この記事のレビュー
19件のレビューがあります
Twitterでよく見かけた人の行き着く先の無常を知れました。
リプ周ラーにすらなれなったけれど、なっても報われないことがわかりました(汗)僕はリプ周りとかやったら迷惑だろうなぁ、とか、どうせリプ周りしても相手にされないからやるだけ無駄だと考えていました。
ただ、実際にリプ周りをしている人たちの行動力だけは尊敬している部分もあったので、へちまさんのコンテンツを読んでいて、行動しても報われない人たちの末路を共感を持って読ませていただけて勉強になりました。
「従順な「羊」たちは、同じ顔に見えます」という表現は言い得て妙だと思います。常に人間観察をされる側の僕からしたら、残念な意味で共感できる良いコンテンツでした。
サイコーです!
最初の数行目で大笑いしてしまいました。ヤバイです。3回目読んでもまだ大笑いできます。私も「奇妙な習慣」と思ったクチです。私はまだTwitterを始めて4か月くらいですが当初は「リプ」という言葉すら知らず、ググったくらいです。そんな私ですから「リプの型があって、これに当てはめてするのが礼儀なのだろうか・・・」と思ったことさえあります。いやいやいや、この内側からくる違和感はなんなんだろう?明らかにおかしいだろう?!と思い直し、様子を伺ってると・・・。なるほど、一部のグループ(しかも大規模?たくさんある?)の慣習なのか。これは一体・・・。このツイートの奥に本当に人間はいるのだろうか?いるとしたらどんな気持ちでツイートしているのだろうか?
「一度しか言いません」というツイートと「何度も言いますが」から始まるツイートの内容の差はなんなのか?ついには彼らはきっと心が素直なのだ、きっと純粋な気持ちでやっているのだと思い始め、愛しささえ感じるようになっていました。そんな矢先、このへちまさんのBrain。もう即ポチでした。私の彼らに対する初めての感情をすべて言語化してくれている。それにとどまらず、封建制度になぞらえた深い考察。ネタばれになるので詳しくは話せませんが「ふくらはぎ〇〇〇〇」のくだりではお腹が痛くなるほど笑いました。「〇〇〇〇にきました!」の部分ではついに涙が出るほど笑い転げました。あぁ、私ってなんてブラックな人間。普段へちまさんのツイートを見てはニヤニヤしていましたが、このBrainで完全にファンになりました!!