どうも、マネーの豆知識こと、ケンです！この日本においての絶対的タブーについて触れていきます！めちゃ怖いですけど…

みなさん、「特別会計（とくべつかいけい）」って聞いたことありますか？

実はこれ、日本の財政を語る上で“最大のタブー”とも言われている存在なんです。

テレビでも新聞でもほとんど触れられないけど、ここには日本の闇がびっしりと詰まってます。

最近、スーパーやコンビニで「え、また値上がり!?」って感じること多くないですか？

・卵が高い

・牛乳もじわじわ値上げ

・カップ麺すら気軽に買えない

これって全部、物価上昇の影響。でもその裏には「税金の使い方」や「国家財政」が密接に関係してるんです。

その中心にあるのが、今回のテーマ「特別会計」です。

日本の国家予算には、大きく分けて2つあります。

1. 一般会計（国会で議論されるメインの予算）

2. 特別会計（ほとんど議論されず、自動的に流れる予算）

なんとこの特別会計、約400兆円以上の資金が動いているとも言われています。

一般会計が100兆円前後に対し、特別会計はその4倍以上。

でも、これ…私たちほとんど知りませんよね？

本来、国の予算って国会で議論してから使われるもの。

でも特別会計は、以下のような仕組みで回ってます：

・目的別に作られた専用口座

・毎年自動的に予算が組まれる

・誰もチェックしない（ほぼノーチェック）

たとえば「年金特別会計」「エネルギー対策特別会計」「財政投融資特別会計」などなど…

省庁ごとに作られていて、その中でぐるぐるお金が回っているんです。

さぁて、いよいよ中身を暴露していきます。絶対触れてはいけない闇…

ここからは、覚悟してください。