1. はじめに

こんにちは、リスナーの皆さん。今日は、私の大切にしている習慣についてお話しします。それは「半年に一度の人生の棚卸し」です。この習慣が、私の人生にどれほど大きな影響を与えてきたか、皆さんにお伝えしたいと思います。

2. 大阪行きの意義

半年に一度、私は大阪へ向かいます。そこには、私の人生について相談に乗ってくれる方がいるのです。この定期的な振り返りが、私の人生に新たな方向性をもたらしてきました。

前回の相談で出た宿題は「家計管理をもっと真剣に」というものでした。この半年間で、次のような具体的な行動を起こしました：

これらの取り組みにより、家計の無駄を削減し、より健全な財務状況を作ることができました。正直、最初は大変でしたが、やってよかったと心から思います。

30代40代の皆さん、家計の見直しって後回しにしがちですよね。私もそうでした。でも、この年代だからこそ、真剣に取り組む価値があるんです。将来の自分に感謝されること間違いなしですよ。

今回の相談では、予想外の展開がありました。家計の話は全く出ず、代わりにNPO運営についての話が中心となったのです。

現在取り組んでいる教員採用試験対策の活動を、さらに発展させる方法についてアドバイスをいただきました。新しい視点をもらえて、とても刺激になりました。

面白いことに、このアドバイスは私が「仕組みづくり」や「効率化」について考えていた時期と重なりました。「どうしてこのタイミングで？」と驚きを隠せませんでした。でも、半年前に家計の課題をクリアできたからこそ、次のステージに進める準備ができていたのかもしれません。