『今更都市伝説！！』

「え、今さらそれ？」「もう聞き飽きたよ」

そんな声が聞こえてきそうだけど、

でもちょっと待って。

都市伝説って、アップデートされてるの知ってた？

昔話だと思ってたあの話、実は“今”の時代とリンクしてたりするんです。

こんにちは、都市伝説も語るケンです（笑）

今回は、ベンジャミン・フルフォード氏が語る都市伝説として、世界の裏側に存在すると囁かれる「13血族（13ファミリー）」について掘り下げていきます。

ベンジャミンフルフォードとは何者なのか。

カナダ出身のジャーナリスト。米経済誌『フォーブス』の元アジア太平洋支局長。欧州（アングロサクソン、ポーランド）とユダヤにルーツを持つ。

世界を動かす闇の権力者※DS（ディープステート）とバチバチにやり合う人物。彼は語る…

世界数々の歴史で起きてきた、経済危機や、大物政治家、情報統制など様々な厄災は彼等DSが仕組んで実行されてきたと…

本当か嘘か。しかし、嘘だと一言で片付けるには、あまりにもベンジャミンが語ることDSが仕組んで起こしてきた内容が一致する。

これから彼が語る、一つ一つをシリーズ化していこうと思う。

■「13血族」【前編】

ベンジャミン・フルフォード氏が語る都市伝説として…

長い歴史の闇にひそむ、ひとつの謎。それが「13血族」の存在だという話です。実際に誰が本当に背後で世界を操っているのか、確証はない。ただ、世間のあちこちに浮かび上がるその噂は、まるで深い闇に隠された秘密のように、私たちの意識の奥底にささやかれるのです。

かつて、遥か昔から続くといわれるこの一族は、表舞台には決して姿を現さず、歴史の影でささやかにその存在感を示していると囁かれています。

誰もが知ることのない金融の仕組み、政治の裏取引、情報の操作といった現代社会の不可解な現象。その背後に、あるいは幾度となく歴史の転換点で働いていた存在があるというのです。

かの有名な超富裕層――某ロスチャイルド家や某ロックフェラー家、さらには欧米や東洋を代表するとされる他の名家たち。これらの血統は、まるで見えない糸で世界中を結びつけ、国家という大きな仕組みすらも自在に操っているかのようだと語られています。

この噂が広まり始めたのは、20世紀後半、情報が飛び交う現代以前の時代からかもしれません。密かに続けられた一族の伝承とともに、各国で起こる不思議な出来事が次々と「裏に彼らの影があるのでは」と結び付けられ、時折、真実のような話として耳にされるのです。たとえば、国家の重大な経済政策や外交の行方が、国民の目には見えない手によって巧妙に操られているのではないか、という憶測が広がります。人々は、決して表に出ない存在が、知らず知らずのうちに自らの日常や未来を決定しているという考えに、どこか畏怖すら感じるのかもしれません。

また、これらの家系が持つとされる影響力は、単に経済や政治の領域にとどまりません。

一体彼等は、何が目的なのか…

これからその目的について更に深い闇へと足を踏み入れていく…