こんにちは。きしころです。

普段僕はそこまで仕事に関することを発信していませんが、猟師は趣味で、メディア運営・サイト制作・ブログ運営・コンテンツ販売など幅広く仕事をしています。

ブログ運営では最高月収170万円を稼ぎ、その実績を元に企業のサイト制作を受注しディレクターとして企画から納品までをディレクション。

サイト制作のディレクションはしっかり納品できる人に仕事が回るので、フリーランスとして6年ほど安定した売上を作ってきました。

しかし、「1人でできることって限界あるよな」「たった数百万ではなくて、億というお金を動かしてビジネスをしたい」と思って、実は今年からなんと人生初めての会社員になりました！ノリ大事。

しかも日本最西端与那国島に常駐して仕事しています笑

というわけで、僕が6年で築き上げたWebディレクターとしての知識やスキルは、もう惜しむことはないなと。

僕のノウハウを使ってWebディレクターとして信頼できて稼げる人が育つならもう全ての知識を公開しちゃおうかなと思い動画を撮り始めたところ...

...なんと54本も撮ってしまいました。笑

このBrainでは「フリーランスとして受注が止まらなかったきしころのWebディレクションスキルの全て」を記しています。

いっちゃえば、この6年で培った僕の集大成です。

きしころも低単価で消耗していた時代があった

そんな僕もWebの仕事をし始めた当初はライターをやっていました。

当時は「文字単価0.2円」から始め、文字単価2円で喜んでいた時代がありました。

そこから努力と実績を積み重ねて最終的には文字単価20円まで上げましたが、まだ安いなと思ったんです。

そこで僕はライターからディレクターに上がろうと決意しました。

Webサイト制作のディレクターはその名の通りディレクション費用で報酬をもらうのですが、最終的に僕は1案件をたった5時間でこなすようになり、時給単価でいったら3万円程度になりました。

仕事内容も自分が手を動かすことはほとんどなく、クライアントとWebデザイナー、コーダーとの連絡くらいで、ディレクターになって本当に良かったなと思っています。

きしころが思うWebディレクターの魅力

Webディレクターとはものすごく面白い仕事で、実は誰にでもできそうで奥が深くて、意外と実際に発注できるレベルの人間となると、発注者からしても固定になってしまうという、

「資産性の高い職業」と言っても過言ではないでしょう。

しかし、あまり注目を集めないのがWebディレクター。

理由は、再現性がそこまで高くないため、誰でもできるようになった！と盛り上がらないからです。

ここでじゃあ僕にもできないのでは？と思ったあなた。だからこそWebディレクターにチャレンジして欲しいんです。

考えてみてください。「再現性が低い＝参入障壁が高い＝一度できるようになると、その後も息が長い」これがぼくがWebディレクターをやった理由でもあります。

Webディレクターの仕事は言ってしまえば職務範囲が広く、スキルだけでなく仕事に取り組む姿勢や、エンジニア・デザイナーとの関わり方など、求められるものが多いです。

これが一定の参入障壁にもなり、動画で撮ったら54本にもなってしまいました。

すでにこの時点でテンションが少し下がってきてる人もいるでしょう。

だからWebディレクターは増えないんです。だからできるようになったら仕事が集まるんです。要はやり切れる人って世の中あまり多くありません。

この教材を手にした方はこのぼくの6年の軌跡を自分のものにして、Webディレクターとして信頼とお金を稼げる人間になってください。

この教材で分かること

このWebディレクターの教科書は、現在世の中にあるWebディレクターになるための教材には絶対にない3つの価値があります。

（1）Webディレクターになるのに必要な網羅的な知識が、具体的な仕事、この界隈で仕事をしている僕というフィルターを通すことで、より実務の中で必要な知識を解説していること。（情報の質）

（2）さらに「売上を作る」ことまでを意識し、マーケティング視点を持ったオリジナルな内容（オリジナル単価UPノウハウ）

（3）今すぐ使える11個のテンプレートシート雛形（実作業の質の向上）

確かにWebディレクター向けの書籍は書店に行けばありますが、そういった本から得られるものと、この教材で得られるものは全く違います。

インプットの質とアウトプットの質が全く変わる、「知識の網羅性と深掘り+単価アップ×実作業のクオリティ向上」という、まさに僕の集大成を是非学びとってください。

この教材の解説内容

本教材は、0からWebディレクターとして仕事を進めるまでに叩き込んでおきたい全ての知識を動画形式で解説しています。

0章「本講座の学習の進め方」

本講座をどのように進めていくと効率よく学習ができるかを解説しています。

1章「解説前に前提として」

1-1.使うソフトやサービスについて

2章【Webディレクターの仕事の全貌】

2-1.Webディレクターの仕事について

2-2.Webディレクターとして身につけたいスキル

2-3.作成する主なWebサイトについて

2-4.プロジェクトの流れ

2-5.案件の受注方法

2-6.案件の納品方法

3章【業務に入る前に知っておきたい基礎知識】

3-1.制作に必要なデザインのスキル

3-2.マルチデバイス対応の基本

3-3.フロントエンドの基本

3-4.画像素材の基本

3-5.SEOの知識について

4章【制作に必要な体制とメンバー】

4-1.制作に必要な体制とメンバー

4-2.スケジュール管理について（ガントチャート）

4-3.予算管理について

4-4.品質をしっかり保つために

4-5.素材準備

4-6.法律の知識を学ぼう

5章【クライアント対応の仕方】

5-1.クライアントのヒアリングをしようその1

5-2.クライアントのヒアリングをしようその2

5-3.クライアントのヒアリングをしようその3

5-4.実際にヒアリングしてみよう！

5-5.RFP（提案依頼書）と要件定義書について

5-6.提案書の作成

5-7.見積書の作成

5-8.契約書の作成

6章【調査・サイトの企画】

6-1.市場調査

6-2.競合調査

6-3.現状分析、改善

6-4.ペルソナ設計

6-5.ソーシャルリスニング

6-6.コンテンツ設計

6-7.アクセス解析

6-8.KPI、KGIを設定しよう

7章【Webサイトの設計・メイン業務】

7-1.ユーザーシナリオからの課題抽出

7-2.カスタマージャーニーマップを作ろう

7-3.サイト設計について

7-4.サイト設計についてその2

7-5.サイトマップを作ろう

7-6.ワイヤーフレームを作ろう

7-7.ユーザーテスト、エキスパートレビュー

7-8.制作仕様書を作ろう

7-9.ライター育成用研修動画作成

7-10.コーダーとフロントエンドエンジニア

8章【トラブルが起きないために】

8-1.制作現場で良くある事例紹介

8-2.リスクヘッジ

9章【知っておきたい既存サービス】

9-1.ペライチ

9-2.Wix

9-3.eccube

9-4.base

10章【できたら差がつく】

10-1.既存サイトディレクションで行う主なこと

10-2.サイト改善時に見るべき数値

【購入者の限定特典】

さらに、購入後すぐに使えるワイヤーフレームやサイト制作における設計や企画を行うための雛形のシートもプレゼントいたします。

もちろんコピーしてそのまま使って頂いて大丈夫です。

1.ガントチャートシート

2.Webサイト品質管理チェック項目一覧シート

3.お客様ヒアリングシート

4.ユーザーシナリオ整理シート

5.カスタマージャーニーマップ整理シート

6.サイト設計シート（コーポレートサイトver）

7.サイト設計シート（メディアサイトver）

8.ユーザーテスト整理シート

9.制作仕様書シート

10.ワイヤーフレーム

11.お客様提案資料のスライド雛形

教材の内容は以上になります。

このシートは数々の制作を行ってきた上で、こういう項目をこういうレイアウトで整理するといいなと、僕がPDCAを回した集大成です。これがあるだけで仕事のスピードも質も格段に変わるでしょう。

この教材がおすすめな人

ここまでの網羅的な知識を、僕の実体験を踏まえて噛み砕いて解説している教材はどこにもありません。

これからの働き方として、

・ライターやコーダーからWebディレクターにキャリアアップしたい

・低単価がしんどい、作業者から1つレイヤーをあげたい

・上流の仕事をして単価をアップさせたい

・未経験からWebディレクターになりたい

・何でも屋さんになっているが、逆にそこをスーパージェネラリストとして極めたい

そんな熱い思いのある方、是非ご購入ください。

参考までに、動画はこういった形式で録画していますので、ご覧ください。