海外FXでトレードをしている筆者が、儲けを着実に増やす「負けないテクニック」を紹介します。

一攫千金を狙えるのがFXの魅力ですが、コツコツと増やすことで投資に使えるお金を確実に増やすことができます。

大きな借金のリスクを避け、手元のお金を増やして余裕ができれば大きな賭けに使うこともできます。

デイトレードは現代の錬金術

FXのデイトレードというと、ハイリスクハイリターンを想像する人も多いと思います。

実際に、金融商品への投資ということを考えるとデイトレードのリターンは規格外です。

これに匹敵する投資というのは事業投資くらいしかありえないでしょう。

しかも、事業投資と違ってFXのデイトレードはパソコンやスマホ1台と自分1人さえいれば行えるため誰にもでもリスクなしに行える簡単な投資なのです。

いや、FXのデイトレードはハイリスクなのでは？と思う人もいるかもしれません。

実はFXのデイトレードにリスクはありません。こう聞くと驚く人もいるかもしれませんが、事実です。

投資において知識は武器です。知識があればリスクのない投資方法の実践は可能になります。

どんなに簡単と言われる投資であっても、やり方を間違えれば大損するのが投資という世界です。

逆にいえば、どれほどリスクがあるといわれている投資であっても、やり方さえ知っていればリスクなしに行うことも可能ともいえるのです。

この記事では、リスクのないFXのデイトレードのやり方を伝授します。

デイトレードは資金効率が投資の中でダントツに高い

ここで疑問に思う人もいるのではないでしょうか？

確かにデイトレードはハイリターンだしリスクがないという話も本当だとしても、本当に他の金融商品よりも優位性があるのといえるのだろうかと。

投資というのは、優位性がなければそもそも行うものではありません。

FXのデイトレードが規格外のリターンを取れるといっても、他の金融商品への投資を行えばFXのデイトレードよりリターンが取れるならば、結果FXのデイトレードを行うと損をするということになります。

このように、投資の世界とは全て比較によって成り立っています。あらゆる金融商品についての知見がなければ、そもそも良い金融商品の紹介をすることなど不可能なのです。

現在、FXのデイトレード以上の資金効率を持つ金融商品は存在しません。

比較対象として、日本人にとって馴染みがあるNISA制度を持ち出してみましょう。

現在、日本人の5分の1がNISA口座を持ち投資信託を運用する時代となりました。

投資と言えば、NISA口座のインデックスファンドの運用だと考えている人が大勢いるということです。

最もポピュラーと言えるNISA口座のインデックスファンドの運用ですが、FXのデイトレードと利回りを比べるとどの程度の差があるのでしょうか？

インデックスファンドの運用は、毎年ばらつきがあるといえど、平均5％の利回りがあるといわれています。

FXのデイトレードは、インデックスファンドの運用のように誰もが同じ成果を出せるわけではありません。

しかし、億り人になるようなデイトレードの成功者の利回りは、1万%を優に超えています。

あまりのリターンの違いにそんなうまい話があるのか？と思う人もいるでしょうが、リスクなしでFXのデイトレードを達成する方法は存在するのです。

複利を使えば1年で10万円を1億円にできる

天才物理学者のアルベルト・アインシュタイン曰く「複利は人類最大の発明だ」という言葉があります。

まさしく複利とは現代の錬金術であり、FXのデイトレードとの相性が抜群に良いです。

なぜ、お金のない人がFXのデイトレードによって簡単に億り人になれてしまうのか？その秘密は複利にあります。

複利とは簡単にいえば、投資によって稼いだお金を再投資するという手法です。

FX専門のデイトレーダーの中には、毎月400pips稼ぐ事が普通だという人もいるでしょう。

もし、複利を使ってFXのデイトレードの取引量を増やしていくとどうなると思いますか？

仮に初期資金が10万円だとすると、1年で1億円に到達する計算になるのです。

海外FXのボーナスを使えば無料で取引可能

初期資金10万円も用意できないという人もいると思います。その場合は海外FXの新規口座開設ボーナスの利用をおすすめします。

ボーナスとは、取引に使える業者が発行するお金のことです。ボーナス自体を出金はできず、ボーナスには税金もかかりません。

法律上日本のFX業者は口座を開設しただけで無料ボーナスはもらえませんが、海外FXならば口座を開設するだけでボーナスをもらえます。

注意点としては、口座開設自体は無料で行えますが、業者によって異なりますが半年間取引をずっとしていないと口座維持手数料が発生するという点と出金に手数料が発生する業者もあるという点です。

ただし、一切入金せずボーナスだけで取引するなら、必要のない心配となります。

また、手数料は出金額が大きいと発生しないという業者もよくあります。

ボーナスだけで取引するなら海外FXのXM一択

海外FXと言えばXMだと思う人は多いかもしれません。何となく安全だし日本人の利用者が多いからとりあえずXMを利用しようと考えて利用している人も多いでしょう。

私がなぜXMをおすすめとしているかには明確な理由があります。他の海外FX業者にはないメリットがXMにはあるからです。

それがXMの新規口座開設ボーナスとマイクロ口座の存在です。

海外FX業者と言えど、豊富な新規口座開設ボーナスを出しているところは多くはありません。

それだけボーナスを出すということは業者にとってリスクのある行為だからです。

XMの場合は、海外FXの中でもボーナスの額が大きいです。時期によって異なりますが、多い時は1万円以上のボーナスがもらえることも珍しくありません。

しかし、どれだけ多くのボーナスをもらったとしても、すぐに使い切ってしまったら意味がないのです。

XM以外の海外FX業者では、ボーナスは大きいが取引単位も大きいということが普通です。

取引単位が大きいと、いくらボーナスをもらってもすぐなくなる可能性があります。

XMはマイクロ口座があるから10通貨単位から取引が可能であり、マイクロ口座であってもスタンダード口座と同等のボーナスが適用されます。

つまり、XMは世界中にあるFX業者の中でも希少な数年間無料で取引ができるFX業者だということです。

なおかつサービス自体も海外FX業者の中でトップクラスなので、無料で億り人を目指したい人はXMを利用することをおすすめします。

ボーナス自体は出金できませんが、ボーナスを利用した取引で得た利益に関しては出金可能なのでご安心ください。

海外FXのゼロカットシステムを使えば業者側に負担を背負わせるハイリスクのトレードが可能

海外FX業者は日本のFX業者のように法律で守られていないので、苛烈なサービスの競争が起こっています。

基本的に日本のFX業者の発想としては、リスクは顧客がとるものという考え方です。

そのため、業者側が損を被ることがあまりありません。

一方で海外FX業者の発想は、リスクは業者がとるものという考え方です。

顧客にとっては、海外FX業者の方を利用するのは当然ともいえるでしょう。

ただし、資産の安全性は日本の業者の方が高いので、一長一短とも言えます。

税金も海外FXを利用した場合の方が高いです。それでもなぜ多くのトレーダーが海外FXを利用するのかというと、それだけ勝てるからとも言えます。

むしろ、海外FXでないと勝てないというトレーダーも多いです。何故かというと海外FXにはゼロカットというサービスがあるからです。

ゼロカットというのは、口座資金がマイナスになった場合、顧客は借金を背負わず、業者側が借金を背負うというシステムです。

投資をやる以上、最も警戒しなければならないのが経済ショックでしょう。

FXのデイトレードならば、経済ショックの影響はほとんど受けませんが、多くの投資家は長期投資が基本なので、経済ショックに対する恐怖があります。

ゼロカットシステムがあれば、経済ショックに対する保険があるということで比較的安全に資産運用が可能なのです。

また、海外FXは総じてハイレバレッジなので、非常に少額の投資で勝つ借金にもならずに、大金を稼げるチャンスがあります。

このようなハイリスクハイリターンの手法を取れるのもゼロカットがあるからです。

日本のFX業者と海外のFX業者とでは、使える手法に雲泥の差があるといえるでしょう。

注意点としては、ゼロカットがあるからと言って業者側が応じるかは分からないという点です。

XMの場合は2009年にサービスを開始し、ゼロカットを怠ったことはないので、安心ですが資金力が低い業者のゼロカットはまずあてにならないと考えたほうが無難です。

海外FXを利用する場合は詐欺に注意

実は新規口座開設ボーナスを狙って、新規の海外FX業者の口座を開設してしまうトレーダーは多いです。

新規口座開設ボーナスは無条件でもらえるお金なので、お得なのは確かなのですが、新規の海外FX業者は詐欺が多いです。

海外FX業者自体が詐欺をしようと思っていなくても、資金難になったくれば入金額を返さないという話はよくあります。

勿論最初から詐欺をする気で、顧客のお金を持ち逃げする前提の業者も多いです。

投資詐欺なんて関係ないと思っていても、最近では国際ロマンス詐欺というマッチングアプリによる投資詐欺も登場しています。

投資をやっていない人でも恋愛感情を利用してお金を騙しとられる時代です。

海外FXを利用する場合は、会社のシステム面や資本金や運営歴にも目を向けて信頼できる業者のみ利用することおすすめします。

金融商品の投資の中では海外FXのデイトレードが断トツで効率がいい

デイトレードは才能があれば稼げるので、国内FXのデイトレードでも十分なのですが、海外FXの場合国内FXよりレバレッジを高くできるので資金効率が段違いに高くなります。

国内FXの最大レバレッジが25倍なのに対して、海外FXの最大レバレッジは1000倍です。

レバレッジに関して、誤った誤解をしている人もいると思うのですが、レバレッジが高いことに関するデメリットはありません。

レバレッジが高いということは、より少額で商品を買えるようになるというだけだからです。

国内FXと同じLot数で海外FXでも取引してるなら、レバレッジが高かろうが低かろうが取引量は一緒であり、儲かる額も損する額も一緒と考えてもらって問題ありません。

ただ、国内FXでは5万円の証拠金がないと1万通貨分の取引できない所を海外FXだと1250円あれば1万通貨分の取引ができるというだけです。

だから、レバレッジが高ければ高いほど資金効率の良いトレードができるというわけです。

トレードの戦略の幅も広がるので、レバレッジが高いほうがトレードも勝ちやすくなります。

自動売買を使えば安全性も確保できる

FXのデイトレードがそんなに簡単に稼げるなら、誰でも億り人になっているのではないか？と思うでしょう。

正直に言うとFXのデイトレードは才能がなければ勝てません。すぐに感情的になってしまったりする人では絶対に勝てないのがFXのデイトレードという世界です。

一方で自動売買を使えば、FXの世界でだれでも勝てます。自動売買とは、自分で操作せずプログラムが勝手に注文をしてくれる仕組みのことです。

自動売買ならなぜ勝てるのかというと、自動売買には感情がないからというのも理由の1つですが、自動売買を行う場合は100%勝てる前提の下で取引することが多いからです。

逆にいえば、デイトレードは損切りという戦略が外れた時に損失を発生させると決めるラインに従って取引を行うので損をすることもあるということになります。

相場というのは、上限と下限を行ったり来たりするものです。リピート系の自動売買の場合は、その上限と下限の間に注文を仕掛けるので、上限と下限の価格が崩れない限りは100%稼げるという仕組みです。

デメリットは知識が必要という点と作業の手間がかかるという点

FXのデイトレードはリスクなしで行うことはできますが、絶対に稼げるわけではありません。

一方でNISA口座のインデックスファンドの投資を考えると、ちょっとしたことにだけ注意すれば稼ぎやすいと考えられます。

確かに、FXのデイトレードはリスクなしにハイリターンを目指せる金融商品への投資ではあるのですが、欠点として知識が必要なのが前提という点と作業時間がかかるという点があります。

インデックスファンドのようにプロの運用を任せて、自分は何もしないというわけにはいきません。

いわば、時間的なリスクがあり、しかも稼げれるのかが分からないのがFXのデイトレードのデメリットです。

なので、勝ちやすいFXの自動売買と併用して行うことをおすすめします。