✅お金ではなく「信頼」を狙え！

なかなか稼げない人は、「お金目当て」で商品を作っているんですね。

それに対してお金儲けが上手い人は「信頼を獲得するため」に作っています。

具体的に説明します。

例えばお金目当てで商売をしている場合、簡単に嘘をついちゃうんですよ。典型的なのが詐欺師です。オレオレ詐欺をやっている人は、最初から最後まで嘘ですよね。

「トラブルが発生しました。あなたの息子さんが加害者です」みたいな。「示談するには80万必要です」。全部嘘ですよね。

お金を狙っているからですね。お客さんからいかに効率よくお金を回収するか、それを考えた結果行き着く先は詐欺師なんですよ。

この正反対に位置するのが「老舗企業とかブランド企業」です。

老舗企業は何を狙っているかっていうとお客さんからの「信頼」です。

なので嘘をつけないんですよ。嘘をついた瞬間に信頼とか信用っていうのはダダ下がりしますからね。これはもう人間界の掟ですから。例えば産地偽装をやってしまう飲食店があります。あれはもう一発でアウトですよね。老舗は絶対にそういうことをしません。自分たちの利益を減らすとわかっているからです。真っ当に仕事をします。産地偽装しないし、商品・サービスを作るときに手抜きをしない。真面目な仕事を長期間、継続します。未来永劫ずっと真面目に仕事をします。これがお金を稼ぐ人たちのマインドでありスタイルなんですね。

コンテンツビジネスでも同じです。

稼げない人は短期間でお客さんからお金を巻き上げようとします。嘘が多くなるし、お客さんのためにならない情報を発信します。お客さんをまったく大事に思ってないんですね。お客さんの未来を豊かにしてないんですよ。例えば資産運用とか資産構築の話でFXを勧める人はお客さんの未来を軽視しています。というのはFXはギャンブルなので長期的に見ると資産が増えないんですよ。一部ものすごく運がいい人は勝つことができますが、負ける人が大半です。簡単に言うと「ゼロサムゲーム」なんですね。みんなが勝つゲームではなくて、誰かが勝ち、誰かが負けるという弱肉強食のゲームです。これでは資産構築できませんよね。ギャンブルで資産構築はムリです。パチンコとか宝くじでお金持ちになりたいっていってる人はバカにされますよね。ゼロサムゲームだからです。短期で稼ぎたい人はこういう風にお客さんの未来をまったく考えていません。その場限りのコミュニケーションでお金を巻き上げるだけです。こういう人はリッチになれません。

じゃあどうすればいいかというと、「信頼を積み上げていく」という発想でコンテンツを作るのです。

例えば先ほどの資産構築の話では、原理原則をまずはお客さんに教育する。資産とは何か負債とは何かそして資本主義とは何か。こういうベーシックなところからお客さんに説明していく。100年先、200年先も通用する教養を身につけてもらう。その上で今現在の環境で一番最適な資産運用方法をお伝えする。例えば「インデックス投資」ですね。これはここ100年ぐらいで実績がある投資法です。例えば全米株式インデックスファンドという投資信託があります。ここにお金を置いておくとアメリカの3800社ほどの会社に分散投資することができます。この3800社は随時業績によって入れ替えが行われます。業績がふるわなかった企業は外され、新しく業績が伸びている会社を組み入れていきます。なので新鮮な状態でパッケージングされています。この3800社が成長すればそれに付随してお金が増えていきます。簡単に言ってしまえばアメリカ経済が発展するにつれて自分の資産も増えていくということです。歴史を見ればわかるようにアメリカ経済は右肩上がりで成長していますね。

引用元：auカブコム証券「日本株と米国株～過去30年の株価の推移は～」（日本は成長していないが、アメリカの株価は、わかりやすく右肩上がりを記録している。短期で見ると暴落はあるが、長期で見ると、確実に復調し、右肩上がりになっている）

911テロとかリーマンショックとかがあって短期的には業績が不振に陥ることはあるけれども、長いスパンで見たら必ず復調して業績が上がっています。アメリカ経済は右肩上がりに発展しています。こういう歴史があるのでインデックス投資は堅実な運用方法として人気があるんですね。こういうふうにお金ではなくて信頼を積み上げるっていう発想でコンテンツを作るとお客様の未来を豊かにするのでリピーターにつながるんですね。

商売の目指すところはリピーターの獲得です。リピーターがついている人は商売に成功しているということです。オレオレ詐欺をしている人にはリピーターがついていませんよね。もう1回オレオレ詐欺をしてくれと言って近づいていく人なんていません。

一方で老舗企業とかブランド企業はお客さんが足繁く通いますよね。成功しているコンテンツクリエイターも多くのファンを獲得しています。長年お客様を喜ばせているからです。ちゃんとお客様の未来を豊かにするコンテンツを発信していれば、ファンが出来ます。

人間はみな賢いので自分を豊かにしてくれた人を忘れることはありません。なのでもう一度コンテンツを買いたいとか動画を見たいとかブログを読みたいとかそういう風にして何度も何度もリピートします。

商売で大事なのは1回限りの取引ではなくて、何千回もの取引を作ることなんですね。商売を始めて1ヶ月とかで閉店したら物凄く損ですよね。開店するのにもお金がかかっているし、商品を作ったり宣伝するのにもコストがかかっているので、すぐに商売をやめてしまったらめっちゃ損です。だから商売を始めたら未来永劫、100年でも200年でも続くような店にしないといけないんですよ。

老舗企業はものすごくコスパが良いんですよ。長年費やしてきた投資がちゃんと実っているのでね。100年前のコスト/労力が100年後もちゃんと活きているわけですよ。ものすごくお得です。長年にわたってお客様を喜ばせているとお客様自身が広告塔になって口コミをしてくれて、何十人何百人と新たなお客さんを呼んできてくれる。目の前のお客様を豊かにしていれば時間がたつにつれてどんどんクチコミされます。信頼がどんどん膨らんで売上も上がるし、ネットワーク効果も働くので信頼が信頼をよびます。そして人気が人気をよんで苦労することなく商品が売れるようになります。

例えばロレックスという腕時計があります。ロレックスは長年にわたってブランド構築してきました。多くのお客様に貢献してきました。なのでロレックスについてもう宣伝する必要ないですよね。ロレックスの価値を一から説明しなくても、多くの人はロレックスの価値を知っています。これがブランド企業/老舗企業のパワーです。長年にわたってお客様を豊かにしていけば、あとがものすごく楽になってくるということです。

コンテンツビジネスは最初の1年〜3年はものすごくハードなんですよ。お客さんからの信頼が貯まっていないのでね。一から自分の価値を説明しないといけない。ものすごく大変です。商品も売れにくいです。要するに「評判というレバレッジ」が効いてない状態ですね。

レバレッジというのは小さな力で大きな成果を生むということです。評判がたくさん貯まっているということは、それだけレバレッジが効くということです。商品を1つ出せば何千個、何万個と売れていく状態。評判が高い人はものすごく効率的に利益をあげています。それに対してコンテンツビジネスを始めたての人は、なんの信頼も評判もないのでコンテンツを出しても売れません。なので地道にコツコツと発信活動をして1年2年と毎日更新をして自分の本気度を伝えないといけません。そしてなおかつお客さんの豊かさにもつなげていかないといけません。嘘をいってお客さんを損させてしまうと評判が広がっていきません。商売で成功したかったら「信頼を積み上げる」これだけを考えておけばいいです。

信頼を積み上げるにはどうすればいいか？目の前のお客さんを喜ばせることです。そしてなおかつお客さんの未来も考えて商品・サービスを提供することです。これをずっと繰り返していけばお客さんはちゃんと評価してくれます。

世の中はお金目当てで商売をしている人がほとんどです。なのですぐに商売をたたんでしまいますね。コンテンツビジネスでもすぐに辞めてしまいますよね。1ヶ月2ヶ月やってみて、「稼げない」と言ってやめていきます。本質を分かっていないからです。商売の本質は信頼を積み重ねることです。これに尽きます。世界中どこに行っても同じです。どこの国でも成功している人は信頼を獲得しています。そして長期的にビジネスをしています。

本気で稼ぎたかったら今回の話を頭に叩き込んでください。あなたが稼げるかどうかは「信頼を獲得できるかどうか」にかかっています。目の前のお客様を大事にしていきましょう。

✅公務員はもうオワコンだ！個人で稼ぐ力が未来を切り開く

引用元：共同通信「若手官僚、10年で23％退職　待遇不満、早期転身視野も」

もはや公務員は安定の代名詞ではない。

今回ご紹介するデータは、その現実を冷酷なまでに突きつけている。

国家公務員総合職の退職率（採用年度別）

※人事院による、24年3月31日時点。採用後10年未満の退職率は5年未満を含む

このグラフを見よ！2014年度に採用されたエリート国家公務員の、なんと約23%が10年経たずに辞めているのだ。 5年未満で辞めた者も約8%。「石の上にも三年」などという言葉は、もはや死語だ。

さらに、2019年度採用組も、すでに約13%が退職済み。この数字は今後、間違いなく跳ね上がる。優秀な人材ほど、公務員というぬるま湯からいち早く脱出しているのだ。

公務員という「沈みゆく泥舟」

なぜ、公務員はここまで見放されたのか？理由は明白だ。

過酷な労働環境: サービス残業は当たり前、増え続ける業務量。公務員は、現代の奴隷と化している。
時代錯誤の年功序列: 能力ではなく、年齢で評価される。若者は搾取され、無能な老害が居座る。これが公務員の現実だ。
民間との待遇格差は歴然: 民間企業の待遇は右肩上がり。一方、公務員は雀の涙ほどの給料で、生活は困窮する一方だ。
働き方の自由度ゼロ: リモートワーク？副業？そんなものは夢物語。公務員は、時代に逆行する働き方を強制される。

公務員は、もはや「沈みゆく泥舟」だ。 このままでは、優秀な人材は流出し、残るのは無能な老害と、思考停止した社畜だけになるだろう。

組織にしがみつくのは、人生の無駄遣い！今すぐ個人で稼げ！

公務員の退職率上昇は、「組織に依存する時代」の終焉を意味する。終身雇用など、とっくの昔に崩壊しているのだ。にもかかわらず、未だに組織にしがみつくのは、人生の無駄遣い以外の何物でもない。

今こそ、個人で稼ぐ力を身につけ、自由に生きる時代だ。自分のスキルを磨き、市場価値を高め、組織に依存しない生き方を実現せよ。

公務員という「安定」は、幻想だった。いや、「安定」という名の「停滞」だったのだ。そんなものにしがみついて、自分の可能性を潰してはいけない。

今すぐ、自分のキャリアを奪還せよ！

このデータは、「公務員という選択は、人生最大の過ち」という、残酷な真実を突きつけている。組織に依存するな。思考停止するな。

今すぐ、行動を起こせ！ 自分の力で稼ぎ、自由に生きる未来を、自分の手で掴み取れ！

✅ネットで稼げるようになったら最高に自由

「ネットで稼げるようになったら最高に自由」という話をします。

これは本当に実感していることです。

僕はコンテンツビジネスを12年ぐらいやっていて、最初の7年ぐらいは全く稼げませんでした。 20歳の頃から始めたんですが、そこから27歳ぐらいまで地獄のような日々でした。ネットビジネスで稼げないとなると、本当にただの引きこもりのニートですからね。

毎日いろんな情報を見て勉強して学んでいても、お金を稼げていなかったら、ただの無職ですから。その時の不自由さは身にしみて感じています。ステータスはゼロなので、何も楽しくない。自分に選択権がないわけですよ。何をするにしても、家族の言うことを聞かないといけない。不自由の極みでした。それで当然ですが、メンタルを病んでしまって、無気力状態ですよね。かなり長いことそういう状態で、しんどい思いをしました。ただそれが7年目だったり8年目に、このままじゃヤバイということで、「アウトプットを9割」にしました。インプットしててもお金にならないので、コンテンツを出しまくってやれということで、毎日毎日、有料コンテンツを発信しました。 1年目で目に見えて結果が出てきたんですね。だいたい2年目で、月収が100万を超えてました。その時に自由を感じるわけですよ。とんでもなく安心しました。これでやっと人の目とか気にせずに生きていけるのかと、そういう風に心境が変わっていったんですね。それまでずっと精神病だと思っていたものも、結局は自分でお金を稼げなかったからそうなっていただけで、普通にお金が入ってくるようになると、無気力とか、コンプレックスみたいなものもなくなりました。この違い、すごいです。

今、サラリーマンしていたりとか、昔の僕のように引きこもりでお金を稼げない人も、ネットで稼げるようになったら最高に自由ですからね。なぜ自由かというと、人間関係がないんですよ。人間関係がないということは、誰にも気を使わなくていいんですね。気をつかうとしたら、「ちゃんとしたコンテンツを作る」ということだけですね。他は何も気をつかなくていいです。服装も自由だし、性別も関係ないし、生まれも関係ない、学歴も関係ない。何も関係ないんです。ただ単に価値があるコンテンツを作れるかどうかだけです。そこだけになってくるんですね。気をつかうところが。

そしてさらに時間とか場所が関係ないです。ライフスタイルの自由度がグッと上がります。僕は今、自宅から発信してますけども、明日にでも違う場所、違う国とか行っても困ることはありません。ネット環境があればやっていけます。それから1ヶ月ぐらいコンテンツをストックしたら、その1ヶ月間まるまる自由な時間になります。そういうことですね。

ネットで稼げるようになったら、あなたが想像している100倍人生が楽しいです。頑張っていきましょう。ネットで稼げるようになりましょう。

✅実質賃金が上がらない。サラリーマンをしていても貧しいままだ。自営業になれ！