

さぁ、学びましょう。

今日から変わりましょう。

リッチになるために教養を深めましょう。

本記事を読むと、

・コンテンツビジネスのコツがわかる。

・長期的に稼ぐ人のマインドがわかる

・情報発信で稼ぐ方法がわかる

他にも様々な気づきがあると思います。

この記事はコンテンツビジネス歴12年、累計収益5億を超えた僕のノウハウを惜しみなく開陳したものです。

✅ゼロイチ達成の価値を理解し、スケールを目指そう

ゼロイチを達成したら、次なる目標はスケール（拡大）です。

お金に困っている人は、稼げる方法を見つけても、なかなか継続しません。

例えば、コンテンツビジネスで月に5,000円稼げるようになったとします。しかし、この金額では生活費には到底足りないと、すぐに別の方法に飛びついてしまいます。転売、YouTube、アルバイト…一度成果が出たものを手放し、次々と新しいことに挑戦してしまう。

もちろん、5,000円では生活できないので、もっと稼ぎたい気持ちは理解できます。10万円、20万円と稼げるようになりたいと思うのは当然です。

しかし、重要なのは、5,000円を、どうすれば10倍、20倍に拡大できるかを考えることです。なぜなら、ビジネスで一番難しいのは「ゼロイチの達成」だからです。何もないところから商品を作り、販売し、収益化するのは想像以上に困難です。

サラリーマンには、この難しさが理解しづらいかもしれません。サラリーマンは、既に誰かが作った稼げる仕組みに参加しているだけだからです。自分でゼロイチを達成した経験がないのです。

実際、世の中の90%の人はゼロイチを経験していません。だからこそ、その凄さや価値を理解できていないのです。苦労してゼロイチを達成しても、金額の小ささに目が行き、簡単に諦めて別の道を探してしまうのです。

この考え方を変えなければいけません。ゼロイチ達成は本当に凄いことです。どうすれば利益を5倍、10倍にできるかを考えましょう。

では、どのようにスケールすれば良いのでしょうか？

方法は大きく分けて２つあります。

1.数の増加

例えば、コンテンツビジネスで1日1本のコンテンツ投稿で5,000円の収益だとします。これを1日5本の投稿に増やしてみましょう。もし、それで売上が伸びたら大成功です。さらに、1日10本投稿してどうなるか試してみましょう。どこかで頭打ちになるはずです。それが限界点です。まずは、数を増やすことで可能性を探りましょう。

2.横展開

例えば、お金儲けに関するコンテンツで5,000円稼げたとします。同じノウハウを活用して、美容、ダイエット、政治など、別のジャンルのアカウントを作成してみましょう。コンテンツの内容を変えるだけで、新たな収益源となる可能性があります。

この２つの方法を試してみて、売上が伸びたら、さらにプッシュしていきましょう。

ゼロイチ達成はとても難しいものです。一度掴んだ成功の芽を簡単に手放してはいけません。収益化に成功したら、それを大きく育てていくことに取り組みましょう。

✅日本の会社員は働き損？ついに韓国に抜かれた平均賃金

引用元：ダイヤモンドオンライン「「20年上がらない日本の給料」より衝撃の事実、“手取り”はガタ落ちしていた」

衝撃的なデータを見つけました。

OECDの調査によると、2015年に、日本の平均賃金が韓国に追い抜かれたのです。2000年以降、低迷を続ける日本の賃金は、上昇を続ける韓国に屈した形です。この事実は、日本の会社員が「働き損」な状況に置かれている可能性を示唆しています。

グラフを見れば一目瞭然です。

2000年時点では、日本の平均賃金は韓国を上回っていました。しかし、その後、韓国の賃金は右肩上がりに上昇を続け、2015年には日本を逆転。その差は年々広がり、2020年時点では明確な差がついています。

日本の賃金はほとんど上昇せず、低空飛行を続けています。

これは何を意味するのでしょうか？

物価上昇や社会保険料の負担増などを考慮すれば、日本の会社員の実質的な収入は減少しているのです。一生懸命働いても生活が楽にならない、将来への不安を感じる…。そのような閉塞感を抱いて当然です。

では、この状況を打開するにはどうすれば良いのでしょうか？

働く時間を増やすという努力だけでは、限界があります。そこで提案したいのが、「資本家への転身」です。

会社員として労働力を提供するだけでなく、自ら事業を起こしたり、投資によって資産を増やし、収入源を多様化するのです。もちろん、リスクは伴います。しかし、リスクを恐れていては、現状を打破することはできません。

まずはリスクの少ない稼ぎ方で0→1を達成することです。転売やコンテンツビジネスで、利益を出してみましょう。そうすれば資本家スイッチが入るはずです。

✅仕事=問題解決

仕事というのは問題解決です。

「誰かの問題を解決すればお金になる」ということなんですね。 例えば、お腹がペコペコで、何かがっつり食いたいなという人に、二郎系ラーメンを出す。問題解決ですよね。

それから、お金持ちになりたい！という人に、僕みたいにコンテンツを出して、こういうふうにすればコストをかけずに、人に会わずにお金持ちになれますよと。こんな感じなんですね。

みんな、商売について難しく考えてますけど、めちゃくちゃシンプルなんですよ。

この世界にはいろんな問題を抱えている人がいるんですね。その人の問題を自分の得意技で解決していくというのが仕事ですからね。

✅会社員の手取りはこんなに減っている！

年収700万円の会社員の手取り収入が、21年間でなんと51万円も減少！

引用元：週刊ダイヤモンド「年収700万円の人の手取りは21年で51万円減！手取り激減ニッポン、衝撃の試算結果」

上のグラフを見てください。

2002年には587万円あった手取りが、2023年には536万円まで落ち込んでいます。ボーナスの社会保険料アップ、配偶者特別控除の一部廃止、定率減税の縮小・廃止、そして子どもの扶養控除の縮小・廃止など、様々な要因が重なり、会社員の手元に残るお金は年々減り続けているのです。

年収700万円といえば、一般的には高収入の部類に入ります。しかし、手取りが減り続ける現状では、安定した生活を送るのも難しくなってきているのではないでしょうか。

もはや会社勤めは安泰とは言えない時代です。

では、私たちはこの厳しい現実に対して、どのように立ち向かえば良いのでしょうか？一つの答えとして、「サラリーマンから資本家へのシフト」を提案します。

資本家と聞くと、莫大な資産を持つ特別な存在を想像するかもしれません。しかし、ここで言う資本家とは、自分の資産を有効活用し、お金を生み出す仕組みを作る人のことです。

例えば、株式投資や不動産投資を始めるのも良いでしょう。最近では、少額から始められる投資サービスも増えています。また、自分のスキルや知識を活かして副業を始めるのも一つの方法です。インターネットを活用すれば、初期費用を抑えてビジネスを始めることも可能です。せどり、コンテンツビジネスならリスクなしで挑戦できます。

もちろん、すぐに大きな成果が出るわけではありません。しかし、少しずつでも資産を増やし、収入源を多様化していくことで安定性が増します。

大切なのは、現状に危機感を持ち、行動を起こすこと。

会社員としての収入だけに頼るのではなく、自分の力で資産を築き、将来の不安を解消していく。これからの時代を生き抜くためには、そのような意識改革が必要なのです。

✅打算で発信テーマを選んでもお金にならない

「発信するテーマ選び」について話します。

コンテンツビジネスをしている人で、みんな悩んでいることがあって、それが「どういうテーマで発信すればいいか」ということです。

本当にここが一番難しくて、要は「誰の問題を解決するのか」ということなんですよ。

例えば料理系で発信するんだったら、料理を作るのが苦手な人の課題を解決するわけですね。

で、他人の課題を解決するってことは、自分の中に解決策がないとダメなんですよ。 なので、かなり詳しかったり得意じゃないとダメなんですよ。料理系が儲かるからといって、料理系YouTuberになっても稼げない。やっぱりライバルがいますから選ばれないんですね。これはどのジャンルでも同じです。

なので、発信テーマを選ぶときは、まずは自分の中にこれだったら話せるぞとか、これだったら誰かの課題を解決できるぞというのがないといけないんですよ。

みんな、一つぐらいはみんなあると思うんですね。情熱を持って語ることができるもの。それを見つけてください。

それが見つかったら、あとは「集客」です。認知を高めていく作業。

YouTubeをやってもいいでしょうし、ブログをやってもいい、何でもいいです。

企業もやってますよね。テレビ広告を打つ、看板を立てる。

宣伝をして、「私はあなたの問題を解決できます」ってみんなに言うんです。お客さんが来たら、自分の商品を渡す。それで、よかったらリピートされていくっていう。これなんですよ、商売って。

集客と価値提供。やることは、この2つしかありません。めちゃくちゃシンプルですよね。

ということで、テーマ選びは、得意だったり情熱があることを見つけてください。そして見つかったら、あとは商品を作って、集客してください。これの繰り返しです。

✅貯蓄ゼロ世帯が激増

引用元：長周新聞

衝撃的な数字ですね。

2017年、20代の6割以上が貯蓄ゼロ世帯という現実です。これは、決して他人事ではありません。誰もが、気を抜けば、この厳しい状況に転落してしまう可能性があるのです。

このデータは、私たちが生きる時代が、もはや国や会社に頼れる時代ではないことを物語っています。誰も助けてはくれません。自分の力で未来を切り開くしかないのです。

では、どうすればこの時代を生き抜けるのでしょうか？答えは明白です。自己投資を惜しまず、スキルアップに励むことです。そして、そのスキルを活かして、自分の商品を作り出すのです。

自分の価値を高め、市場で必要とされる存在になること。それが、この厳しい時代を生き抜くための唯一の道と言えるでしょう。

今こそ、意識を高く持ち、行動を起こすべき時です。現状に甘んじることなく、常に学び続け、成長し続けましょう。

✅苦手を克服してもお金につながらない

苦手を克服してもお金にならない。

得意を活かしてお金を稼げ。

多くの人は苦手を克服することに人生を使っています。

これが間違いで、苦手を克服してもそれで稼げるかというとそうじゃない。

普通のスキルで稼げたのは昭和時代まで。

令和は、特殊スキルでしか稼げない時代なんです。

天才じゃないとお金を稼げない。

得意なことで稼ぐしかない時代です。

（AIの進化で常識が変わった。偏差値の高い大学に行き、一流企業に入れば安泰。この常識はこれから通用しなくなる。なぜならホワイトカラーの業務ほどAIが得意だから。これからは、「やってしまうこと」をお金にする時代。意欲・情熱があるかないかの時代になる！）

✅優先順位の重要性：富裕層への道は意思決定の質を高めることから

引用元：時間整理で生きる力育む｜今日から始める！ライフオーガナイズ［7］

「入れる順番」によって結果が大きく変わる

大きな石を先に入れると、小さな石や水も全て収まりますが、小さな石を先に入れると大きな石は入らなくなってしまいます。これは、優先順位の重要性を教えてくれる示唆に富んだ例です。

この教訓は、人生のあらゆる場面、特に富を築くという目標においても当てはまります。

富裕層を目指すのであれば、意思決定の質を高めることが不可欠です。そのためには、何が重要で何が重要でないかを見極め、優先順位をつける必要があります。

お金に繋がらない行為をやめ、お金が増える行為に集中しましょう。 例えば、無駄な浪費を控え、自己投資や資産運用にお金を使うことが重要です。時間も貴重な資源です。何が大きな石（重要なこと）なのかを明確にし、時間の使い方の質を高めましょう。

✅資本主義に最適化する

資本主義とは、元手を増やすゲームです。