ブログの検索順位をまとめて知りたいけど、GRCとかRankTrackerは費用が…

そんなブログ初心者の方に朗報です。

ここでは、私が作ったブログの検索順位チェッカーをご紹介します。

価格は980円の買い切りです。

購入後のあなたがやることは、指定のURLからファイルをダウンロードし、ブログ記事のURLとキーワードをテキストファイルに書き込むだけです。

それで動作ファイルを起動すれば、50URLなら30分ほどで全記事の検索順位が分かります（指定した順位までの検索です：200位までなど）。

ちょっと興味があるゾ…という方は、是非、読み進めてみてください。

ツール名は【RankAnalyzer】

このツールには、私が開発した他のツールと合わせた名称で『RankAnalyzer』と名付けています。

このツールは、ブログ記事が10記事以上で、尚且つブログサイト運営が2ケ月以上を推奨します。

『RankAnalyzer』には、こんな特徴があります

順位を調べたいURLとキーワードをテキストファイルに入力するだけ
検索順位は任意の順位まで検索できます（200位までとか、500位までとか）
検索時間は50URLあたり、約30分
検索結果がCSVファイルに出力されるので、自分の施策が書き込める（エクセルシートです）
他の有料ツールと比べて格安（980円です）
検索できるURL数は、無制限

どうでしょうか？かなり興味が湧いて来たでしょうか？

興味がわいた所を申し訳ないですが、一応デメリットも紹介しておきます。

このRankAnalyzerは個人で開発したツールなので、一般的な企業が販売しているようなかっこいいパッケージではありません。

それも踏まえて、以下のデメリットも紹介しておきます。

『RankAnalyzer』には、こんなデメリットがあります

フロントでGoogle Chromeが動く必要がある（他の作業はなるべく控えてください）
検索中に、reCAPTCHAに対応する必要がある（おおむね4～5URLにつき1度）
日々の検索順位の変動は、手作業で比べる必要がある（エクセルのコピペで済みますが）
チェックする日時を設定できない（リアルタイムで動作させる必要があります）。
Windows環境でChromeの使用が必須（Macでは動作不可）

※reCAPTCHAとは、ロボットでないことを確認するために、表示される写真から特定の物が写っているフレームを選択するものです。

どうでしょうか？期待が高まってきましたか？

それではここから、実際に購入した時にすること、できることを紹介していきますので、期待をお持ちの方のみ読み進めて下さい。

ツールをダウンロードする

この記事を購入していただくと、ダウンロードURLとパスワードをお知らせしますので、そこから圧縮ファイルをダウンロードします。

圧縮ファイルを解凍すると、以下のようなファイルが展開されます。

※Chromeファイルのみ、動作ファイルを起動すると初めて自動で生成されます。

この中の『使い方.txt』には簡単な使い方が書いてあります。

『使い方.txt』を参考に、『rankanalyzer_run.bat』をテキストファイルで開きます。

①SET INPUT FILE＝は、『＝』の後に順位検索したいテキストファイル名を入力してください。（sample.txtなど）

②SET OUTPUT_CSV_DIR=は、自動的に作成されるCSVファイルが入るフォルダ名を入力してください。（Rankcsvなど）

③SET MAX＝は、検索順位を最大何位までに入っているかを指定するものです。※テストでは、200位までは特に問題なく順位チェックできましたが、それ以上は保証の範囲外です。

有名な検索順位チェッカーでは100位までに入っていないと圏外の表示になりますが、このツールでは、指定した範囲まで検索しますので、例えば180位などの順位でも表示されます。

※順位がとてつもなく低いと意外とヘコみますのでご注意！

次に、自分が検索したいブログ記事のURLとキーワードを入力したテキストファイルを作ります。

以下のように、必ずURL行の次の行にキーワードを入れるようにしてください。

いろんなコメントが残せるように、行の先頭が、アスタリスクや空白（スペース）の場合は読み飛ばすようになっています。

ちなみに、URLやキーワードの行の先頭に空白を入れるとエラーになりますので注意してください。

また、1ファイルに50URL程度までにしておいて、記事数が増えてきたらカテゴリー別、目的別などテキストファイルを使い分けることをオススメします。（検索に時間がかかるので）。

起動ファイルを実行する

準備ができたら起動ファイルをダブルクリックで実行させます。

この時、Chromeがフロントで動きますので、興味のある方は見ているのも楽しいかもしれません。

但し、途中でreCAPTCHAが何度か現れますので、正しく対応してください。（写真の中から、指示されたものが写っているコマを選ぶ）。

私の場合、適当に対応していたら何度も何度も対応を余儀なくされましたが、通常は1回でパスできるはずです。

CSVファイルへ出力

終了したら、CSVファイルが出来上がっていますので、それを開きます。

以下がそのサンプルです。

空白行には記事のタイトルを入れられるようにしています。

また、後日同じテキストファイルで検索したら、別のCSVファイルが作成されますので、『順位の列データ』をコピペすれば、順位の変化が確認できます。

さらに、新記事のURLやキーワードも、テキストファイルにどんどん追加されていきますよね？

その場合は、新しいCSVファイルに旧ファイルの必要部分をコピペしてくれば、常に最新状態の確認ができます。

また、CSVファイルのメリットとしては、順位の変動があった場合、自分が行った対策などを書きこむことで、検索上位に何が効果的か、自分なりに検証できます。

こんなツールですが、気に行っていただけましたか？

ちなみに、他の会社の検索順位チェッカーの価格を載せておきますね。

GRCの価格表

RankTrackerの価格表

他の検索順位チェッカーももちろん、メリットはたくさんあります。

でもブログ初心者には値段がちょっと…。

というわけで、980円で無制限に使えるこのツールはいかがでしょうか？

数百記事書いたり、利益が出るようになったら他の検索順位チェッカーに乗り換えるのもありでしょう。

ちなみに、このツールも販売状況に応じて、価格を上げていく予定ですので、ここまで読んだ方は今が買い時、チャンスですよ。

では、ダウンロードサイトのURLを教えします。

URLは…