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家計簿初心者さんも!お金の不安がなくなる5つのステップ
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こんにちは!

お金マニアのかんちゃんです。

普段は「社長さんの困ったを助かったに変える」をコンセプトに

中小企業や個人事業主の経営のサポートをしています。

そんな私が強いのは、ズバリ、お金の知識!!

大学で経済を学び、新卒で銀行に総合職として入社、

独立後は経営者さんとお仕事をしているので

ずっとお金と向き合ってきた結果、

お金の知識に強くなっていったのです。

しかも、わたし自身も「お得」が大好き!!

フリーランスとして遊牧民のような生活をしている私は、

月の半分を県外で過ごしています。

めちゃくちゃお金いるんでしょ…?とよく聞かれますが、

お得に旅しながら仕事をしたりプライベートを楽しんでいるだけ。

みなさんが想像しているような大きな出費はありません。

古民家に泊まってレトルトカレー食べたりしてますしね。

なんでそんな生活ができるの?と思いましたか?

それは、自分が生きていくのに必要なお金の額を知っているからです。

その額さえ毎月担保していれば、

旅行へ行っても、美味しいご飯を食べても、

何も生活の不安はありません。

日々の不安がないだけでなく、

将来必要なお金もわかっているから、

その分はちゃんと準備する計画ができています。

つまり、日々の生活にも将来の生活にも、不安ゼロ!!!

わたしがお金の知識に強いと知っている方からは、

よくお金にまつわる相談を受けます。

お金に関しては、誰もが何かしらの不安を持っています。

どう向き合っていいのかわからず、そのままにしてしまっている方も

多くいらっしゃいます。

でも、きちんと向き合った方からはこんな感想が届いています。

お金の不安をなくすことは、

ステップに沿って考えていけば誰にでもできることなのです。

お金のことを考える方法について、これからお伝えしますね。


あなたはESBIのどのタイプ?

ESBIって何?

ESBIという言葉を聞いたことがありますか?


E:employee(会社員・従業員)
S:self employee(自営業者)
B:business owner(経営者・ビジネスオーナー)
I:investor(投資家)


4つの働き方の頭文字を合わせたものがESBIです。

収入を得ている人は、これらの4つの働き方のどれかに当てはまります。

E(会社員・従業員)とS(自営業者)が社会全体の96%を占めています。

その中でもE(従業員)が1番多いのですが、

ネットやYoutubeで流れているお金の情報やお得情報は、

このE(会社員・従業員)の人に向けて発信されていることが大半です。

例えば、「ふるさと納税は絶対した方がいい」

「iDeco(イデコ)は絶対した方がいい」という話を

耳にしたことはありませんか?

これは、E(会社員・従業員)の人にとってのお得情報なのです。

でも、そんなことはいちいち情報に書かれていません。

なので、S(自営業者)にも当てはまると思ってしまって、

同じように行動してしまうのです。

自分で事業をしている方が「iDeCo(イデコ)がお得だから」といって

毎月一定額をiDeCoに使ってしまって、

いざ事業の投資をしたいときになったら銀行に金利を払ってお金を借りる、というのはよくある話です。

(iDeCoは、原則60歳以降しか引き出せないなどの条件があり、

好きなときに引き出すことができません。)

実は、S(自営業者)、B(経営者・ビジネスオーナー)、

I(投資家)の人はふるさと納税よりも得する方法があります。

その方法はE(会社員・従業員)は使えないので、

ふるさと納税が1番お得という情報が多く言われているのです。

わたし自身は、今S(自営業者)として働いているので、

自分にとって1番お得な方法で行動しています。

会社員時代には毎年かかさずやっていたふるさと納税も、

フリーランスになった今は一切やっていません!


PL/BSについて考える

また英語が並んだ言葉ですね。


PL=収入と支出のバランス
BS=PLで残ったもの(資産や負債)のバランス

これらをPL/BSと呼ぶのですが、バランスについて考えていきましょう。

「将来のお金の不安がない!」という状態は、

なにもしなくても資産があるから生活できる、

または、資産が自動で増える仕組みがあるという状態です。

先ほどのESBIの話だと、B(経営者・ビジネスオーナー)や

I(投資家)のイメージですね。

多くの人は、お金の不安を無くそうと考えたときに

「収入をあげよう!投資で増やそう!」といった話が多いと思います。


転職で年収アップ!
副業をして収入アップ!
つみたてNISAでお金を増やそう!
iDeCoは節税なので絶対得!

・・・よく聞く話ですよね。

でも、それだけ収入が増えても、支出が多ければ資産は残りません。

どれだけバケツに水を注ぐ蛇口が増えても、

バケツにたくさん穴が空いていたら水は残らないのと同じなのです。

では、どうすればバケツに水が溜まるようになるのか、

つまり、資産が残るようになるのかは次の章でお話しますね。


資産を増やす5つのステップ

資産を増やすためには、5つのステップがあります。

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