はじめに

FXトレード手法にはいろんなものがありますが、その有効性をチェックする方法をご存じですか？

きちんとそのFXトレード手法が機能するかどうかは、次の2点をチェックすればわかります。

① 利益が出るロジックはあるか？

② 期待値がプラスになる仕組みがあるか？

たとえばチャートのあるインジケーターを使って利益が出るとします。

まず、なぜそのインジケーターを使うと利益につながるのか、そのロジックが必要です。

もちろん理論上は利益が出る方法だとしても、時に損失が生じます。

そこで損益を繰り返しながらも期待値がプラスになる仕組みがあれば、資金は増え続けます。

この「利益が出るロジックの説明」と「期待値がプラスになる仕組みの有無」があるかどうかが、きちんと機能するFXトレード手法であるかどうかを判別する方法だと言えます。

それでは、ここでご紹介するFXトレード手法にはその2つがあるのか、という話になります。

まず「利益を出すロジック」ですが、これは為替相場の動きを利用したものとなります。

為替相場は参加者の相場観がバラバラだと、方向感が定まりません。その結果、上下にフラフラと動く「レンジ相場」になります。

しかしひとたび方向感がはっきりすると、上か下に一気に動いて居場所を変えます。

このレンジ相場にある時にポジションを切り替え、方向感が定まって大きく動く時に利益を出すというのが、このFXトレードで利益を出すロジックです。

ただしレンジ相場内でポジションの切り替えをしていると、損切りがかさむことがあります。

その結果、大きく値が動いたとしても保有するポジションの利益で損失すべてを回収できないかもしれません。

そこでロット数を適切なものとする計算式を用意し、「損小利大」となるような仕組みにしてあります。

これが期待値をプラスにする仕組みです。

FXトレード手法のご紹介

「FXデイトレード無裁量攻略手法」とは不確実な値動き予想に頼らずロジカルな注文発注をすることで安定的な収益を狙うというものです。

為替相場には明らかな値動きのクセがあります。

このように上下動を繰り返したあとは、

このように大きく動きます。

こちらの場合でも同じように、

このように、方向感が出ると大きく動くことになります。

そこでこまかな値動きを繰り返している時には、その動きに合わせてポジションを切り替え、大きく動いた時に利益を確保するというのがこのトレードマニュアルのロジックです。

レンジ相場から大きな動きへと移行する為替相場の特性を考慮すれば、思考力と少しの計算力でほぼ無裁量の注文方法は考えられます。

このFXトレードは次のような内容になります。

・朝イチでポジションを建てる

・方向感が出ない時はサイズ調整しながらポジションを切り替える

・大きな動きが出た時に利益を確保する

このトレードマニュアルの運用に必要な条件は以下のようになります。

・最初のロット数の50倍はポジションを建てられる資金

・1時間に数回はチャートをチェックできる環境

・ほんの少しの計算能力

レバレッジ25倍の国内FX業者を利用している場合には相当な資金が必要になるので、利益率はかなり低くなると思います。レバレッジ500倍から1,000倍の海外FX業者の利用がおすすめです。

たとえばフリーランスで仕事をしている人で、副収入としていくらか稼ぎたいという場合に向いています。チャートに張り付いてトレードタイミングが来るのをひたすら待つような時間は不要ですし、レバレッジ500倍なら数万円程度の資金があれば運用可能です。

具体的に次の内容を記載しています。

・エントリー注文の方法

・ドテン注文の方法

・ポジションサイズ調整の計算方法

相場分析やトレードタイミングが来るのを待つ無駄な時間を省けるので、ほかの創造的な作業に時間を割けるようになります。

ご購入者様からは、次のような感想をいただいています。

※ 利益を約束するものではありません

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