「GPTさん〇〇〇について教えてください」

「では、お答えいたします

第一に、〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

第二に、〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

第三に、〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

しかし、私たちは最後には倫理的な判断をしなければならないでしょう（玉虫色のAI的回答文）」

1回の質問に対し、2000文字ぐらいの回答が返ってくる

誰がこんなものを使うのだろう？

普通の人であればここでGPTに拒絶反応が出る。

そこで、重要かつ簡単な設定をたった1つ行うことにより

こういった返答に改善される

例:「天下一品の一番おいしいメニューを教えてください」

(要約:こってりラーメンっしょ！あの濃厚なスープがマジうめぇの。

まぁ色々試せば？)

箇条書きも無くなり、だいぶ人間味のある返答になりましたね

そして天下一品のメニューで一番おいしいのは当然こってりラーメンです

「どのメニューがいちばんおいしいの？」という漠然とした質問にもちゃんと答えて正解してくれます

日本はGPT4利用者があまりにも少ない（人口の1％程度）

これだけ便利なAIであれば人口の100％が使うべきです。

なぜGPT4がこんなに利用されていないのか？

それは誰も正しい使い方を教えてくれないから

試しに「GPT4 活用方法」で検索してみましょう

ぜひ一緒に検索してみてください

出てくるのはデータ分析やプログラミング・パワポ作成...

全く本質的じゃない

ではGPTの本質とはなにか？

それは「対話」です

GPTの強みは「AI」「人工知能」つまり機械っぽくないという点です

まるで人間と対話しているような使用感こそがGPTの強み

GPT4がまるで人間の部下のように感じなければ真にGPTを使っているとは言えません

GPT4の使い方

「GPT4で本質的に何ができるの？」

話し相手です。それも非常に頭のいい。

長い記事であってもそれが英語で書かれた記事であっても、

日本語でざっくり要約してくれます。

「海外のサイトで報酬受け取りの方法についてよく分からない時」も、

代わりに英語でweb検索して回答してくれます

「Chromeタブを大量に複製してメモリをめちゃ食ってる状態って電気代超かかるのでは？」

といった素朴な疑問にも図を交えて回答してくれます

（要約:メモリが動いていてもそこまで電気代はかからない）

絵も描いてくれます

世間話もできます

10円ゲームについても教えてくれます

英語も翻訳してくれます

こんなに有能な話相手が手に入るのにGPT4を使わないのはもったいない

ちなみにプログラミングとの親和性が非常に高いので、

ノンプログラマーでもプログラミングができます

当然プログラマーとして稼げるほどではありませんが自分で使うツールをプログラムするぐらいなら容易にできます。

GPT4に「〇〇するプログラムを書いてくれ」と言うだけです。

一歩進んだ使い方ですが、 GPT4と話していれば自然とGPT4プログラミングの方法も身に着きます。

そう、以下の本文を読めば完璧です。

(ちなみにGPT4を一度使うと、GPT3は使えなくなります

あまりにも質がGPT4に比べ低い。

GPT3と4は全く別物です)